第七話
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"~~っ!!"
私はすぐに彼に飛びつく!
「お~元気そうだなメイナっ♪」
「誰なのあれ!?」
「あ、さっき占い師にルフィのこと聞いてた奴だ!」
「メイナも知ってるみたいだけど・・・」
「エース・・・!?」
「変わらねェな、ルフィ」
ルフィの言葉に気付いたエースは振り向きながらニッと笑った。
昔のままなの!本当にエースなの!
「とにかく"コレ"じゃ話も出来ねェ!
後で追うからお前ら逃げろ!」
"私もいるの!"
「手伝ってくれんのかメイナ?」
エースの言葉にコクコクと頷く。
「よし、こいつらは俺達が止めといてやる」
行けっ!
「行くぞっ!」
とエースの合図に皆へ指示をだし再び走り出したルフィ達。
「何のマネだ・・・お前ら?」
「アイツらのあとを追わせるわけにゃいかねェな」
そういうとエースは私を横目で見る。
「俺んとこに残ったってことは火が出せるんだな?」
"少しだけどできるの"
「うし、火の弾幕を張るぞ!」
"炎上網"
"ん~しょっ!"
メイナの火炎放射の効果もありスモーカ達との間にかなりの高さの火が立ち上がった!
「やるじゃねェか!
行くぞ!俺のストライカーでルフィの船へ向かう!」
"うんっ!"
「兄ちゃん!?」
「さっきの奴はお前の兄ちゃんなのか!?」
船でエースの説明をしたルフィに皆が驚きの声をあげる。
「ああ」
「俺は別に兄貴がいることに驚きはしねェがよ、なんでこの"偉大なる航路"にいるんだ?」
「エースは海賊なんだ俺と同じで"ひとつなぎの大秘宝"を狙ってる。
俺の3つ上だから3年早く島を出たんだ」
「しかし兄弟そろって"悪魔の実"を食っちまってるとは・・・」
「ああ、俺も驚いた!」
その言葉に違和感を覚えたのか「ん?」と首を傾げたウソップに、
「昔はなんも食ってなかったからな、
それでも俺は勝負して一回も勝ったことがなかった」
とにかく強ェんだ、エースは!
と昔を思い出しながら言うルフィに今度は唖然とした表情を見せる。
「あんたが一度も?生身の人間に!?」
「やっぱり怪物の兄貴は大怪物か」
「そ~さ、負け負けだったんだ!
でも、今やったら俺が勝つね♪」
その言葉に一番に反応したのは・・・、
「お前が・・・誰に勝てるって?」
とルフィのいた場所にどこからか降り立ったエースと彼の肩に乗っているメイナだった。
「エース!?」
「よう♪」
"エース、彼らがルフィの仲間なの♪"
「あーこいつァどうも皆さん、ウチの弟がどうもお世話になってます」
「いや、まったく」
と頭を下げたエースに続けて頭を下げたナミ達。
「まぁ、逢えてよかった。
俺ァちょっとヤボ用でこの辺の海まで来てたんでな、お前に一目会っとこうと思ってよ」
もちろんメイナにもな?
と頭を撫でられ気持ちよさそうに目を細めるメイナ。
「ルフィ、お前"白ひげ海賊団"に入らねェか?もちろん仲間も一緒に」
「いやだ」
「プハハハ!
あーだろうな言ってみただけだ」
「"白ひげ"・・・"白ひげ"ってやっぱその背中の刺青は本物なのか!?」
「ああ、俺の誇りだ」
そうつぶやいたエースの言葉を聞いてメイナは背中を見る。
(不思議なマークなの・・・白い髭をもった船長なのかな?)
「"白ひげ"は俺の知る中で最高の海賊さ。
俺はあの男を"海賊王"にならせてやりてェ…」
ルフィ、お前じゃなくてな?
「いいさ!だったら戦えばいいんだ!」
ルフィの言葉を聞いてどこか懐かしむ表情を見せたエース。
私はすぐに彼に飛びつく!
