ざ・ちぇんじ
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紅南国、宮殿。
無事に朱雀を呼び出し(全員生存設定)巫女である美朱もこの世界に残り平和に過ごしていた
「ここどこ───‥」
柳宿の自室
目覚めた本人がその景色に困惑している
鏡を見ると自分の姿とは違う「誰か」が映っている。恐る恐る顔を触ると、触れた手の感触が顔に残り、、、姿は違えど今の自分は「コレ」なのだと理解せざるを得なかった
(誰、コイツ)
自室の椅子に腰掛けいっとき考えてみるも、考えた所で何も変わらないだろうと外に出てみることにした。
翼「おっはよーさん」
柳?「・・・」
オレンジ色の髪をした、いかにもうるさそうなタイプ。柳宿の姿をした彼は挨拶を無視して歩き出した
翼「こぉら!人が挨拶しとんのに無視すんなや!」
(うざったいなぁ)
翼宿の方を見向きもせずに歩く柳宿らしき彼。「おいって」と彼の肩を翼宿がつかむとその手をバシッと弾いて
柳?「僕に触らないで」
いつもより低い声で冷たく言い放ち、睨みつける彼
言われた本人は普段であれば怒りそうなものの、驚き「ぼ、僕…?お前、どないしてん?」と目を見開いた
その問いかけにも答えず、歩き出す彼
翼「だから、無視すんな!」
「ちょお、こっちこい」といって「彼」を引っ張り皆んなの元へと連れて行った
ーーー
ーー
柳?「なに?よってたかってジロジロ見ないでくれる?」
片膝を立て全員を睨みつけるように言い放つ
鬼「こ、これは別人だよな?」
翼「やろ?言葉遣いも仕草も別人やねん」
美朱「私たちのこと誰も分かんないの?」
柳?「君みたいなアホ面の子なんて知らない」
ぷいっと横を向いて答えた
「ア、アホってそんな…」とフルフルと震えてる美朱。その美朱を指差し「アホ面やて!」と翼宿が笑っている
柳?「オレンジの君も同じくらいアホそうだけど」
横を向いたまま呟く彼
翼「なんやとー!もういっぺん言うてみい!」
「待つのだ、中身は違うかもしれないが体は柳宿なのだ!」と、いかにも殴りかかりそうな翼宿を井宿がおさえる
星「どうしたものか、、、そもそも本物の柳宿はどうなったのだ?」
張「これは、、、管理人が大好きな【入れ替わり】というやつではないでしょうか?仔犬との入れ替わりという前科もありますし」
軫「また酔狂な」
星「そなた、名はなんと言う?」
柳?「・・・」
彼は横を向いたまま無言を貫いている
井「この世界にいる間は君はオイラ達を頼るしかないのだ。その態度は得策ではないのだ」
井宿が静かに語ると「夜天光」と小さく呟いた
美朱「こう君って呼べばいいのかな?」
柳?「違う、やてん」
美朱「夜天君よろしくね。私は夕城美朱、一応この国の巫女なんだよ」
柳?「みこ?」
星「この国の守護神朱雀の巫女で、そなたが今入ってるその体の持ち主は、巫女を守る宿命を持っているのだよ」
柳?「───・・・君がこの体の持ち主のプリンセスってわけ?」
じっと美朱を見つめる夜天
美「な、なによその眉間のシワは!?すごーく納得がいかないって顔してるけど、ウソはついてないんだからね!!」
柳?「いや、疑ってはないんだけどさ、どうしてこう、この星のプリンセスはどいつもこいつもア…のんきな顔してんのかなって」
プリンセスという存在に少しなりと遠慮をした夜天
。「失礼しちゃう」と怒る美朱を無視して夜天は続けた
柳?「で、こんななよっちい体でどうやって君を守るって言うのさ」
翼「そんなんやけどな、えげつない力しとんで柳宿は」
仲間をバカにされたと感じた翼宿がすかさず答えた
鬼「まあ、肝心の朱雀は呼び出して、今は平和が続いてっから特にすることはないんだけどさ」
柳?「へえ・・・君たちは自分の守るべきものを守ることができたんだ」
今まで特に表情を崩さず、ぶっきらぼうに答えていた夜天の顔が、少しほころんだ。微かな笑みの中に少し寂しさが込められている。「君たちは 」という言葉の表現に翼宿以外の七星士は彼の中の悲しみを感じた
井「今は辺境に出る魔物を退治するくらいなのだ。オイラたちだけで充分だから君は宮殿で待っててもらって構わないのだ」
柳?「は?なにそれ、僕も戦えるから」
ムッとした表情で自分も戦うといった彼に少し驚いた井宿だが「頼りにしてるのだ」と笑顔で答えた
