不良の世界へ
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私はそんな思いで1か月無料塾に通う事となった
でも現実はそう甘くはなく、ヒナちゃんに会えそうで会えない日々だった
友達1「なみちゃん、ここ教えて~」
友達2「私も私も!」
あ「うむ!順番だぞ!」
友達3「なみちゃん頭いいから羨ましい~」
あ「(まあこれでも20後半のババアだから、これぐらいはね・・・・)」
友達1「頭がいいといえば、隣の組の“稀咲”君もだよね~」
あ「(ん?稀咲・・・・?)」
友達2「でもあの子、めちゃ暗くて顔もなんか無理~」
友達3「近づくと何か呪ろわれそ~」
私は稀咲という名前を聞いてもしやと思い、友達にどこにいるか聞いて、ちらみしてみると、幼い稀咲が勉強しているのを発見した
あ「(稀咲、隣の組だったん!?全然気づかなかった・・・・稀咲は悪役なんだけど、でも幼い時の稀咲は可愛いから好き!折角だし話しかけてみよ~←)」
私は稀咲の前に立って話しかけると、本人も若干ビクッてしていた
あ「ねえ、何解いてるの~?」
稀咲「えっあっ・・・・これ」
稀咲は既に中学生の問題を解いていた
まだ小学生なのに早いなぁ~
やっぱ稀咲はこの頃から頭良かったんだ~
あ「ふ~ん・・・・あっここ間違えてるぞ?」
稀咲「えっ?」
あ「ここはこの公式使って~」
私はつい稀咲に間違いを指摘し、しかも問題の解き方まで教えてしまった
この頃の稀咲がどういう性格かは分からないけど、プライド傷つけられた~とかで何かするのでは・・・・!?←
あ「ごっごめん!余計な事言ったよな?」
稀咲「いや別に・・・・ホントに頭いいんだ(ボソッ」
あ「ん?何か言ったか?」
稀咲「・・・・別に」
でも現実はそう甘くはなく、ヒナちゃんに会えそうで会えない日々だった
友達1「なみちゃん、ここ教えて~」
友達2「私も私も!」
あ「うむ!順番だぞ!」
友達3「なみちゃん頭いいから羨ましい~」
あ「(まあこれでも20後半のババアだから、これぐらいはね・・・・)」
友達1「頭がいいといえば、隣の組の“稀咲”君もだよね~」
あ「(ん?稀咲・・・・?)」
友達2「でもあの子、めちゃ暗くて顔もなんか無理~」
友達3「近づくと何か呪ろわれそ~」
私は稀咲という名前を聞いてもしやと思い、友達にどこにいるか聞いて、ちらみしてみると、幼い稀咲が勉強しているのを発見した
あ「(稀咲、隣の組だったん!?全然気づかなかった・・・・稀咲は悪役なんだけど、でも幼い時の稀咲は可愛いから好き!折角だし話しかけてみよ~←)」
私は稀咲の前に立って話しかけると、本人も若干ビクッてしていた
あ「ねえ、何解いてるの~?」
稀咲「えっあっ・・・・これ」
稀咲は既に中学生の問題を解いていた
まだ小学生なのに早いなぁ~
やっぱ稀咲はこの頃から頭良かったんだ~
あ「ふ~ん・・・・あっここ間違えてるぞ?」
稀咲「えっ?」
あ「ここはこの公式使って~」
私はつい稀咲に間違いを指摘し、しかも問題の解き方まで教えてしまった
この頃の稀咲がどういう性格かは分からないけど、プライド傷つけられた~とかで何かするのでは・・・・!?←
あ「ごっごめん!余計な事言ったよな?」
稀咲「いや別に・・・・ホントに頭いいんだ(ボソッ」
あ「ん?何か言ったか?」
稀咲「・・・・別に」