【登場人物】


＜主人公＞


主人公イメージ図

∟管理人 作


　　真名：新藤 郁一（しんどう ゆういち）
審神者名：那緒（なお）　デフォルト審神者名：那緒（なお）

34歳／188cm／80㎏くらい

就任6年目の審神者。初期刀は陸奥守吉行。所属は備前国。
前職は神職関係だったという、山吹色の短い髪に萌葱色の瞳を持つ美形。
顔面偏差値も非常に高い為、他本丸の審神者方に刀剣男士に勘違いされる事も。

前職が神職関係という事もあり、霊力はトップクラス。
幼い頃から武道を嗜んでおり、その腕前は師範代クラス。

幼い頃、武道の稽古中に左目周辺に傷を負い、傷跡が残ったままである。



　　真名：不明
審神者名：吉織（よしおり）

26歳／190cm／？？㎏

就任5年目の審神者。初期刀は蜂須賀虎徹。所属は備前国。
短髪の黒髪に琥珀色の瞳を持つ筋肉質のマッチョ系審神者。
雰囲気は同田貫に近く、もっと精悍にかつ大人っぽくした感じ。
那緒の後輩にあたる人物。



＜政府関係者＞


真名：不明
偽名：橘（たちばな）

政府の審神者管理部の役人の一人。備前国の管理を行う担当官。
ツンデレな性格だが憎めない人柄であるがゆえに、審神者達には好かれている。



＜刀剣男士＞


主人公の本丸ではある特定の刀剣男士以外は全て揃っている設定。


日本号

正三位の位を持つと謳われている天下三名槍の一振り。
「黒田節」の母里友信の逸話の元となった、大身槍（刃長一尺以上の長身の槍の事）である。
主人公とは浅からぬ関わりがあり、男士として顕現するまでの20年間、ずっと想い続けている。



＜その他＞


大御神

全刀剣の付喪神を束ねる存在。
歴史修正主義者が出現したころから、政府に願われ力を貸している。本霊より分霊を作り、人間の為に降ろしたりするのが主な役目だが、付喪神が願う事を叶えたりもする力も持っている。



通称名：景玄（かげはる）　←NEW!
正式名：無銘 打刀 備前景玄 黒鞘拵（むめい うちがたな びぜんかげはる くろさやこしらえ）

那緒が所有・使用する打刀。
現世のある刀匠より打ち据えられた物であり、名を付けたのは那緒自身。
名の由来は黒い柄や鞘である事と、那緒が備前国の審神者である事から。
唯の刀であり、付喪神が憑いている訳ではないが那緒は愛着を持っている。











※進行過程で加筆修正する場合もあります。