〈不良の世界への主人公使ってます!〉





あ「ちっ千冬？」





千冬「ん？」





あ「アタシ、どうして後ろから抱きしめられてるんだ････？(棒読み」





千冬「････気分(ｷﾞｭｯ」






あ「(気分でそんな事されたら、心臓止まりそうなんですけど!?!?!?)」






千冬「････なみ」






あ「なっ････何だ？」






千冬「････好きっ(耳元」






あ「!?!?!?!?(混乱」






私は千冬に後ろから抱きしめられながら、耳元で呟かれて死ぬ寸前だった←





あ「ちちちっ千冬!?何か変なもの食べたのか!?(ｱﾀﾌﾀ」






千冬「別に食ってねえ)ﾑｽｯ」






あ「じゃじゃじゃじゃっじゃあ、何が目的だ!?アタシ、悪い事したか!?(汗」






千冬「････」






あ「････？」






千冬「････(ｷﾞｭｯ」






あ「(無言で抱きしめられても････困らない←)」






千冬「なみ」






あ「おっおう!?(裏声←」






千冬「････またこうして甘えていい？」






あ「えっあっその千冬「ダメ？(耳元」････」






千冬「････？」






あ「････(ﾁｰﾝ←」






私はこの後の記憶は一切なかった←






千冬「(なみの奴、気絶しやがって････いつもマイキー君とかばっかに絡むから、ちょっと甘えてみただけなのによ････ムカつくから、起きるまでこのまま抱きしめてよ)････なみ････大好き(ｷﾞｭｯ」