短編
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今日は高校の友達と飲みに出掛けていた。本丸に帰ってきた頃には日付は回っていた。寝静まっていた。
ほろ酔い気分で自分の部屋に向かう。さっさとお風呂を済ませて寝ようと自分の部屋の前に来ると灯りがついていた。消し忘れたのかと思いながらも部屋に入る。
「随分と遅かったな」
大倶利伽羅だった。
「仲良い友達に会ったからねー。大倶利伽羅は待っててくれたの?」
「・・・そうだ・・・あともう少し遅かったら様子を見に行こうかと思っていたところだ」
「心配しすぎだって。私はお風呂行ってくるし大倶利伽羅も寝なよ」
うちの本丸の大倶利伽羅は世話焼きな気がする。慣れ合うつもりはないとか言っておきながら。付き合っている訳でもない。特別扱いもしてない。平等に接しているはずなのに。
私はこの本丸を引き継いだ。どうも前の審神者が問題ありの人間だったらしい。初めての人間に問題ありの本丸を継がせるのもどうかと思うが今が良ければ全て良しだと思う。
「初めまして。今日からよろしくお願いします」
初めて顔を合わせて挨拶をした時の刀剣男士達の眼が忘れられない。人を信じていない光のない眼だった。刀剣男士の顔触れもかなり少なかった。審神者になる前に刀剣男士の顔と名前を覚えたが半分もいなかった。それに短刀や可愛らしい見た目の刀剣男士は一振りもいなかった。
事情を知ったのはすぐだった。この本丸のこんのすけが全て教えてくれた。
“私を満たしてくれればそれでいい”
それが前の審神者の口癖だったらしい。満たすの意味が夜の相手という意味だったらしい。短刀や可愛らしい見た目の刀剣男士は好みじゃないからと刀解していたらしい。刀剣男士達のレベルが低く極の刀剣男士が一振りもいないのが納得だ。
毎日が大変だった。まず刀剣男士達から信頼を得るために積極的にコミュニケーションをとった。近侍は毎日ローテーションで変える。それとすぐに短刀や脇差など顕現させた。出陣、遠征、演練を積極的に行った。その中でも大変だったのが大倶利伽羅だった。あからさまに避けられるから話しかける事もできなかった。しつこいと思われてもいいという勢いで毎日話しかけていたらある日突然返事をしてくれた。
「大倶利伽羅、おはよー。よく眠れた?」
「・・・あんたは毎日元気だな」
そう言って去って行ったけどそれから避けられる事もなく話せるようになった。気付けば世話焼きの大倶利伽羅が出来上がっていた。
目を覚ますとお昼前だった。寝る前に今日の内番や遠征などは書いて置いてあるので朝イチで刀剣男士達がおみくじで決めた今日の近侍の誰かが伝えてくれているだろう。
スマホを確認する。朝イチで彼氏からメッセージが来ていた。
“明日の夜時間ある?”
とだけ。彼氏とは大学の時から付き合っていて長い付き合いだ。もしかして・・・プロポーズ?!
“ないよ。どこに何時ごろ行けばいい?”
とだけ返信を返しておいた。皆んなが集まる広間で浮かれ気分でお昼ご飯を食べていた。今日の近侍のむっちゃんから声をかけられた。
「こじゃんと機嫌がえいけんど何かあったが?」
「明日は久しぶりにデートだからかな」
思えば久しぶりな気がする。メッセージはやり取りはしているけど直接会うのは私が審神者になってから忙しいのと彼も仕事が忙しいのもあり中々会うこともなかった。
「そりゃ良かったねや!!楽しんじょいでよ」
「むっちゃんありがとう」
次の日は清光に可愛くしてもらいデートに出かけた。出かける前に大倶利伽羅に声をかけられた。
「遅くなるのか?」
「たぶん?」
「遅くなるのなら連絡をいれろ。迎えに行く」
「心配ありがとう。行ってきます」
彼氏と合流して予約してくれてあったお洒落なレストランに入った。個室だった。
「ここって有名なところでしょ?よく予約取れたね」
「たまたまだよ」
尚更プロポーズの予感がする。
最近のお互いの仕事の話や何でもない話をした。料理もすごく美味しかった。食べ終わり何事もなく店を後にした。
私の頭の中はプロポーズ忘れてない?って思いばっかりだった。彼氏の隣を並んで歩く。公園に着いた。夜ということもあり人気はほぼなかった。ベンチに座った。
「今日は楽しかったな」
「久しぶりだしね」
「少しいいかな」
私に向き合う。遂にきたのかと思った。
「俺たち別れよう」
あ、そっち・・・と心の中で思った。
「名前が今の仕事に変わってから全然会うことなくなったのもあるし・・・名前より好きな人できたんだよ」
