夢の国
名前
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「YAAAAAAAAAAO!
君、ドコから来たんだ!?
とっても素敵だね!」
とびきり力強い雄叫び、
彼が通る後には
火薬の臭いがちょっぴり残る。
「Hola、セニョリータ。おれと珈琲でもどうだい?
ゆっくり君の事知りたいんだ。」
柔らかで陽気なリズム、
彼が通る後には
葉巻の煙がゆうらり残る。
「ねえ!ボクと、デェトしない?」
特徴的な嗄声と喋り方、
彼が通る後には
…瓦礫の山が残るかもね。
彼がトラブルメーカーなのは
TVでよく知ってるわ。
それで?どうして私が
そんな普段画面の向こうにしか
存在しない騎士3人の
間に挟まれてる?
「ア、アハハ…ええ、
あなたもとっても素敵な…衣裳!
それから私、煙草と珈琲は駄目なの。
あとそのー、ガールフレンドは
大事にしなくちゃね?」
冷や汗、この寒空の下で
よもや汗をかくとは。
陽気な3人に囲まれたが最後、
嫌が応にも注目が集まる。
興味?
羨望?
嫉妬?
冷やかし?
どうだっていいけど、
誰かミッキーマウスの
知り合いがいたら教えて!
どうしたらこの状況から
抜け出せるの!
「ドナルド!ホセ!おれが
誘ったんだぜ?」
「ボクだよ!」
「選ぶのは彼女だろ?
まあ、自信はあるけどね。」
選ぶまで返しはしない、と
遠回しに言われた気分。
その後もちろん言うまでもなく、
騎士たちの口論に
挟まれながらの騒がしい
お茶会が開かれ、
だれかさんのくちばしに
ひっかかって宙を舞った
ティーカップを
逆さまにかぶったのよ。
「なんてこったドナルド!
セニョリータ気を確かに!」
「ヘイ彼女、大丈夫かい?」
「ゴメンよお!」
見る影もないほど見事に崩れた
私の化粧の上から、
テーブルを拭くはずの
タオルが押しあてられる。
先にテーブルを滑った
ダージリンの香りが
なんておしゃれなんでしょう!
「も~!勘弁してよ!!」
絶対に、今日これきりで
出会うことなど、まして
お茶会などありはしませんように!
大体そういう願いって
外れるものだと、
TVで見て、私はよく
知っているけれど。
end
君、ドコから来たんだ!?
とっても素敵だね!」
とびきり力強い雄叫び、
彼が通る後には
火薬の臭いがちょっぴり残る。
「Hola、セニョリータ。おれと珈琲でもどうだい?
ゆっくり君の事知りたいんだ。」
柔らかで陽気なリズム、
彼が通る後には
葉巻の煙がゆうらり残る。
「ねえ!ボクと、デェトしない?」
特徴的な嗄声と喋り方、
彼が通る後には
…瓦礫の山が残るかもね。
彼がトラブルメーカーなのは
TVでよく知ってるわ。
それで?どうして私が
そんな普段画面の向こうにしか
存在しない騎士3人の
間に挟まれてる?
「ア、アハハ…ええ、
あなたもとっても素敵な…衣裳!
それから私、煙草と珈琲は駄目なの。
あとそのー、ガールフレンドは
大事にしなくちゃね?」
冷や汗、この寒空の下で
よもや汗をかくとは。
陽気な3人に囲まれたが最後、
嫌が応にも注目が集まる。
興味?
羨望?
嫉妬?
冷やかし?
どうだっていいけど、
誰かミッキーマウスの
知り合いがいたら教えて!
どうしたらこの状況から
抜け出せるの!
「ドナルド!ホセ!おれが
誘ったんだぜ?」
「ボクだよ!」
「選ぶのは彼女だろ?
まあ、自信はあるけどね。」
選ぶまで返しはしない、と
遠回しに言われた気分。
その後もちろん言うまでもなく、
騎士たちの口論に
挟まれながらの騒がしい
お茶会が開かれ、
だれかさんのくちばしに
ひっかかって宙を舞った
ティーカップを
逆さまにかぶったのよ。
「なんてこったドナルド!
セニョリータ気を確かに!」
「ヘイ彼女、大丈夫かい?」
「ゴメンよお!」
見る影もないほど見事に崩れた
私の化粧の上から、
テーブルを拭くはずの
タオルが押しあてられる。
先にテーブルを滑った
ダージリンの香りが
なんておしゃれなんでしょう!
「も~!勘弁してよ!!」
絶対に、今日これきりで
出会うことなど、まして
お茶会などありはしませんように!
大体そういう願いって
外れるものだと、
TVで見て、私はよく
知っているけれど。
end
