タケミチ「なみ!ヒーローごっこしようぜ!」






あ「えー」






タケミチ「ほら!お前にもマント貸してやるよ!(ﾆｶｯ」






あ「いや、マントは流石に要らないぞ」






私はタケミっちとヒーローごっこをしていた(強制参加←)
まあでもタケミっち可愛いからいいけど






中学生「うぇーい、泣くのか!?」






中学生「泣いたら許して貰えると思ってんのか!?」






ヒナ「････(涙目」






公園の近くで中学生に囲まれているヒナちゃんがいた
するとタケミっちが走って、中学生の1人に飛び蹴りを食らわす






タケミチ「正義の味方、参上ーーーーーーー!!!」






ヒナ「!」






タケミチ「中学生のクセに、女の子1人によってたかっていじめるなんて、許せねえ!!!!」






中学生「あっ？何だこいつ」






中学生「おいおい正義の味方って････本気？マントつけてんぞコイツ!」






中学生「あれあれ？コイツ震えてんぞ？」






中学生「びびってんならでしゃばってくんなや!」






タケミチ「うっ････うっせえーーーーーー!!!(涙目」






タケミっちは中学生相手に頑張るも、一方的に殴られていた
私は最初は黙ってみてようかと思ったが、体はそうはいかなかった






中学生「ぐはっ!?」






タケミチ「!」






ヒナ「なみ、ちゃん････(涙目」






中学生「って････何だクソガキ!てめえも痛い目あいてえのか!?」






あ「黙ってろ、チンカス共」






私はいつもなら股を狙っていたが、今回は腹や顔を殴ったり、飛び蹴りを食らわせた






あ「タケミチやヒナちゃんを傷つける奴は、アタシが殺す(睨」






中学生達「!!!(青ざめ」