FUSIGI Quest~前編~
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
名前、名前・・・
目覚めよ
勇者名前
母「お早う、名前」
母「今日は旅立ちの日なのですよ」
母「お父さんの後を継いで、立派な勇者になりなさい」
名前は『薬草』を2個手に入れた
______
_____
____
名前・Lv1
【ハクコウ村】
タマ「よう!オレはタマ=ホメって言うんだ」
タマ「今から親父の病気の薬を取りに行くところだ」
タマ「何?お前もついて来るだと?女なんて足でまといだぜ」
タマ「自分は勇者だと!?へえ~女でも勇者になれんだな」
タマ「分かった。オレは商人だけど、一通り格闘技もやってっから!よろしくな」
タマ=ホメが仲間になった
≪~モンスターを撃退しつつ、無事に万病草を入手≫
タマ「ありがとな、名前!お前がいなかったら無事に手に入れることができたかどうか・・・」
タマ「お前、世界に平和を取り戻すために旅してんだってな」
タマ「オレも・・・ついてってもいいかな?」
タマ「いや、なんかさ、お前見てるとほっとけなくて」
タマ「えっ、いいのか?ありがとう!オレ、全力でお前を護るから」
______
_____
____
名前・Lv3 タマ=ホメ・Lv3
【コーナン国】
国民「何だか最近王様の様子がおかしいんだってよ」
国民「税金も重くなったし、何より超センニンジンを一日100キロ用意しろ・・・なんてお触れもでたし」
国民「こんな国、逃げ出しちゃいましょうか・・・」
タマ「なんか・・・国の様子が変だぜ」
タマ「オレ、コーナン国には商売でよく来てたけど、活気があっていい国だったのに」
タマ「名前、王宮へ行ってみないか?」
___
__
兵士「だめだ、だめだ!王はお会いになりたくないそうだ!!」
タマ「何でだよ!こうして勇者が来たんだぜ。話くらいさせろよな!!」
兵士「何を言っても無駄だ!王は誰とも会わぬと仰っておる」
タマ「なんだよ・・・」
ヌ「ちょっと!」
タマ「ん?」
ヌ「ちょっと、こちらへ来て下さいな」
ヌ「私はヌ=リコと申します。王の侍女でございました」
タマ「侍女だった・・・?」
ヌ「はい。ある日、王は狩から戻られると人が変わったようになりまして・・・今までお側で仕えておりました者を全員首になさったのです」
ヌ「以前は優秀で、美しく、民にも優しく、それはもう非の打ち所がないようなお方だったのに。今では税は重くするは、変なお触れは出すはで・・・」
ヌ「私思ったんですけど、この王様は偽者ではないかと」
ヌ「聞いたところ、あなた様は勇者でいらっしゃるとか」
ヌ「是非、本物の王を救い出してくださいませんか?」
タマ「どうする、名前?」
名前はうなずいた
ヌ「有難うございます!及ばずながら、私もお力になりますわ!こう見えて力には自信がございますの」
ヌ=リコが仲間になった
る剣士としてもだが、男としてもそなたを護りたいのだよ、名前」
タマ「……」
ヌ「それなら!私もお供致します」
______
_____
____
【タイキョク=ザン麓】
≪ちなみに~この旅の途中、女様の装備が装着できないことより、ヌ=リコが男だとわかった≫
タマ「本当ですか?この山に、世界を平和にする方法を知っている仙人がいるって…」
ホ「わが国の伝承によると、間違いないはず」
[魔物が現れる!]
魔物たちの群れはいきなりおそいかかってきた
チチ「メラミ!」
チチ=リは魔物たちの群れをたおした!
