第十四話
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「フッフッフッ、こんな所にいたか?」
私が次の技を出そうとした時、あのピンクのモフモフのコートを着た男性が話しかけてきた。
羽ばたいているように見えないけど、どうやって飛んでいるんだろ?
"なに?"
「お前、あいつを助けるつもりなのか?
"火拳のエース"がどんな奴か分かってるんだろうなァ?」
"勿論!"
私は過去の事を思い出す・・・、
「"よし、今日は湖の主を獲りに行くぞ!"」
「"メイナ、お前がもし誰かに苛められたらおれ達に言え!絶対にやっつけに行ってやるから!"」
"エースはとてもいい人!
私とルフィにとって大切な人なの!"
「・・・・・」
"だから私はエースを救いたい!"
と言って私が海兵に電気を流そうとしたら・・・、
「・・・・・・」
"Σ!?"
私の横を彼が通り過ぎたかと思ったらあっという間に私が倒そうとした海兵をやっつけてくれた。
"助けてくれたの?"
「俺はこの戦場内の海賊の仲間でも海兵の仲間でもねェ・・・」
"じゃあどうして?"
そう聞くと彼は私を指差して口を開く。
「お前に興味が沸いた。
だからお前を助けてやろうと思った」
それだけだ、
と笑う彼の表情はサングラスでよく分からない。
"私の仲間をしてくれるのね?"
「簡単に言えばそういう事だな
お前の邪魔をしようとする奴だけ倒してやる」
"ありがとうなの!"
彼に礼を言っていざ向かって行こうとした時だった!
「やめろォ~~~!!!!」
ゴオオォオォっ!!
とルフィの叫ぶ声と同時に何か風の音が聞こえたと思ったら周囲にいる人達が次々と倒れていく。
"これは・・・"
「"覇王色"・・・フフフッ!
これァ凄ェ!」
"覇王色?"
初めて聞く言葉に首を傾げる。
それに気付いた彼が私を見て、
「滅多に得られるモンじゃねェ特殊な力さ、
それをお前の仲間は持ってる」
"そうなんだ"
その"覇王色"とやらで少し遅れてしまったけど、私はエース救出に向かった!
~~~~~~~~~~
「撃てェ~!
処刑台ごと吹き飛ばせェ~~!!」
ドッカァアァァン!!!!
と砲撃班による攻撃がエースとルフィがいる処刑台へ集中放火された!
皆無事で済んでいないだろうと皆が呟いているとき、
"ん~~!!"
ボボボォッ!!
「爆炎の中に、炎のトンネルが!?」
「お前は、昔からそうさ・・・」
ルフィ、
「俺の言うこともろくに聞かねェで…」
無茶ばっかり・・・しやがって!!
とルフィを掴んでいるエースが言う。
メイナはそんなエースの傍に飛んでいた。
「エ~~~ス~~~!!!」
「"火拳のエース"が解放されたァ!」
「気ィ抜くなよ?2人とも!」
「おう!」
"もちろん!"
「メイナ、力を貸せ!」
"はいなの!"
"火柱"
メイナの炎を貰い強化された炎の柱がその場を一直線に貫く!
「強くなったな、メイナ」
"いつかエースよりも強い炎が出せるようになるの♪"
エースの言葉を聞いてメイナは幸せそうに笑う。
だが、
彼女の笑みはそう長くは続かなかった・・・。
「取り消せよ、今の言葉ァ・・・」
俺を救ってくれた人を馬鹿にすんじゃねェ!!
「この時代の名が!"白ひげ"だァ!!」
と海兵の大将クラスの人間にエースは向かっていくけど、彼の能力によって跳ね返されてしまった。
エースが全く歯が立たないなんて・・・、
"一体、どうすれば・・・"
そう考えているとき、
ふと、彼の目がルフィをとらえた。
「よう見ちょれ・・・」
「∑おい!待て!」
"ルフィ!!"
ボゴオォオォン!!!!
とマグマの拳が振りかざされた!