ーーー
ーー
柳?「ほんっとに、なんなのこのバカ力は!」
こちらに来て七個目になる割れた湯呑みを前に、夜天が叫んだ。「普通に持っただけなのに」とブツブツいいながら破片を片付けている
翼「そやねん、そのくせやたらと人のこと殴りよるからタチが悪いねん」
柳?「それはきっと君の自業自得なんじゃない?」
「確かに」とそこにいる皆んなが笑った。最初はぶっきらぼうで話しかけても答えないことも多かった夜天だが、彼なりに馴染んでいるようだ
ーーー
ーー
とある辺境の村から依頼され、魔物退治に赴いた鬼宿(に付いてきた美朱)・翼宿・井宿と中身が夜天の柳宿
翼「お前、けっこう強いやんけ」
柳?「だから戦えるって言ったじゃん」
美「頼りになって、本当にびっくりしちゃった!すごいね、夜天くん」
夜天の腕を掴み笑顔で言う美朱の顔を、真顔で見つめていた夜天がふと星空を眺めて呟いた
柳?「君がこの体の持ち主のプリンセスというなら、君1人くらいこの僕が守ってあげる」
その横顔を見ていた美朱が「えっ?」と顔を赤らめた。そんな2人のやり取りを見ていた鬼宿が「お前何言ってんだ」と2人を引き離し夜天を睨みつける。
「何むきになってんの?」と相手にすることもなく空を眺める夜天。
柳?「野宿は最悪だけど、星々の輝きがいいね」
空を見上げる夜天に「君も誰かを守る宿命を背負ってるのだ?」と井宿が問いかけるが…
それには答えず「僕もう寝る」と言って、木を背もたれに座り込み、夜天は目をつぶった
後日談
「お前、オカマやけど飯も作れて洗濯もできる、ええ奴やったんやなぁ」「そうだよ、柳宿がいなくって野宿の時のご飯が美味しくなくって困ったんだよ!」「オレが皆んなの面倒見てて…大変だったんだ」
元の中身に戻った柳宿を前に口々に今までの愚痴を言う仲間たち
「あたしはあんたらの母親じゃないのよ?」
呆れた口調をしつつも満更でもない顔をしている柳宿でした
アトガキ
入れ替わり第二弾です
いいね!朱雀メンバー&夜天くん楽しかったです✨
あの火球限定プリコンの夜天くんが美朱に対して「守ってあげる」なんて言わないだろうけど💧それはそれ!1人で異世界行っちゃって寂しくなったんだよ、夜天くん。
無事に朱雀を呼び出し(全員生存設定)巫女である美朱もこの世界に残り平和に過ごしていた
「ここどこ───‥」
柳宿の自室
目覚めた本人がその景色に困惑している
鏡を見ると自分の姿とは違う「誰か」が映っている。恐る恐る顔を触ると、触れた手の感触が顔に残り、、、姿は違えど今の自分は「コレ」なのだと理解せざるを得なかった
(誰、コイツ)
自室の椅子に腰掛けいっとき考えてみるも、考えた所で何も変わらないだろうと外に出てみることにした。
翼「おっはよーさん」
柳?「・・・」
オレンジ色の髪をした、いかにもうるさそうなタイプ。柳宿の姿をした彼は挨拶を無視して歩き出した
翼「こぉら!人が挨拶しとんのに無視すんなや!」
(うざったいなぁ)
翼宿の方を見向きもせずに歩く柳宿らしき彼。「おいって」と彼の肩を翼宿がつかむとその手をバシッと弾いて
柳?「僕に触らないで」
いつもより低い声で冷たく言い放ち、睨みつける彼
言われた本人は普段であれば怒りそうなものの、驚き「ぼ、僕…?お前、どないしてん?」と目を見開いた
その問いかけにも答えず、歩き出す彼
翼「だから、無視すんな!」
「ちょお、こっちこい」といって「彼」を引っ張り皆んなの元へと連れて行った
ーーー
ーー
柳?「なに?よってたかってジロジロ見ないでくれる?」
片膝を立て全員を睨みつけるように言い放つ
鬼「こ、これは別人だよな?」
翼「やろ?言葉遣いも仕草も別人やねん」
美朱「私たちのこと誰も分かんないの?」
柳?「君みたいなアホ面の子なんて知らない」
ぷいっと横を向いて答えた
「ア、アホってそんな…」とフルフルと震えてる美朱。その美朱を指差し「アホ面やて!」と翼宿が笑っている
柳?「オレンジの君も同じくらいアホそうだけど」
横を向いたまま呟く彼
翼「なんやとー!もういっぺん言うてみい!」
「待つのだ、中身は違うかもしれないが体は柳宿なのだ!」と、いかにも殴りかかりそうな翼宿を井宿がおさえる
星「どうしたものか、、、そもそも本物の柳宿はどうなったのだ?」