「そっか。じゃあ仕方ないよね」
その言葉は思ったより冷静に受け止められた。
「ごめん」
「一つ聞いていい?」
「うん」
「別れ話するつもりならなんであんないいレストラン連れていってくれたの?」
「名前と最後に楽しくご飯食べたかったから・・・俺の都合で別れるしさ」
「・・・その好きな人と幸せになれるといいね・・・あ、部屋にある私の私物全部捨てていいから・・・」
冷静でいたい分これ以上一緒に居たくなかった。
「じゃあね」
すぐに今すぐ会えそうな友達に連絡して飲みまくった。ベロベロになっていたのに無事に本丸に帰ってきたのが奇跡だと思う。
「たっだいまああああ!!」
本丸は寝静まっていたのに酔っ払いの私は大声を出す。本当に迷惑なヤツだと自分ながら思う。千鳥足で自分の部屋に向かう。電気が付いている。きっと大倶利伽羅がいるのだろう、
「ただいま〜」
「随分と酔っているようだが・・・」
大倶利伽羅の顔を見たら何故か涙が止まらなくなった。友達の前では笑って話せたのに。
「・・・フラれた・・・・・・私より好きな子ができたんだって・・・別にいいけどさ・・・・・・そこは隠しておいてほしかったんだけどって感じ」
「そうか」
私の話を静かに受け止めくれた。可愛くしたメイクも全部ボロボロになるくらい泣いた。大倶利伽羅は泣きじゃくる私の背中を優しく撫でてくれていた。
「・・・ごめんね・・・馬鹿みたいに泣いて」
「気にするな。俺はとりあえずあんたが無事に帰ってきてくれた、それだけでいい」
「・・・・・・ありがとう」
「落ち着いたか?」
「うん、落ち着いた!!それに馬鹿馬鹿しくなってきたかも」
大泣きしたらスッキリした。さっさとあんな奴は忘れてしまおう。忘れて次の恋に・・・次の恋って。
「この仕事してたら出会いなくない!?」
絶望に浸っていたら大倶利伽羅が口を開いた。
「・・・俺じゃ・・・ダメなのか」
「えっ・・・えっ!?」
大倶利伽羅も冗談言うんだなーぐらいに思って少しというかかなりびっくりした。
「冗談言ってないで自分の部屋に戻りなよ?私はお風呂にするし」
「冗談じゃない」
大倶利伽羅は私の方をまっすぐ見ていた。
刀剣男士と付き合っている人がいるのは知っている。演練や町に買い物に行くと見かけるから。刀剣男士はみんな美形だし恋愛対象になるのは分からなくもないけど私は恋愛はしないでおこうと思っている。そもそもここの本丸の男士達は恋愛なんてしたくないだろう。前の審神者に散々そう言うことの真似事をさせられていた訳だし。大倶利伽羅もきっと真似事はさせらていたはずなのに・・・。
「・・・そういうの狡いって・・・弱ってる人間に」
「俺はあんた以外の人間には興味がない。あんただから好きになった」
視線を逸らす事なくまっすぐな言葉で伝えてくれた。
「俺じゃダメなのか」
「・・・ダメというか・・・でも・・・」
展開が急すぎて頭の整理が追いつかない。
「あんたは俺を俺1人として刀として扱ってくれる。前の人間とは違う」
「そうだよ。私は前の人とは違うから・・・違うから・・・」
「素直で何事にも真っ直ぐなあんただから好きなんだ。主・・・あんたがいればそれでいい。俺は他の女に滅売りしない」
もう大倶利伽羅というモノから逃げられないと思った。
「・・・・・・そこまで言うなら大倶利伽羅を信じるよ・・・でも今すぐ大倶利伽羅を好きになれる自信はないから気長に待っててほしい」
「ここまで来るのにどれだけ待っていたと思う?気は長い方だ。気長に待とう」
大倶利伽羅は薄らと笑みを浮かべていた。
「大倶利伽羅・・・あらためてよろしくね」
「ああ」
後から鶴さんから聞いた話によると大倶利伽羅は前の審神者から嫌われていたらしく特に出陣や遠征もする事なくただこの本丸に存在していただけだったらしい。その中で私が来た。しつこい程に話しかけられたと思えば出陣、遠征、演練に出す。普通に扱ってくれる事が嬉しく思えて私の事を知っていくうちに好きになったらしい。
付き合ってからも大倶利伽羅は大きく変わる事ない接し方だった。気付けばそれが心地良くなっていた。すぐに好きになれる自信がないなんて言っておきながらすぐ好きになっていて笑ってしまう。
「ただいま」
「遅かったな」
「従姉妹の結婚式だったからね」
「そうだったな」
「どいつもこいつも結婚はまだかってうるさすぎ」
「そうだったのか」
「でもね、伝えといた」
「何をだ?」
「一生を過ごしたい素敵な人と出会ったからって」
