第22話
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「まんまと引っかかったようだジンベエ!
あんたが大人しく捕まってる時点で気付くべきだった!」
人間達と仲がいいんだなァ!
お前みてェなやつがおれは一番嫌いなんだよ!
とジンベエに突っかかるように声を張って言うホーディは映像で見た時とは違い、髪も真っ白に染まって身体も少しムキムキになってるの
でも、人間と仲良くしてる魚人が嫌いなのがホーディだから彼で間違いないんだと思う
「共に魚人街で育った筈のフィッシャー・タイガーも弟分アーロンも"人間"にやられちまったってのに
その敵を討つどころか張本人と肩を組むとは
ネプチューンにも劣らねェとんだッフヌケ野郎だ!」
"(むっ)ジンベエさんはフヌケじゃないのっ!"
「俺がこの島の王になればすべてを変えてやる!
今年開かれる"世界会議"は絶好の好機(チャンス)だ
世界中の人間の王達をマリージョアで血祭りにあげ
恐怖の"海底王国"の伝説は幕を開ける!」
「・・・落ち着け、大丈夫だ」
彼の話を聞けば聞く程腹が立ってくる事しか言わなくて気が付けば身体が震えていた私に落ち着いた声で呼びかけてくれたのはゾロだった
"・・ごめんなさい"
「気にすんな、お前がいい奴だという証拠だろ?」
"うんっ"
「世界中の人間共を海底に引きずり下ろし奴隷にしてやる!
やがて魚人島に逆らう者はいなくなる!
海賊の世界も同じだ!」
みろこの腕に覚えのある海賊達の姿!
これがお前達の未来だ"麦わら"
おれこそが真の"海賊王"にふさわしい!
「・・・海賊王?」
ホーディの言葉を聞いてずっと無言でいたルフィが小さく呟く
その声もやっぱり彼には聞こえてないようで凄く偉そうに話を続ける
「ジャハハハ!!
吹けば飛ぶ様なたった10人の海賊に何ができる!
こっちは10万人だぞ!やっちまえ
"新魚人海賊団"」
「「「ウオォオオォオオオ!!!!」」」
とこの場がビリビリと震えてくるほどの威勢のある声と共にこっちへ向かってくる10万人の人達
それに怖がっているナミやウソップの声がどこからか聴こえて来るけど・・・
"・・・・"
私はルフィを見る
するとほぼ同じタイミングでルフィも私の方を見た
"行ってらっしゃい♪"
「ああ…」
さっきのホーディの言葉に少し苛立ってるのかやや低めな声で言ったルフィは向かってくる人達へとスタスタと歩いていき・・・
ギイィィンッ!!
と覇王色を発動させドサドサと倒れていった後気配を感じ取ってみるとルフィは半分くらいの人達を気絶させたみたい
「「「何だコリャ~~~!!?」」」
「これは・・覇気!」
「たった2年でここまで!」
慌てる敵の人達とは逆にロビンやジンベエ達は驚きの声を上げ、「やっぱり"覇王色"の資質があったか…」「これくらいやって貰わねェと船長は交代だ」とその力に満足そうに言うサンジとゾロ
「ホーディっつったな
お前はおれがブッ飛ばさなきゃなァ
お前がどんなとこでどういう"王"になろうと勝手だけどな」
"海賊"の王者は1人で充分だ!
そう言い終えたと同時にルフィは自分の身体を巨大化させる技"ギア3"を発動させ「何万人でもかかってこい!!」と叫びながらその腕を敵に向かって振りかざした!
「よし、行こうか」
「降参が先か・・全滅が先か…」
「壊させやしねェ・・マーメイド天国!」
「この国には重要な世界の歴史が眠ってる…」
「熱いですね~ライブ日和!」
「ワクワクしてきた!」
「さァサニー号"ソルジャードック"新兵器!
お披露目だァ~~~!!」
ルフィの一撃を先頭開始の合図と見たのかナミ達の感情が昂っていくのを感じる
「ルフィ!5万はねェだろ!減らし過ぎだ」
「そっか、わりぃ」
「おいマリモ、俺が3万いくぞ」
「黙れ・・Mr鼻血」
5万人やられようがまだ5万人の兵力がある!
とか濃い青と紫色のシマシマの身体をした魚人が言ってるけどルフィ達は全く話を聞いてない
・・・ま、ジンベエの悪口言ってた人の仲間の言葉なんて私も聞かないけど
「・・・こんな広場の真ん中で
でかい人魚姫を守れるもんなら守ってみろォ!」
といったホーディは昔アーロンがやってたような手で掬った水を相手に銃弾ほどにまで威力を上げた状態で放つ技をするけど
ドォン!!
「!?怪物に覚醒したホーディ船長のあのメチャクチャな"撃水"を同じ"撃水"で弾き返した!
あの男もやっぱり怪物だァ!!」
「フン・・何をして力を得たのかは知らんがヒョッ子の魚人空手じゃ!」
何てことないような佇まいでその水を打ち消したジンベエはやっぱりカッコイイの♪
「そりゃあ・・魚人にして初めて"王下七武海"を務めた男だ」
「"七武海"を抜けた後懸賞金は4億を超えたらしい」
「ゴチャゴチャ言うとらんでかかって来い!
