〈設定〉


名前 森 凛子



本名 シャルロッテ・アマーリエ・グリム



年齢 18歳



身長 166cm



体重 61kg



血液型 O型



誕生日 3月14日



好きなもの 兄、お姫さま、かぼちゃ



嫌いなもの 生魚、意地悪、孤独



異能力 アシェンプテル







〈概要〉



13年前、森鷗外がドイツで拾ったドイツ人の少女。森鷗外の養子になる際に日本名に改名した。



太宰や中原の同期。沈着冷静だが寂しがり屋な面がある。



長い蜂蜜色の髪、薄灰色の目、色白の肌のゲルマン系の顔立ち。



名前はグリム童話編纂者であるグリム兄弟の妹シャルロッテ・アマーリエ・グリムから。







〈異能力〉



『アシェンプテル』

グリム兄弟たちによるグリム童話『アシェンプテル(英:シンデレラ)』から。

兄であるヤーコプ、ヴィルヘルムから譲渡された異能力。自身を中心にした半径15メートル以内にいる人間を自在に操ることができる。



発動条件は午後5時から午前0時までの7時間のみ発動可能で、発動時は必ず靴を履いていなければならない。

懐中時計にキスをすることで発動と解除を行うが、午前0時を迎えると強制的に解除される。代償として異能力解除後に左足の靴を失う。