「そうか」
「だからこれからもよろしくね、大倶利伽羅」
ほろ酔い気分で自分の部屋に向かう。さっさとお風呂を済ませて寝ようと自分の部屋の前に来ると灯りがついていた。消し忘れたのかと思いながらも部屋に入る。
「随分と遅かったな」
大倶利伽羅だった。
「仲良い友達に会ったからねー。大倶利伽羅は待っててくれたの?」
「・・・そうだ・・・あともう少し遅かったら様子を見に行こうかと思っていたところだ」
「心配しすぎだって。私はお風呂行ってくるし大倶利伽羅も寝なよ」
うちの本丸の大倶利伽羅は世話焼きな気がする。慣れ合うつもりはないとか言っておきながら。付き合っている訳でもない。特別扱いもしてない。平等に接しているはずなのに。
私はこの本丸を引き継いだ。どうも前の審神者が問題ありの人間だったらしい。初めての人間に問題ありの本丸を継がせるのもどうかと思うが今が良ければ全て良しだと思う。
「初めまして。今日からよろしくお願いします」
初めて顔を合わせて挨拶をした時の刀剣男士達の眼が忘れられない。人を信じていない光のない眼だった。刀剣男士の顔触れもかなり少なかった。審神者になる前に刀剣男士の顔と名前を覚えたが半分もいなかった。それに短刀や可愛らしい見た目の刀剣男士は一振りもいなかった。
事情を知ったのはすぐだった。この本丸のこんのすけが全て教えてくれた。
“私を満たしてくれればそれでいい”
それが前の審神者の口癖だったらしい。満たすの意味が夜の相手という意味だったらしい。短刀や可愛らしい見た目の刀剣男士は好みじゃないからと刀解していたらしい。刀剣男士達のレベルが低く極の刀剣男士が一振りもいないのが納得だ。
毎日が大変だった。まず刀剣男士達から信頼を得るために積極的にコミュニケーションをとった。近侍は毎日ローテーションで変える。それとすぐに短刀や脇差など顕現させた。出陣、遠征、演練を積極的に行った。その中でも大変だったのが大倶利伽羅だった。あからさまに避けられるから話しかける事もできなかった。しつこいと思われてもいいという勢いで毎日話しかけていたらある日突然返事をしてくれた。
「大倶利伽羅、おはよー。よく眠れた?」
「・・・あんたは毎日元気だな」
そう言って去って行ったけどそれから避けられる事もなく話せるようになった。気付けば世話焼きの大倶利伽羅が出来上がっていた。
目を覚ますとお昼前だった。寝る前に今日の内番や遠征などは書いて置いてあるので朝イチで刀剣男士達がおみくじで決めた今日の近侍の誰かが伝えてくれているだろう。
スマホを確認する。朝イチで彼氏からメッセージが来ていた。
“明日の夜時間ある?”
とだけ。彼氏とは大学の時から付き合っていて長い付き合いだ。もしかして・・・プロポーズ?!
“ないよ。どこに何時ごろ行けばいい?”
とだけ返信を返しておいた。皆んなが集まる広間で浮かれ気分でお昼ご飯を食べていた。今日の近侍のむっちゃんから声をかけられた。
「こじゃんと機嫌がえいけんど何かあったが?」
「明日は久しぶりにデートだからかな」
思えば久しぶりな気がする。メッセージはやり取りはしているけど直接会うのは私が審神者になってから忙しいのと彼も仕事が忙しいのもあり中々会うこともなかった。
「そりゃ良かったねや!!楽しんじょいでよ」
「むっちゃんありがとう」
次の日は清光に可愛くしてもらいデートに出かけた。出かける前に大倶利伽羅に声をかけられた。
「遅くなるのか?」
「たぶん?」
「遅くなるのなら連絡をいれろ。迎えに行く」
「心配ありがとう。行ってきます」
彼氏と合流して予約してくれてあったお洒落なレストランに入った。個室だった。
「ここって有名なところでしょ?よく予約取れたね」
「たまたまだよ」
尚更プロポーズの予感がする。
最近のお互いの仕事の話や何でもない話をした。料理もすごく美味しかった。食べ終わり何事もなく店を後にした。
私の頭の中はプロポーズ忘れてない?って思いばっかりだった。彼氏の隣を並んで歩く。公園に着いた。夜ということもあり人気はほぼなかった。ベンチに座った。
「今日は楽しかったな」
「久しぶりだしね」
「少しいいかな」
私に向き合う。遂にきたのかと思った。
「俺たち別れよう」
あ、そっち・・・と心の中で思った。
「名前が今の仕事に変わってから全然会うことなくなったのもあるし・・・名前より好きな人できたんだよ」
「そっか。じゃあ仕方ないよね」
その言葉は思ったより冷静に受け止められた。
「ごめん」
「一つ聞いていい?」
「うん」
