第一話
名前変換
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「で…だ」
「お前[リュウ]とかしか喋れないようだからオレ達が名前つけてもいいか?」
木で出来てる小屋に着いた後、金髪の子が私に言う。
コクン、
「お、いいのか」
「じゃあ…あ、まずオレ達から紹介するな?」
金髪の子は自分の胸に拳を当て、
「オレはサボ」
「エースだ、おれ達2人は同い年で」
「ルフィだ!おれが一番しただぞ!」
と黒髪の子が追って自己紹介してくれた。
「さて、早速名前決めなんだが…いいのあるか?」
「[リュウリュウ]言ってるから'リュウ'でいいんじゃねーか?」
「だがよ、それ男になるぞ?
なんとなくだがコイツ女なんじゃねーの?」
と私をみながら呟いたサボに私は頷く。
「ほら」
「そっかー女なのかー」
「エースはどうだ?」
「名前つけたことねェからな…」
「じゃあオレが考えたメイナでいいか?」
"!"
「メイナか!」
「いいんじゃねェの?」
「どうだ?気に入ったか?」
"うん、気に入った!ありがとう♪"
私はサボに飛び付いた。
「お!喜んでるぞ!」
「やっぱ[リュウリュウ]なんだな」
「じゃーメイナ!これからよろしくな!」
"よろしく!"
こうして私の名前はメイナになった。
「ところで、お前は何ができるんだ?」
サボに聞かれ正直迷う、
何ができればいいのかな?
「メイナ、ビームだせねェのかビーム!」
(え、ビーム?)
「バーカ、メイナがビームなんて出せるわけが ブシャアァァッ!! ぶっ!?」
"あ、ごめんなさい!"
一応だしてみようと思って出した水鉄砲がエースの顔に当たっちゃった(汗)
「エース!大丈夫か!?」
「あぁ…こりゃ水か?」
「メイナ!お前水が出せるんだな!」
匂いを嗅いで確認しているエースとはしゃいでいるルフィ。
「ビームじゃねーけどスゲー!」
「確かに、口がなさそうなのにどっから出したんだ?」
それも不思議だな…、
と言って口を触ってきたサボ。
ちょっとくすぐったい♪
「メイナ、餌は何を食うんだ?」
「そういやそうだな…オレ達と同じものか?」
"えーと、皆は何を食べるの?"
「なんか首を傾げてるな」
「おれ達が何を食べてるか知りたそうだ」
"!!"
私はコクコクと頷いた。
「お、その通りだったか!」
「じゃあ昼飯取りにいくか!」
「腹減った~!」
"へ、へ?どこに行くの?"
「メイナも来いよ!」
"!!うんっ♪"
一緒に来い、
そう言ってくれたのが嬉しくて私はルフィ達の後をおった。
「お前[リュウ]とかしか喋れないようだからオレ達が名前つけてもいいか?」
木で出来てる小屋に着いた後、金髪の子が私に言う。
コクン、
「お、いいのか」
「じゃあ…あ、まずオレ達から紹介するな?」
金髪の子は自分の胸に拳を当て、
「オレはサボ」
「エースだ、おれ達2人は同い年で」
「ルフィだ!おれが一番しただぞ!」
と黒髪の子が追って自己紹介してくれた。
「さて、早速名前決めなんだが…いいのあるか?」
「[リュウリュウ]言ってるから'リュウ'でいいんじゃねーか?」
「だがよ、それ男になるぞ?
なんとなくだがコイツ女なんじゃねーの?」
と私をみながら呟いたサボに私は頷く。
「ほら」
「そっかー女なのかー」
「エースはどうだ?」
「名前つけたことねェからな…」
「じゃあオレが考えたメイナでいいか?」
"!"
「メイナか!」
「いいんじゃねェの?」
「どうだ?気に入ったか?」
"うん、気に入った!ありがとう♪"
私はサボに飛び付いた。
「お!喜んでるぞ!」
「やっぱ[リュウリュウ]なんだな」
「じゃーメイナ!これからよろしくな!」
"よろしく!"
こうして私の名前はメイナになった。
「ところで、お前は何ができるんだ?」
サボに聞かれ正直迷う、
何ができればいいのかな?
「メイナ、ビームだせねェのかビーム!」
(え、ビーム?)
「バーカ、メイナがビームなんて出せるわけが ブシャアァァッ!! ぶっ!?」
"あ、ごめんなさい!"
一応だしてみようと思って出した水鉄砲がエースの顔に当たっちゃった(汗)
「エース!大丈夫か!?」
「あぁ…こりゃ水か?」
「メイナ!お前水が出せるんだな!」
匂いを嗅いで確認しているエースとはしゃいでいるルフィ。
「ビームじゃねーけどスゲー!」
「確かに、口がなさそうなのにどっから出したんだ?」
それも不思議だな…、
と言って口を触ってきたサボ。
ちょっとくすぐったい♪
「メイナ、餌は何を食うんだ?」
「そういやそうだな…オレ達と同じものか?」
"えーと、皆は何を食べるの?"
「なんか首を傾げてるな」
「おれ達が何を食べてるか知りたそうだ」
"!!"
私はコクコクと頷いた。
「お、その通りだったか!」
「じゃあ昼飯取りにいくか!」
「腹減った~!」
"へ、へ?どこに行くの?"
「メイナも来いよ!」
"!!うんっ♪"
一緒に来い、
そう言ってくれたのが嬉しくて私はルフィ達の後をおった。