第24話
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
"チョッパー、ちょっと来てくれる?"
「ん?どうした?」
少し騒ぎがあったけど、野生のアイランドクジラの群れに会場まで連れていってくれることになって落ち着きを取り戻した時、私はチョッパーに話しかけた後、ロビンに近づいた
「ロビンに何か用があるのか?」
"うん、通訳お願いね?"
「おう!」
「あら、メイナとチョッパー
どうしたの?」
私達に気付いたロビンが浮上していっている景色を見るのをやめてこっちを向いてくれた
「メイナがロビンに用があるんだって」
「なにかしら?」
"ロビン・・"
"魚人島であった宴の後からどうして私に向ける表情が固いの?"
「ロビンがメイナへ向ける表情が竜宮城での宴の後から硬いからどうしたのかだって」
「Σ!?」
チョッパーに翻訳して貰って聞いた言葉にあまり表情を変えなかったロビンが目を見開いて明らかに動揺を見せる
「私・・表情、硬かったかしら?」
"心も落ち着いてない感じなの"
「心も同じ感じなんだって」
「・・・見聞色ね」
1つ深く息を吐いたロビンは私を見つめて、口を開く
「この理由は今話すことが出来ないわ
でも、これだけは分かって欲しい
私はメイナに敵意をもってそんな表情を向けていないって」
"敵意・・・"
ロビンのこの言葉で思い出すのはウォータセブンとエニエス・ロビーのこと
ロビンは私達が自分を助けてくれると信じてくれた
なら私も・・・
"分かった"
私は大きく頷いた
"ロビンを信じるよ?
でも、無理はしないでね?"
「ロビンの事信じるけど無理はしないでくれだって」
「ええ、分かったわ
メイナ・・ありがとう」
そして・・私達は・・・・
ブオオオォオォォ!!!
新世界へやって来た!!
「出たァ!新世界だ!!」
「天候最悪~!」
「ヨホホ!空は雷雨!」
「風は強風!」
「海は大荒れ!」
「指針は的外れ!」
「赤い海が見える!」
「逆巻く火の海!」
「まるで地獄の入り口」
「望む所だぁ~~!!」
と桁違いな冒険を前に声を上げたものの数分で・・私達は
「いやボスじゃねェぞ
そこ寒いのか?」
<仲間達が次々に斬られてく・・!
サムライに殺される~~!!>
「おいお前!名前は!?
そこどこだ!」
<パンクハザード!!>
電伝虫の緊急信号をルフィが受け取ったことによって最初の事件に巻き込まれていった
そしてその通信は何かにその人が斬られたような音で切れた
「・・事件の匂いがするぞ?」
「やられたっつってんだろ!
事件だよ!斬られたよコイツ!」
「"侍"っていやあ・・ブルック」
「ええ、その"侍"でしょう
"ワノ国"の剣士の呼び名です」
通常運転なルフィに叫びに近い声で言い寄るウソップ達とは逆に冷静なゾロとブルックが電伝虫から聞こえてきたある単語について話し始めた
「"ワノ国"は余所者を受け付けない鎖国国家で・・世界政府にも加盟していません
"侍"という剣士達が強すぎて海軍も近寄れないのだとか」
「そんな国あんのか!?」
「だがワノ国じゃねェ"パンクハザード"っつってたぞ!
あの火の島か?」
「相手が小電伝虫なら念波が届くのはせいぜいあの島との距離ね・・」
とフランキーとロビンも2人の会話を聞いて船から見える赤く燃える島を見つめながら言う
「よし!今の奴助けに行くぞ!」
「やだァ~~!!」
「もう多分手遅れだ!」
~~~~~~~~~~
その後、島を覆う炎の近くまで来た私達
誰がその島へ向かうかをくじで決めた結果、ルフィ・ゾロ・ロビン・ウソップだった
"ルフィ、私はどうしようか?"
「そうだな‥お前は俺達と違って素早く移動できたりするからな~」
「お前はどうしたい?」
考えだすルフィの横にいるゾロに問いかけられ[う~ん・・]と私も少し考えた後
"どんな島か分からないから上空から中の様子見てみるの"
「分かった、気をつけろよ?」
"うん!"