ヌ「なっなに?あんた誰?」
チチ「突然すまないのだ!オイラはチチ=リ。タイキョク=ザンに住む仙人、タ=イイツクンの弟子なのだ」
チチ「君が勇者なのだ?タ=イイツクンが呼んでるのだ!」
チチ=リはルーラを唱えた
【タイキョク=ザン】
タ「そなたが勇者か…」
タ「そなたに頼みがある」
タ「実は500年前にわしが封印したブルードラゴンが、何者かによって解き放たれたのじゃ」
タ「わしも歳でな、体が思う様に動かん。わしの代わりにドラゴンを封印しほしいのじゃ!」
名前は封印の方法を尋ねた
タ「勇者名前よ。七つのオーブを見つけよ」
タ「さすれば伝説の霊獣フェニックスが召喚される」
タ「その力を借りてドラゴンを封印するのじゃ」
タ「わしは同行できんが、弟子のチチ=リを仲間にするとよい」
チチ「よろしくなのだ!オイラは魔法が得意なのだ☆」
チチ=リが仲間になった
間に入れてくれへんか?」
名前はうなずいた
タス「話のわかる勇者はんや!おれはタス=キ。盗賊やけどめっちゃ強いで~」
タス=キが仲間になった
____
___
名前・Lv7 タマ=ホメ・Lv8 ホト=ホリ・Lv8 ヌ=リコ・Lv7 チチ=リLv9 タス=キLv7
【サイロー国砂漠地帯】
タス「なぁ~いつまで歩くん?のど渇いた~」
チチ「黙って歩くのだっ」
[巨大さそりが現れた]
巨大さそりは混乱している
タマ「なんだ、コイツら!」
ヌ「こんなに痛恨の一撃ばかり出されちゃ持たないわよっ」
チチ「何者かに操られているようなのだ!」
ホ「あそこだ!人影らしきものが見えるぞ」
[アミ=ボシが現れた]
≪~巨大さそり軍団に苦戦するも、チチ=リの機転でアミ=ボシの笛を壊すと魔物たちの群れは逃げて行った≫
アミ「すみません…僕…本当はこんなことしたくなかったんです」
アミ「でも弟が人質にとられてて…本当にごめんなさい。謝っても許してもらえることじゃないですが…」
名前は首を横にふった
アミ「許してくれるんですか!?」
名前はうなずいた
アミ「ありがとうございます!お詫びと言っては何ですが、これを差し上げます」
名前は『グリーンオーブ』を手に入れた
アミ=ボシはどこかへ消えて行った
タス「お前っちゅうやつは…ほんま、人がええな」
タス「なんちゅうか…ほっとけんっちゅうか…」
タス「あんな、おれも付いてってもええか?」
タス「盗賊やけど、絶対役に立つさかい」
名前はうなずいた
【チョーコー村】
ホ「なんなのだ…ここは」
ヌ「みんな…寝ているようですね」
タマ「立ったままぁ!?」
タス「わかった!きっとみんな夢遊病なんや」
チチ「張り切って出した答がそれなのだ…?」
タス「じゃ、呪われてんと違う?おはらいしてもろうたら?」
名前はうなずいた
チチ「だったらこの先に有名な教会があるのだ」
【ミョウ=ジュアン教会】
ミツ「眠ったまま、人が動いてる?」
タマ「そうなんだ、なんかこう…操られてるような」
ミツ「…その村には以前、魔物に襲われた若い女がいたんだ。その女は毒のせいで夜も眠れず3日間踊り続けて死んだと聞いてる…」
タス「なんや、ちょっとアホくさい死に方やな…」
ミツ「余程無念だったのだろう。逆に村人を一日中眠らせるとは」
ミツ「何か気になる。俺も仲間に入れてくれないか?俺は僧侶だ、何か分かるかもしれん」
名前はうなずいた
ミツ=カケが仲間になった
____
___
名前・Lv10 タマ=ホメ・Lv11ホト=ホリ・Lv11 ヌ=リコ・Lv10 チチ=リLv12 タス=キLv11 ミツ=カケLv9
