【ワートリ】迅ヒュ【全年齢】
『マーキング』
陽が差し込む。薄いカーテンから差し込む1本の光がちょうどヒュースを照らした。
眩しさに眉間に皺を寄せる。まだ惰眠を貪っていたいのに太陽が起きろと煩い。重い瞼を持ち上げると明るい部屋の中、迅が自分を抱きしめて気持ちよさそうに眠っていた。
あぁ、隣に迅がいる。
アフトクラトルの自室で迅と二人きり。
昨夜は久方ぶりの逢瀬で盛り上がってしまった。玄界で迅と別れてから随分とたっている。一晩中抱かれたのは致し方ないと思った。
「ひゅーす……」
幸せそうに寝言で自分の名を呼ぶ迅が愛おしい。衝動的にすぐ近くにあった迅の首筋に噛み付く。
歯を立て痕を付けてから、ちゅっと吸い上げた。綺麗につけたマーキングに満足してぺろりと舐め上げる。
「……なに可愛いことしてるの?」
そんな声が上から降ってきた。上目遣いで上を見る。迅が楽しそうに薄らと笑みを浮かべていた。
「おはよう迅」
「おはよう、ヒュース」
さっさと挨拶を済ませて、ヒュースは再び迅の首筋へ唇を寄せる。もう少しだけ付けたくなったのだ。この男は自分のものだという証を。
首筋から鎖骨、胸元と次々に花を咲かせていく。
「ヒュース……」
急に肩を捕まれてひっくり返される。ギラついた瞳で迅がヒュースを見下ろしていた。
「もっと付けたい」
そう望みを言えば、迅はにっこりと綺麗に微笑んでヒュースに言った。
「おれだって付けたい」
「んぁッ……」
迅はヒュースの鎖骨に噛み付いて痕を付けると、そのまま薄い皮膚を吸い上げた。その後マーキングした場所を舐め上げる。
「じん……なにを」
「んーヒュースの真似」
迅は指先でマーキングした場所から正中線をなぞった。ぞくりとなにかが背筋をかける。脚の付け根を掌で撫ぜられてヒュースの腰が揺れた。
「あ……じんっ」
明確な合図にヒュースは期待せずにはいられなかった。
「シたい?」
「シたい……」
「了解」
「迅、好きだ」
「おれも……ヒュースが好きだよ」
陽が差し込む。薄いカーテンから差し込む1本の光がちょうどヒュースを照らした。
眩しさに眉間に皺を寄せる。まだ惰眠を貪っていたいのに太陽が起きろと煩い。重い瞼を持ち上げると明るい部屋の中、迅が自分を抱きしめて気持ちよさそうに眠っていた。
あぁ、隣に迅がいる。
アフトクラトルの自室で迅と二人きり。
昨夜は久方ぶりの逢瀬で盛り上がってしまった。玄界で迅と別れてから随分とたっている。一晩中抱かれたのは致し方ないと思った。
「ひゅーす……」
幸せそうに寝言で自分の名を呼ぶ迅が愛おしい。衝動的にすぐ近くにあった迅の首筋に噛み付く。
歯を立て痕を付けてから、ちゅっと吸い上げた。綺麗につけたマーキングに満足してぺろりと舐め上げる。
「……なに可愛いことしてるの?」
そんな声が上から降ってきた。上目遣いで上を見る。迅が楽しそうに薄らと笑みを浮かべていた。
「おはよう迅」
「おはよう、ヒュース」
さっさと挨拶を済ませて、ヒュースは再び迅の首筋へ唇を寄せる。もう少しだけ付けたくなったのだ。この男は自分のものだという証を。
首筋から鎖骨、胸元と次々に花を咲かせていく。
「ヒュース……」
急に肩を捕まれてひっくり返される。ギラついた瞳で迅がヒュースを見下ろしていた。
「もっと付けたい」
そう望みを言えば、迅はにっこりと綺麗に微笑んでヒュースに言った。
「おれだって付けたい」
「んぁッ……」
迅はヒュースの鎖骨に噛み付いて痕を付けると、そのまま薄い皮膚を吸い上げた。その後マーキングした場所を舐め上げる。
「じん……なにを」
「んーヒュースの真似」
迅は指先でマーキングした場所から正中線をなぞった。ぞくりとなにかが背筋をかける。脚の付け根を掌で撫ぜられてヒュースの腰が揺れた。
「あ……じんっ」
明確な合図にヒュースは期待せずにはいられなかった。
「シたい?」
「シたい……」
「了解」
「迅、好きだ」
「おれも……ヒュースが好きだよ」