姫の命を取れるときはわしらを全員倒した時じゃ!」
あんたが大人しく捕まってる時点で気付くべきだった!」
人間達と仲がいいんだなァ!
お前みてェなやつがおれは一番嫌いなんだよ!
とジンベエに突っかかるように声を張って言うホーディは映像で見た時とは違い、髪も真っ白に染まって身体も少しムキムキになってるの
でも、人間と仲良くしてる魚人が嫌いなのがホーディだから彼で間違いないんだと思う
「共に魚人街で育った筈のフィッシャー・タイガーも弟分アーロンも"人間"にやられちまったってのに
その敵を討つどころか張本人と肩を組むとは
ネプチューンにも劣らねェとんだッフヌケ野郎だ!」
"(むっ)ジンベエさんはフヌケじゃないのっ!"
「俺がこの島の王になればすべてを変えてやる!
今年開かれる"世界会議"は絶好の好機(チャンス)だ
世界中の人間の王達をマリージョアで血祭りにあげ
恐怖の"海底王国"の伝説は幕を開ける!」
「・・・落ち着け、大丈夫だ」
彼の話を聞けば聞く程腹が立ってくる事しか言わなくて気が付けば身体が震えていた私に落ち着いた声で呼びかけてくれたのはゾロだった
"・・ごめんなさい"
「気にすんな、お前がいい奴だという証拠だろ?」
"うんっ"
「世界中の人間共を海底に引きずり下ろし奴隷にしてやる!
やがて魚人島に逆らう者はいなくなる!
海賊の世界も同じだ!」
みろこの腕に覚えのある海賊達の姿!
これがお前達の未来だ"麦わら"
おれこそが真の"海賊王"にふさわしい!
「・・・海賊王?」
ホーディの言葉を聞いてずっと無言でいたルフィが小さく呟く
その声もやっぱり彼には聞こえてないようで凄く偉そうに話を続ける
「ジャハハハ!!
吹けば飛ぶ様なたった10人の海賊に何ができる!
こっちは10万人だぞ!やっちまえ
"新魚人海賊団"」
「「「ウオォオオォオオオ!!!!」」」
とこの場がビリビリと震えてくるほどの威勢のある声と共にこっちへ向かってくる10万人の人達
それに怖がっているナミやウソップの声がどこからか聴こえて来るけど・・・
"・・・・"
私はルフィを見る
するとほぼ同じタイミングでルフィも私の方を見た
"行ってらっしゃい♪"
「ああ…」
さっきのホーディの言葉に少し苛立ってるのかやや低めな声で言ったルフィは向かってくる人達へとスタスタと歩いていき・・・
ギイィィンッ!!
と覇王色を発動させドサドサと倒れていった後気配を感じ取ってみるとルフィは半分くらいの人達を気絶させたみたい
「「「何だコリャ~~~!!?」」」
「これは・・覇気!」
「たった2年でここまで!」
慌てる敵の人達とは逆にロビンやジンベエ達は驚きの声を上げ、「やっぱり"覇王色"の資質があったか…」「これくらいやって貰わねェと船長は交代だ」とその力に満足そうに言うサンジとゾロ
「ホーディっつったな
お前はおれがブッ飛ばさなきゃなァ
お前がどんなとこでどういう"王"になろうと勝手だけどな」
"海賊"の王者は1人で充分だ!
そう言い終えたと同時にルフィは自分の身体を巨大化させる技"ギア3"を発動させ「何万人でもかかってこい!!」と叫びながらその腕を敵に向かって振りかざした!
「よし、行こうか」
「降参が先か・・全滅が先か…」
「壊させやしねェ・・マーメイド天国!」
「この国には重要な世界の歴史が眠ってる…」
「熱いですね~ライブ日和!」
「ワクワクしてきた!」
「さァサニー号"ソルジャードック"新兵器!
お披露目だァ~~~!!」
ルフィの一撃を先頭開始の合図と見たのかナミ達の感情が昂っていくのを感じる
「ルフィ!5万はねェだろ!減らし過ぎだ」
「そっか、わりぃ」
「おいマリモ、俺が3万いくぞ」
「黙れ・・Mr鼻血」
5万人やられようがまだ5万人の兵力がある!
とか濃い青と紫色のシマシマの身体をした魚人が言ってるけどルフィ達は全く話を聞いてない
・・・ま、ジンベエの悪口言ってた人の仲間の言葉なんて私も聞かないけど
「・・・こんな広場の真ん中で
でかい人魚姫を守れるもんなら守ってみろォ!」
といったホーディは昔アーロンがやってたような手で掬った水を相手に銃弾ほどにまで威力を上げた状態で放つ技をするけど
ドォン!!
「!?怪物に覚醒したホーディ船長のあのメチャクチャな"撃水"を同じ"撃水"で弾き返した!
あの男もやっぱり怪物だァ!!」
「フン・・何をして力を得たのかは知らんがヒョッ子の魚人空手じゃ!」
何てことないような佇まいでその水を打ち消したジンベエはやっぱりカッコイイの♪
「そりゃあ・・魚人にして初めて"王下七武海"を務めた男だ」
「"七武海"を抜けた後懸賞金は4億を超えたらしい」
「ゴチャゴチャ言うとらんでかかって来い!
姫の命を取れるときはわしらを全員倒した時じゃ!」