【チョーコー村~とある家】
名前は毒で死んだ女の家を調べた
[嘆きの亡霊が現れた]
≪~魔物には通常攻撃が一切効かず苦戦。しかし、ミツ=カケの回復魔法を敵にかけた後は通常攻撃が効くことがわかる。何とか魔物を倒すことができた≫
ス「やっぱり、俺じゃあアニキの笛は扱いきれないな」
ス=ボシが現れた
ミツ「誰だ!」
ス「俺はス=ボシ。殺されたアミ=ボシは俺のアニキだ!」
ヌ「ちょっと待ってよ!誰も殺しちゃいないわよっ」
ス「うるさい!死んだアニキの仇だ!!」
≪~勇者は仕様がなく戦うも、こちらからはあまり攻撃はできないでいた≫
アミ「待て!ス=ボシ!!」
[アミ=ボシが現れた]
ス「アニ…キ…?」
アミ「ス=ボシお前の勘違いだ!僕は死んじゃいない」
ス「でも、アニキの気、感じなくなったし。それに笛も形見だって…ここに…」
アミ「その笛は偽物だ。騙されたんだ、アイツに。お前を助けに行く途中襲われて…お前が気を感じなくなるよう魔法をかけられたんだろう」
ス「俺、俺てっきりこいつらに殺されたとばっかり…」
アミ「お前のせいじゃないさ。ちゃんと謝ったら許してくれるよ」
ス「すまん…です。あの、これ。」
名前は『オレンジオーブ』を手に入れた
アミ=ボシとス=ボシはどこかへ行ってしまった
タス「なーんや、可愛いげのない謝り方やなぁ」
タマ「いいじゃないか、オーブも手に入ったことだし」
ヌ「それにしても…『あいつ』って誰のことかしら」
ホ「もしや、ドラゴンの封印を解いたのもそやつでは?」
チチ「ありえますのだ…とにかく何者かがこの世界を滅ぼそうとしているのだ」
ミツ「名前、俺も仲間に入れてくれないか?」
ミツ「この世界が滅びるかもしれないとは。俺もじっとはしていられない」
ミツ「それに、ス=ボシに攻撃されながらも、こちらからは攻撃しないとは…優しいのだな、名前は」
______
_____
____
【ジョーゼン町】
≪~船を手に入るため、勇者たちはジョーゼン町を訪れた≫
村人「あぁ、それなら、オウさんのとこに行ったらいいよ」
村人「でも、最近オウさんとこのお父さんが死んじまってね・・・」
村人「えらく頭のいい下の男の子は部屋に閉じこもったっきりらしいよ」
【ジョーゼン町~オウの家】
ギショー「舟・・・ですか。他でもない勇者様の願いです、もちろん差し上げます。しかし・・・」
ギショー「海にはゲンブという魔物がいまして、コク=ザンにある神殿の宝物を捧げないと先へは進めませんよ」
ギショー「しかも、神殿の扉の開け方は父しか知らないんです・・・」
____
___
名前・Lv14 タマ=ホメ・Lv16ホト=ホリ・Lv16 ヌ=リコ・Lv15 チチ=リLv17 タス=キLv15 ミツ=カケLv15
【コク=ザン~神殿入り口】
『だれか・・・誰かいませんか・・・』
タマ「なんか、変な声がしないか?」
ヌ「あの扉の前にある、岩のところから声がしない?」
名前は岩を調べた
[ア=シタレが現れた]
≪~すばやい上に力も強いア=シタレに苦戦。しかし、知能は低いらしく、ラリホー、ルカニなどの補助魔法を使いつつ、勇者たちはア=シタレを倒した≫
ア=シタレは宝物を落とした
名前は『ブルーオーブ』を手に入れた
岩の奥から声が聞こえる
名前は岩を動かしてみた
[オウ=ソンタクの亡霊が現れた]
オウ「どうか、どうかこれを息子に渡してくれないか?」
オウ「下の息子ならこの扉をあけら・・れ・・・る・・・・」
亡霊は姿を消した