だがそれは、ルフィに命中はすることなく・・・。
彼を庇って受けたエースに命中していた。
私が次の技を出そうとした時、あのピンクのモフモフのコートを着た男性が話しかけてきた。
羽ばたいているように見えないけど、どうやって飛んでいるんだろ?
"なに?"
「お前、あいつを助けるつもりなのか?
"火拳のエース"がどんな奴か分かってるんだろうなァ?」
"勿論!"
私は過去の事を思い出す・・・、
「"よし、今日は湖の主を獲りに行くぞ!"」
「"メイナ、お前がもし誰かに苛められたらおれ達に言え!絶対にやっつけに行ってやるから!"」
"エースはとてもいい人!
私とルフィにとって大切な人なの!"
「・・・・・」
"だから私はエースを救いたい!"
と言って私が海兵に電気を流そうとしたら・・・、
「・・・・・・」
"Σ!?"
私の横を彼が通り過ぎたかと思ったらあっという間に私が倒そうとした海兵をやっつけてくれた。
"助けてくれたの?"
「俺はこの戦場内の海賊の仲間でも海兵の仲間でもねェ・・・」
"じゃあどうして?"
そう聞くと彼は私を指差して口を開く。
「お前に興味が沸いた。
だからお前を助けてやろうと思った」
それだけだ、
と笑う彼の表情はサングラスでよく分からない。
"私の仲間をしてくれるのね?"
「簡単に言えばそういう事だな
お前の邪魔をしようとする奴だけ倒してやる」
"ありがとうなの!"
彼に礼を言っていざ向かって行こうとした時だった!
「やめろォ~~~!!!!」
ゴオオォオォっ!!
とルフィの叫ぶ声と同時に何か風の音が聞こえたと思ったら周囲にいる人達が次々と倒れていく。
"これは・・・"
「"覇王色"・・・フフフッ!
これァ凄ェ!」
"覇王色?"
初めて聞く言葉に首を傾げる。
それに気付いた彼が私を見て、
「滅多に得られるモンじゃねェ特殊な力さ、
それをお前の仲間は持ってる」
"そうなんだ"
その"覇王色"とやらで少し遅れてしまったけど、私はエース救出に向かった!
~~~~~~~~~~
「撃てェ~!
処刑台ごと吹き飛ばせェ~~!!」
ドッカァアァァン!!!!
と砲撃班による攻撃がエースとルフィがいる処刑台へ集中放火された!
皆無事で済んでいないだろうと皆が呟いているとき、
"ん~~!!"
ボボボォッ!!
「爆炎の中に、炎のトンネルが!?」
「お前は、昔からそうさ・・・」
ルフィ、
「俺の言うこともろくに聞かねェで…」
無茶ばっかり・・・しやがって!!
とルフィを掴んでいるエースが言う。
メイナはそんなエースの傍に飛んでいた。
「エ~~~ス~~~!!!」
「"火拳のエース"が解放されたァ!」
「気ィ抜くなよ?2人とも!」
「おう!」
"もちろん!"
「メイナ、力を貸せ!」
"はいなの!"
"火柱"
メイナの炎を貰い強化された炎の柱がその場を一直線に貫く!
「強くなったな、メイナ」
"いつかエースよりも強い炎が出せるようになるの♪"
エースの言葉を聞いてメイナは幸せそうに笑う。
だが、
彼女の笑みはそう長くは続かなかった・・・。
「取り消せよ、今の言葉ァ・・・」
俺を救ってくれた人を馬鹿にすんじゃねェ!!
「この時代の名が!"白ひげ"だァ!!」
と海兵の大将クラスの人間にエースは向かっていくけど、彼の能力によって跳ね返されてしまった。
エースが全く歯が立たないなんて・・・、
"一体、どうすれば・・・"
そう考えているとき、
ふと、彼の目がルフィをとらえた。
「よう見ちょれ・・・」
「∑おい!待て!」
"ルフィ!!"
ボゴオォオォン!!!!
とマグマの拳が振りかざされた!
だがそれは、ルフィに命中はすることなく・・・。
彼を庇って受けたエースに命中していた。