張「これは、、、管理人が大好きな【入れ替わり】というやつではないでしょうか?仔犬との入れ替わりという前科もありますし」
軫「また酔狂な」
星「そなた、名はなんと言う?」
柳?「・・・」
彼は横を向いたまま無言を貫いている
井「この世界にいる間は君はオイラ達を頼るしかないのだ。その態度は得策ではないのだ」
井宿が静かに語ると「夜天光」と小さく呟いた
美朱「こう君って呼べばいいのかな?」
柳?「違う、やてん」
美朱「夜天君よろしくね。私は夕城美朱、一応この国の巫女なんだよ」
柳?「みこ?」
星「この国の守護神朱雀の巫女で、そなたが今入ってるその体の持ち主は、巫女を守る宿命を持っているのだよ」
柳?「───・・・君がこの体の持ち主のプリンセスってわけ?」
じっと美朱を見つめる夜天
美「な、なによその眉間のシワは!?すごーく納得がいかないって顔してるけど、ウソはついてないんだからね!!」
柳?「いや、疑ってはないんだけどさ、どうしてこう、この星のプリンセスはどいつもこいつもア…のんきな顔してんのかなって」
プリンセスという存在に少しなりと遠慮をした夜天
。「失礼しちゃう」と怒る美朱を無視して夜天は続けた
柳?「で、こんななよっちい体でどうやって君を守るって言うのさ」
翼「そんなんやけどな、えげつない力しとんで柳宿は」
仲間をバカにされたと感じた翼宿がすかさず答えた
鬼「まあ、肝心の朱雀は呼び出して、今は平和が続いてっから特にすることはないんだけどさ」
柳?「へえ・・・君たちは自分の守るべきものを守ることができたんだ」
今まで特に表情を崩さず、ぶっきらぼうに答えていた夜天の顔が、少しほころんだ。微かな笑みの中に少し寂しさが込められている。「君たち
井「今は辺境に出る魔物を退治するくらいなのだ。オイラたちだけで充分だから君は宮殿で待っててもらって構わないのだ」
柳?「は?なにそれ、僕も戦えるから」
ムッとした表情で自分も戦うといった彼に少し驚いた井宿だが「頼りにしてるのだ」と笑顔で答えた
ーーー
ーー
柳?「ほんっとに、なんなのこのバカ力は!」
こちらに来て七個目になる割れた湯呑みを前に、夜天が叫んだ。「普通に持っただけなのに」とブツブツいいながら破片を片付けている
翼「そやねん、そのくせやたらと人のこと殴りよるからタチが悪いねん」
柳?「それはきっと君の自業自得なんじゃない?」
「確かに」とそこにいる皆んなが笑った。最初はぶっきらぼうで話しかけても答えないことも多かった夜天だが、彼なりに馴染んでいるようだ
ーーー
ーー
とある辺境の村から依頼され、魔物退治に赴いた鬼宿(に付いてきた美朱)・翼宿・井宿と中身が夜天の柳宿
翼「お前、けっこう強いやんけ」
柳?「だから戦えるって言ったじゃん」
美「頼りになって、本当にびっくりしちゃった!すごいね、夜天くん」
夜天の腕を掴み笑顔で言う美朱の顔を、真顔で見つめていた夜天がふと星空を眺めて呟いた
柳?「君がこの体の持ち主のプリンセスというなら、君1人くらいこの僕が守ってあげる」
その横顔を見ていた美朱が「えっ?」と顔を赤らめた。そんな2人のやり取りを見ていた鬼宿が「お前何言ってんだ」と2人を引き離し夜天を睨みつける。
「何むきになってんの?」と相手にすることもなく空を眺める夜天。
柳?「野宿は最悪だけど、星々の輝きがいいね」
空を見上げる夜天に「君も誰かを守る宿命を背負ってるのだ?」と井宿が問いかけるが…
それには答えず「僕もう寝る」と言って、木を背もたれに座り込み、夜天は目をつぶった
後日談
「お前、オカマやけど飯も作れて洗濯もできる、ええ奴やったんやなぁ」「そうだよ、柳宿がいなくって野宿の時のご飯が美味しくなくって困ったんだよ!」「オレが皆んなの面倒見てて…大変だったんだ」
元の中身に戻った柳宿を前に口々に今までの愚痴を言う仲間たち
「あたしはあんたらの母親じゃないのよ?」
呆れた口調をしつつも満更でもない顔をしている柳宿でした
アトガキ
入れ替わり第二弾です
いいね!朱雀メンバー&夜天くん楽しかったです✨
あの火球限定プリコンの夜天くんが美朱に対して「守ってあげる」なんて言わないだろうけど💧それはそれ!1人で異世界行っちゃって寂しくなったんだよ、夜天くん。
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