名前は『父の手紙』を手に入れた
ヌ「やったね、名前!」
名前はうなずいた
ヌ「なんかさ、最近私って、男なんだなぁって思うの」
ヌ「あんたはさ、私が護ってあげるからね☆」
【ジョーゼン町~オウの家】
名前は父の手紙を渡した
ギショー「こ、これは・・・」
ギショーは家の奥へ行った
チ=リコが現れた
チリ「勇者様、父を成仏させてくれてありがとうございます」
チリ「父は神殿の中に現れた、魔導師によって殺されたようです」
チリ「悲しみのあまり、ふさぎこんでしまいましたが、父の仇を討ちたいんです!」
チリ「僕は、力は弱いですが、賢者です。お役に立てるか分かりませんが、僕を仲間にしてくれませんか?」
名前はうなずいた
チリ「ありがとうございます!」
チ=リコが仲間になった
【コク=ザン~神殿への扉の前】
チリ「そうですね・・・」
チ=リコは扉の周りを調べた
≪チ=リコのアドバイス通りに岩を動かすと、神殿への扉が開いた≫
タス「すごいやんけ~」
タマ「なかなかやるじゃないか!」
チリ「そんなことないです・・・」
____
___
名前・Lv15 タマ=ホメ・Lv17 ホト=ホリ・Lv17 ヌ=リコ・Lv16 チチ=リLv18 タス=キLv17 ミツ=カケLv16 チ=リコ・Lv14
【神殿】
≪~モンスターを倒しつつ、勇者たちは神殿の奥へたどり着いた≫
『ここまでたどり着くとはな・・・』
タマ「誰だ!!」
[ミボ=シが現れた]
チリ「あなたですね、父を殺したのは!」
ミボ「おお~ちょうどよいところへ次の身体が来た」
ミボ=シはチ=リコの身体をのっとった
≪身体がチ=リコなため、こちらから攻撃するわけにもいかず、勇者たちは全滅しそうになる≫
チリ「せい・・・じゃ・・・は・・・い・・」
名前は正邪の灰をチ=リコの身体に振りかけた
≪のっとられていたチ=リコの身体が元に戻った。やっかいな魔法を使ってくるものの、HPはさほど高くなく、勇者たちは見事ミボ=シを倒した≫
ミボ=シは宝箱を落とした
名前は『ネイビーオーブ』を手に入れた
名前は『ゲンブの首飾り』を手に入れた
チリ「ありがとうございます、勇者様!僕の心の声を聞いてくださったんですね」
チリ「父の手紙には人の役に立てる人間になれ、と書いてありました。僕ならできるって・・・」
チリ「僕も一緒に行ってもいいですか?少しでも皆さんのお役に立ちたいんです」
名前はうなずいた
チリ「僕、頑張ります!あの・・・勇者様…僕、勇者様みたいな素敵な女性、憧れます!」
≪船を手に入れた勇者たち。世界を救うため、大海原へと旅立った≫
______
______
to be continues.
______
______
管理人は両方好きなんですが、FFか、ドラクエかでいうと、ドラクエ派でございます。
とくにFF13は無理です!!
目がチカチカ・・・戦闘もなんだかついていけませんでした(涙)
ですので、FF13は人がやっているのを見ただけに終わりました。
ドラクエは4・5が好きです!!
4はキャラ・ストーリーが良いですね☆
時の砂を手に入れてしまうと、戦闘では優位になりすぎて物足りませんが・・・
5は皆様、どちらと結婚したのでしょう?
管理人は毎回、フローラと結婚します。
情よりお金をえらんでしまいました(笑)
そんなわけでこの短編。
短編と言う割には長くなってしまいました;
最初、サクッと終わらせるつもりだったのに・・
無機質な会話の中に色っぽいセリフをねじ込んでみましたが、いかがでしょう?