「お~元気そうだなメイナっ♪」
「誰なのあれ!?」
「あ、さっき占い師にルフィのこと聞いてた奴だ!」
「メイナも知ってるみたいだけど・・・」
「エース・・・!?」
「変わらねェな、ルフィ」
ルフィの言葉に気付いたエースは振り向きながらニッと笑った。
昔のままなの!本当にエースなの!
「とにかく"コレ"じゃ話も出来ねェ!
後で追うからお前ら逃げろ!」
"私もいるの!"
「手伝ってくれんのかメイナ?」
エースの言葉にコクコクと頷く。
「よし、こいつらは俺達が止めといてやる」
行けっ!
「行くぞっ!」
とエースの合図に皆へ指示をだし再び走り出したルフィ達。
「何のマネだ・・・お前ら?」
「アイツらのあとを追わせるわけにゃいかねェな」
そういうとエースは私を横目で見る。
「俺んとこに残ったってことは火が出せるんだな?」
"少しだけどできるの"
「うし、火の弾幕を張るぞ!」
"炎上網"
"ん~しょっ!"
メイナの火炎放射の効果もありスモーカ達との間にかなりの高さの火が立ち上がった!
「やるじゃねェか!
行くぞ!俺のストライカーでルフィの船へ向かう!」
"うんっ!"
「兄ちゃん!?」
「さっきの奴はお前の兄ちゃんなのか!?」
船でエースの説明をしたルフィに皆が驚きの声をあげる。
「ああ」
「俺は別に兄貴がいることに驚きはしねェがよ、なんでこの"偉大なる航路"にいるんだ?」
「エースは海賊なんだ俺と同じで"ひとつなぎの大秘宝"を狙ってる。
俺の3つ上だから3年早く島を出たんだ」
「しかし兄弟そろって"悪魔の実"を食っちまってるとは・・・」
「ああ、俺も驚いた!」
その言葉に違和感を覚えたのか「ん?」と首を傾げたウソップに、
「昔はなんも食ってなかったからな、
それでも俺は勝負して一回も勝ったことがなかった」
とにかく強ェんだ、エースは!
と昔を思い出しながら言うルフィに今度は唖然とした表情を見せる。
「あんたが一度も?生身の人間に!?」
「やっぱり怪物の兄貴は大怪物か」
「そ~さ、負け負けだったんだ!
でも、今やったら俺が勝つね♪」
その言葉に一番に反応したのは・・・、
「お前が・・・誰に勝てるって?」
とルフィのいた場所にどこからか降り立ったエースと彼の肩に乗っているメイナだった。
「エース!?」
「よう♪」
"エース、彼らがルフィの仲間なの♪"
「あーこいつァどうも皆さん、ウチの弟がどうもお世話になってます」
「いや、まったく」
と頭を下げたエースに続けて頭を下げたナミ達。
「まぁ、逢えてよかった。
俺ァちょっとヤボ用でこの辺の海まで来てたんでな、お前に一目会っとこうと思ってよ」
もちろんメイナにもな?
と頭を撫でられ気持ちよさそうに目を細めるメイナ。
「ルフィ、お前"白ひげ海賊団"に入らねェか?もちろん仲間も一緒に」
「いやだ」
「プハハハ!
あーだろうな言ってみただけだ」
「"白ひげ"・・・"白ひげ"ってやっぱその背中の刺青は本物なのか!?」
「ああ、俺の誇りだ」
そうつぶやいたエースの言葉を聞いてメイナは背中を見る。
(不思議なマークなの・・・白い髭をもった船長なのかな?)
「"白ひげ"は俺の知る中で最高の海賊さ。
俺はあの男を"海賊王"にならせてやりてェ…」
ルフィ、お前じゃなくてな?
「いいさ!だったら戦えばいいんだ!」
ルフィの言葉を聞いてどこか懐かしむ表情を見せたエース。