「別れ話するつもりならなんであんないいレストラン連れていってくれたの?」
「名前と最後に楽しくご飯食べたかったから・・・俺の都合で別れるしさ」
「・・・その好きな人と幸せになれるといいね・・・あ、部屋にある私の私物全部捨てていいから・・・」
冷静でいたい分これ以上一緒に居たくなかった。
「じゃあね」
すぐに今すぐ会えそうな友達に連絡して飲みまくった。ベロベロになっていたのに無事に本丸に帰ってきたのが奇跡だと思う。
「たっだいまああああ!!」
本丸は寝静まっていたのに酔っ払いの私は大声を出す。本当に迷惑なヤツだと自分ながら思う。千鳥足で自分の部屋に向かう。電気が付いている。きっと大倶利伽羅がいるのだろう、
「ただいま〜」
「随分と酔っているようだが・・・」
大倶利伽羅の顔を見たら何故か涙が止まらなくなった。友達の前では笑って話せたのに。
「・・・フラれた・・・・・・私より好きな子ができたんだって・・・別にいいけどさ・・・・・・そこは隠しておいてほしかったんだけどって感じ」
「そうか」
私の話を静かに受け止めくれた。可愛くしたメイクも全部ボロボロになるくらい泣いた。大倶利伽羅は泣きじゃくる私の背中を優しく撫でてくれていた。
「・・・ごめんね・・・馬鹿みたいに泣いて」
「気にするな。俺はとりあえずあんたが無事に帰ってきてくれた、それだけでいい」
「・・・・・・ありがとう」
「落ち着いたか?」
「うん、落ち着いた!!それに馬鹿馬鹿しくなってきたかも」
大泣きしたらスッキリした。さっさとあんな奴は忘れてしまおう。忘れて次の恋に・・・次の恋って。
「この仕事してたら出会いなくない!?」
絶望に浸っていたら大倶利伽羅が口を開いた。
「・・・俺じゃ・・・ダメなのか」
「えっ・・・えっ!?」
大倶利伽羅も冗談言うんだなーぐらいに思って少しというかかなりびっくりした。
「冗談言ってないで自分の部屋に戻りなよ?私はお風呂にするし」
「冗談じゃない」
大倶利伽羅は私の方をまっすぐ見ていた。
刀剣男士と付き合っている人がいるのは知っている。演練や町に買い物に行くと見かけるから。刀剣男士はみんな美形だし恋愛対象になるのは分からなくもないけど私は恋愛はしないでおこうと思っている。そもそもここの本丸の男士達は恋愛なんてしたくないだろう。前の審神者に散々そう言うことの真似事をさせられていた訳だし。大倶利伽羅もきっと真似事はさせらていたはずなのに・・・。
「・・・そういうの狡いって・・・弱ってる人間に」
「俺はあんた以外の人間には興味がない。あんただから好きになった」
視線を逸らす事なくまっすぐな言葉で伝えてくれた。
「俺じゃダメなのか」
「・・・ダメというか・・・でも・・・」
展開が急すぎて頭の整理が追いつかない。
「あんたは俺を俺1人として刀として扱ってくれる。前の人間とは違う」
「そうだよ。私は前の人とは違うから・・・違うから・・・」
「素直で何事にも真っ直ぐなあんただから好きなんだ。主・・・あんたがいればそれでいい。俺は他の女に滅売りしない」
もう大倶利伽羅というモノから逃げられないと思った。
「・・・・・・そこまで言うなら大倶利伽羅を信じるよ・・・でも今すぐ大倶利伽羅を好きになれる自信はないから気長に待っててほしい」
「ここまで来るのにどれだけ待っていたと思う?気は長い方だ。気長に待とう」
大倶利伽羅は薄らと笑みを浮かべていた。
「大倶利伽羅・・・あらためてよろしくね」
「ああ」
後から鶴さんから聞いた話によると大倶利伽羅は前の審神者から嫌われていたらしく特に出陣や遠征もする事なくただこの本丸に存在していただけだったらしい。その中で私が来た。しつこい程に話しかけられたと思えば出陣、遠征、演練に出す。普通に扱ってくれる事が嬉しく思えて私の事を知っていくうちに好きになったらしい。
付き合ってからも大倶利伽羅は大きく変わる事ない接し方だった。気付けばそれが心地良くなっていた。すぐに好きになれる自信がないなんて言っておきながらすぐ好きになっていて笑ってしまう。
「ただいま」
「遅かったな」
「従姉妹の結婚式だったからね」
「そうだったな」
「どいつもこいつも結婚はまだかってうるさすぎ」
「そうだったのか」
「でもね、伝えといた」
「何をだ?」
「一生を過ごしたい素敵な人と出会ったからって」
「そうか」
「だからこれからもよろしくね、大倶利伽羅」
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