呪文が分からない方・・・
無視するか、ぜひ、ドラクエをやってみて下さい。
ただし、寝不足になったとしても、管理人は一切責任を負いません(笑)
2010.9
目覚めよ
勇者名前
母「お早う、名前」
母「今日は旅立ちの日なのですよ」
母「お父さんの後を継いで、立派な勇者になりなさい」
名前は『薬草』を2個手に入れた
______
_____
____
名前・Lv1
【ハクコウ村】
タマ「よう!オレはタマ=ホメって言うんだ」
タマ「今から親父の病気の薬を取りに行くところだ」
タマ「何?お前もついて来るだと?女なんて足でまといだぜ」
タマ「自分は勇者だと!?へえ~女でも勇者になれんだな」
タマ「分かった。オレは商人だけど、一通り格闘技もやってっから!よろしくな」
タマ=ホメが仲間になった
≪~モンスターを撃退しつつ、無事に万病草を入手≫
タマ「ありがとな、名前!お前がいなかったら無事に手に入れることができたかどうか・・・」
タマ「お前、世界に平和を取り戻すために旅してんだってな」
タマ「オレも・・・ついてってもいいかな?」
タマ「いや、なんかさ、お前見てるとほっとけなくて」
タマ「えっ、いいのか?ありがとう!オレ、全力でお前を護るから」
______
_____
____
名前・Lv3 タマ=ホメ・Lv3
【コーナン国】
国民「何だか最近王様の様子がおかしいんだってよ」
国民「税金も重くなったし、何より超センニンジンを一日100キロ用意しろ・・・なんてお触れもでたし」
国民「こんな国、逃げ出しちゃいましょうか・・・」
タマ「なんか・・・国の様子が変だぜ」
タマ「オレ、コーナン国には商売でよく来てたけど、活気があっていい国だったのに」
タマ「名前、王宮へ行ってみないか?」
___
__
兵士「だめだ、だめだ!王はお会いになりたくないそうだ!!」
タマ「何でだよ!こうして勇者が来たんだぜ。話くらいさせろよな!!」
兵士「何を言っても無駄だ!王は誰とも会わぬと仰っておる」
タマ「なんだよ・・・」
ヌ「ちょっと!」
タマ「ん?」
ヌ「ちょっと、こちらへ来て下さいな」
ヌ「私はヌ=リコと申します。王の侍女でございました」
タマ「侍女だった・・・?」
ヌ「はい。ある日、王は狩から戻られると人が変わったようになりまして・・・今までお側で仕えておりました者を全員首になさったのです」
ヌ「以前は優秀で、美しく、民にも優しく、それはもう非の打ち所がないようなお方だったのに。今では税は重くするは、変なお触れは出すはで・・・」
ヌ「私思ったんですけど、この王様は偽者ではないかと」
ヌ「聞いたところ、あなた様は勇者でいらっしゃるとか」
ヌ「是非、本物の王を救い出してくださいませんか?」
タマ「どうする、名前?」
名前はうなずいた
ヌ「有難うございます!及ばずながら、私もお力になりますわ!こう見えて力には自信がございますの」
ヌ=リコが仲間になった
る剣士としてもだが、男としてもそなたを護りたいのだよ、名前」
タマ「……」
ヌ「それなら!私もお供致します」
______
_____
____
【タイキョク=ザン麓】
≪ちなみに~この旅の途中、女様の装備が装着できないことより、ヌ=リコが男だとわかった≫
タマ「本当ですか?この山に、世界を平和にする方法を知っている仙人がいるって…」
ホ「わが国の伝承によると、間違いないはず」
[魔物が現れる!]
魔物たちの群れはいきなりおそいかかってきた
チチ「メラミ!」
チチ=リは魔物たちの群れをたおした!