私は両耳を広げて空へと舞いあがった
「ん?どうした?」
少し騒ぎがあったけど、野生のアイランドクジラの群れに会場まで連れていってくれることになって落ち着きを取り戻した時、私はチョッパーに話しかけた後、ロビンに近づいた
「ロビンに何か用があるのか?」
"うん、通訳お願いね?"
「おう!」
「あら、メイナとチョッパー
どうしたの?」
私達に気付いたロビンが浮上していっている景色を見るのをやめてこっちを向いてくれた
「メイナがロビンに用があるんだって」
「なにかしら?」
"ロビン・・"
"魚人島であった宴の後からどうして私に向ける表情が固いの?"
「ロビンがメイナへ向ける表情が竜宮城での宴の後から硬いからどうしたのかだって」
「Σ!?」
チョッパーに翻訳して貰って聞いた言葉にあまり表情を変えなかったロビンが目を見開いて明らかに動揺を見せる
「私・・表情、硬かったかしら?」
"心も落ち着いてない感じなの"
「心も同じ感じなんだって」
「・・・見聞色ね」
1つ深く息を吐いたロビンは私を見つめて、口を開く
「この理由は今話すことが出来ないわ
でも、これだけは分かって欲しい
私はメイナに敵意をもってそんな表情を向けていないって」
"敵意・・・"
ロビンのこの言葉で思い出すのはウォータセブンとエニエス・ロビーのこと
ロビンは私達が自分を助けてくれると信じてくれた
なら私も・・・
"分かった"
私は大きく頷いた
"ロビンを信じるよ?
でも、無理はしないでね?"
「ロビンの事信じるけど無理はしないでくれだって」
「ええ、分かったわ
メイナ・・ありがとう」
そして・・私達は・・・・
ブオオオォオォォ!!!
新世界へやって来た!!
「出たァ!新世界だ!!」
「天候最悪~!」
「ヨホホ!空は雷雨!」
「風は強風!」
「海は大荒れ!」
「指針は的外れ!」
「赤い海が見える!」
「逆巻く火の海!」
「まるで地獄の入り口」
「望む所だぁ~~!!」
と桁違いな冒険を前に声を上げたものの数分で・・私達は
「いやボスじゃねェぞ
そこ寒いのか?」
<仲間達が次々に斬られてく・・!
サムライに殺される~~!!>
「おいお前!名前は!?
そこどこだ!」
<パンクハザード!!>
電伝虫の緊急信号をルフィが受け取ったことによって最初の事件に巻き込まれていった
そしてその通信は何かにその人が斬られたような音で切れた
「・・事件の匂いがするぞ?」
「やられたっつってんだろ!
事件だよ!斬られたよコイツ!」
「"侍"っていやあ・・ブルック」
「ええ、その"侍"でしょう
"ワノ国"の剣士の呼び名です」
通常運転なルフィに叫びに近い声で言い寄るウソップ達とは逆に冷静なゾロとブルックが電伝虫から聞こえてきたある単語について話し始めた
「"ワノ国"は余所者を受け付けない鎖国国家で・・世界政府にも加盟していません
"侍"という剣士達が強すぎて海軍も近寄れないのだとか」
「そんな国あんのか!?」
「だがワノ国じゃねェ"パンクハザード"っつってたぞ!
あの火の島か?」
「相手が小電伝虫なら念波が届くのはせいぜいあの島との距離ね・・」
とフランキーとロビンも2人の会話を聞いて船から見える赤く燃える島を見つめながら言う
「よし!今の奴助けに行くぞ!」
「やだァ~~!!」
「もう多分手遅れだ!」
~~~~~~~~~~
その後、島を覆う炎の近くまで来た私達
誰がその島へ向かうかをくじで決めた結果、ルフィ・ゾロ・ロビン・ウソップだった
"ルフィ、私はどうしようか?"
「そうだな‥お前は俺達と違って素早く移動できたりするからな~」
「お前はどうしたい?」
考えだすルフィの横にいるゾロに問いかけられ[う~ん・・]と私も少し考えた後
"どんな島か分からないから上空から中の様子見てみるの"
「分かった、気をつけろよ?」
"うん!"
私は両耳を広げて空へと舞いあがった