その後、ヤンキー達は去っていき、やるかやらないかなど話していたが、原チャ乗ってるマイキーが悪いと笑い話で終わり、またしばらく乗っているとマイキーがガス欠だと言う






マイキー「あれ？これは一大事だな？････これは東卍の“一大事”だ!」






場地「はあ？(汗」






一虎「いやいやいや、それはマイキー1人の････(汗」






マイキー「俺、1人の問題じゃねえ。つまりガススタに行く奴は････じゃんけんで決めよう!(ﾆｺｯ」






あ「(何という笑顔で言うんだ････でも可愛いからいいや←)」






で、じゃんけんで負けた人は場地さんだったけど、流石に可哀そうだったので私もついていくと言って、場地さんが乗ってたバイクはマイキーが乗っていき、場地さんと一緒にガソスタに向かっていた






場地「なみ、やっぱ俺が押すから、お前は先行って来いよ」






あ「圭介大丈夫だ!こう見えてもアタシ、力には自信あるぞ!(ﾑﾝｯ」






私、前の世界でも力には自信があった
別に特にやってたわけではないけど、結構な力持ちで、原チャやバイクも押したことないけど、全然重くなかった←(実際は重いので、なみちゃんは怪力という事で←)






場地「でもよヤンキー「あれ～？さっきのダサ坊じゃん？」!」






ヤンキー「しかもさっきの女の子もいるじゃん～」






あ「(ゲッ!?)」






ヤンキー「次見かけたら燃やすって言ってたよね？」






私と場地さんはヤンキー共に捕まり、場地さんは殴られ私は2人のヤンキーに押さえられていた






あ「お前ら卑怯だぞ!」






ヤンキー「うっせえな～ちょっとこいつ黙らすか？」






ヤンキー「先に俺らで回す？」






場地「ぐっ、なみに手出すんじゃねえ!」






ヤンキー「あっ？舐めた口聞きやがってよ～？」






ヤンキー「ひとまず先に原チャ壊しとく？」






あ「!」