ヌ「なっなに?あんた誰?」
チチ「突然すまないのだ!オイラはチチ=リ。タイキョク=ザンに住む仙人、タ=イイツクンの弟子なのだ」
チチ「君が勇者なのだ?タ=イイツクンが呼んでるのだ!」
チチ=リはルーラを唱えた
【タイキョク=ザン】
タ「そなたが勇者か…」
タ「そなたに頼みがある」
タ「実は500年前にわしが封印したブルードラゴンが、何者かによって解き放たれたのじゃ」
タ「わしも歳でな、体が思う様に動かん。わしの代わりにドラゴンを封印しほしいのじゃ!」
名前は封印の方法を尋ねた
タ「勇者名前よ。七つのオーブを見つけよ」
タ「さすれば伝説の霊獣フェニックスが召喚される」
タ「その力を借りてドラゴンを封印するのじゃ」
タ「わしは同行できんが、弟子のチチ=リを仲間にするとよい」
チチ「よろしくなのだ!オイラは魔法が得意なのだ☆」
チチ=リが仲間になった
間に入れてくれへんか?」
名前はうなずいた
タス「話のわかる勇者はんや!おれはタス=キ。盗賊やけどめっちゃ強いで~」
タス=キが仲間になった
____
___
名前・Lv7 タマ=ホメ・Lv8 ホト=ホリ・Lv8 ヌ=リコ・Lv7 チチ=リLv9 タス=キLv7
【サイロー国砂漠地帯】
タス「なぁ~いつまで歩くん?のど渇いた~」
チチ「黙って歩くのだっ」
[巨大さそりが現れた]
巨大さそりは混乱している
タマ「なんだ、コイツら!」
ヌ「こんなに痛恨の一撃ばかり出されちゃ持たないわよっ」
チチ「何者かに操られているようなのだ!」
ホ「あそこだ!人影らしきものが見えるぞ」
[アミ=ボシが現れた]
≪~巨大さそり軍団に苦戦するも、チチ=リの機転でアミ=ボシの笛を壊すと魔物たちの群れは逃げて行った≫
アミ「すみません…僕…本当はこんなことしたくなかったんです」
アミ「でも弟が人質にとられてて…本当にごめんなさい。謝っても許してもらえることじゃないですが…」
名前は首を横にふった
アミ「許してくれるんですか!?」
名前はうなずいた
アミ「ありがとうございます!お詫びと言っては何ですが、これを差し上げます」
名前は『グリーンオーブ』を手に入れた
アミ=ボシはどこかへ消えて行った
タス「お前っちゅうやつは…ほんま、人がええな」
タス「なんちゅうか…ほっとけんっちゅうか…」
タス「あんな、おれも付いてってもええか?」
タス「盗賊やけど、絶対役に立つさかい」
名前はうなずいた
【チョーコー村】
ホ「なんなのだ…ここは」
ヌ「みんな…寝ているようですね」
タマ「立ったままぁ!?」
タス「わかった!きっとみんな夢遊病なんや」
チチ「張り切って出した答がそれなのだ…?」
タス「じゃ、呪われてんと違う?おはらいしてもろうたら?」
名前はうなずいた
チチ「だったらこの先に有名な教会があるのだ」
【ミョウ=ジュアン教会】
ミツ「眠ったまま、人が動いてる?」
タマ「そうなんだ、なんかこう…操られてるような」
ミツ「…その村には以前、魔物に襲われた若い女がいたんだ。その女は毒のせいで夜も眠れず3日間踊り続けて死んだと聞いてる…」
タス「なんや、ちょっとアホくさい死に方やな…」
ミツ「余程無念だったのだろう。逆に村人を一日中眠らせるとは」
ミツ「何か気になる。俺も仲間に入れてくれないか?俺は僧侶だ、何か分かるかもしれん」
名前はうなずいた
ミツ=カケが仲間になった
____
___
名前・Lv10 タマ=ホメ・Lv11ホト=ホリ・Lv11 ヌ=リコ・Lv10 チチ=リLv12 タス=キLv11 ミツ=カケLv9
【チョーコー村~とある家】
名前は毒で死んだ女の家を調べた
[嘆きの亡霊が現れた]
≪~魔物には通常攻撃が一切効かず苦戦。しかし、ミツ=カケの回復魔法を敵にかけた後は通常攻撃が効くことがわかる。何とか魔物を倒すことができた≫
ス「やっぱり、俺じゃあアニキの笛は扱いきれないな」
ス=ボシが現れた
ミツ「誰だ!」
ス「俺はス=ボシ。殺されたアミ=ボシは俺のアニキだ!」
ヌ「ちょっと待ってよ!誰も殺しちゃいないわよっ」
ス「うるさい!死んだアニキの仇だ!!」
≪~勇者は仕様がなく戦うも、こちらからはあまり攻撃はできないでいた≫
アミ「待て!ス=ボシ!!」
[アミ=ボシが現れた]
ス「アニ…キ…?」
アミ「ス=ボシお前の勘違いだ!僕は死んじゃいない」
ス「でも、アニキの気、感じなくなったし。それに笛も形見だって…ここに…」
アミ「その笛は偽物だ。騙されたんだ、アイツに。お前を助けに行く途中襲われて…お前が気を感じなくなるよう魔法をかけられたんだろう」
ス「俺、俺てっきりこいつらに殺されたとばっかり…」
アミ「お前のせいじゃないさ。ちゃんと謝ったら許してくれるよ」
ス「すまん…です。あの、これ。」
名前は『オレンジオーブ』を手に入れた
アミ=ボシとス=ボシはどこかへ行ってしまった
タス「なーんや、可愛いげのない謝り方やなぁ」
タマ「いいじゃないか、オーブも手に入ったことだし」
ヌ「それにしても…『あいつ』って誰のことかしら」
ホ「もしや、ドラゴンの封印を解いたのもそやつでは?」
チチ「ありえますのだ…とにかく何者かがこの世界を滅ぼそうとしているのだ」
ミツ「名前、俺も仲間に入れてくれないか?」
ミツ「この世界が滅びるかもしれないとは。俺もじっとはしていられない」
ミツ「それに、ス=ボシに攻撃されながらも、こちらからは攻撃しないとは…優しいのだな、名前は」
______
_____
____
【ジョーゼン町】
≪~船を手に入るため、勇者たちはジョーゼン町を訪れた≫
村人「あぁ、それなら、オウさんのとこに行ったらいいよ」
村人「でも、最近オウさんとこのお父さんが死んじまってね・・・」
村人「えらく頭のいい下の男の子は部屋に閉じこもったっきりらしいよ」
【ジョーゼン町~オウの家】
ギショー「舟・・・ですか。他でもない勇者様の願いです、もちろん差し上げます。しかし・・・」
ギショー「海にはゲンブという魔物がいまして、コク=ザンにある神殿の宝物を捧げないと先へは進めませんよ」
ギショー「しかも、神殿の扉の開け方は父しか知らないんです・・・」
____
___
名前・Lv14 タマ=ホメ・Lv16ホト=ホリ・Lv16 ヌ=リコ・Lv15 チチ=リLv17 タス=キLv15 ミツ=カケLv15
【コク=ザン~神殿入り口】
『だれか・・・誰かいませんか・・・』
タマ「なんか、変な声がしないか?」
ヌ「あの扉の前にある、岩のところから声がしない?」
名前は岩を調べた
[ア=シタレが現れた]
≪~すばやい上に力も強いア=シタレに苦戦。しかし、知能は低いらしく、ラリホー、ルカニなどの補助魔法を使いつつ、勇者たちはア=シタレを倒した≫
ア=シタレは宝物を落とした
名前は『ブルーオーブ』を手に入れた
岩の奥から声が聞こえる
名前は岩を動かしてみた
[オウ=ソンタクの亡霊が現れた]
オウ「どうか、どうかこれを息子に渡してくれないか?」
オウ「下の息子ならこの扉をあけら・・れ・・・る・・・・」
亡霊は姿を消した
名前は『父の手紙』を手に入れた
ヌ「やったね、名前!」
名前はうなずいた
ヌ「なんかさ、最近私って、男なんだなぁって思うの」
ヌ「あんたはさ、私が護ってあげるからね☆」
【ジョーゼン町~オウの家】
名前は父の手紙を渡した
ギショー「こ、これは・・・」
ギショーは家の奥へ行った
チ=リコが現れた
チリ「勇者様、父を成仏させてくれてありがとうございます」
チリ「父は神殿の中に現れた、魔導師によって殺されたようです」
チリ「悲しみのあまり、ふさぎこんでしまいましたが、父の仇を討ちたいんです!」
チリ「僕は、力は弱いですが、賢者です。お役に立てるか分かりませんが、僕を仲間にしてくれませんか?」
名前はうなずいた
チリ「ありがとうございます!」
チ=リコが仲間になった
【コク=ザン~神殿への扉の前】
チリ「そうですね・・・」
チ=リコは扉の周りを調べた
≪チ=リコのアドバイス通りに岩を動かすと、神殿への扉が開いた≫
タス「すごいやんけ~」
タマ「なかなかやるじゃないか!」
チリ「そんなことないです・・・」
____
___
名前・Lv15 タマ=ホメ・Lv17 ホト=ホリ・Lv17 ヌ=リコ・Lv16 チチ=リLv18 タス=キLv17 ミツ=カケLv16 チ=リコ・Lv14
【神殿】
≪~モンスターを倒しつつ、勇者たちは神殿の奥へたどり着いた≫
『ここまでたどり着くとはな・・・』
タマ「誰だ!!」
[ミボ=シが現れた]
チリ「あなたですね、父を殺したのは!」
ミボ「おお~ちょうどよいところへ次の身体が来た」
ミボ=シはチ=リコの身体をのっとった
≪身体がチ=リコなため、こちらから攻撃するわけにもいかず、勇者たちは全滅しそうになる≫
チリ「せい・・・じゃ・・・は・・・い・・」
名前は正邪の灰をチ=リコの身体に振りかけた
≪のっとられていたチ=リコの身体が元に戻った。やっかいな魔法を使ってくるものの、HPはさほど高くなく、勇者たちは見事ミボ=シを倒した≫
ミボ=シは宝箱を落とした
名前は『ネイビーオーブ』を手に入れた
名前は『ゲンブの首飾り』を手に入れた
チリ「ありがとうございます、勇者様!僕の心の声を聞いてくださったんですね」
チリ「父の手紙には人の役に立てる人間になれ、と書いてありました。僕ならできるって・・・」
チリ「僕も一緒に行ってもいいですか?少しでも皆さんのお役に立ちたいんです」
名前はうなずいた
チリ「僕、頑張ります!あの・・・勇者様…僕、勇者様みたいな素敵な女性、憧れます!」
≪船を手に入れた勇者たち。世界を救うため、大海原へと旅立った≫
______
______
to be continues.
______
______
管理人は両方好きなんですが、FFか、ドラクエかでいうと、ドラクエ派でございます。
とくにFF13は無理です!!
目がチカチカ・・・戦闘もなんだかついていけませんでした(涙)
ですので、FF13は人がやっているのを見ただけに終わりました。
ドラクエは4・5が好きです!!
4はキャラ・ストーリーが良いですね☆
時の砂を手に入れてしまうと、戦闘では優位になりすぎて物足りませんが・・・
5は皆様、どちらと結婚したのでしょう?
管理人は毎回、フローラと結婚します。
情よりお金をえらんでしまいました(笑)
そんなわけでこの短編。
短編と言う割には長くなってしまいました;
最初、サクッと終わらせるつもりだったのに・・
無機質な会話の中に色っぽいセリフをねじ込んでみましたが、いかがでしょう?
呪文が分からない方・・・
無視するか、ぜひ、ドラクエをやってみて下さい。
ただし、寝不足になったとしても、管理人は一切責任を負いません(笑)
2010.9