私信箱

今年も宜しくお願いします!

2023/01/01 15:07
あけましておめでとう御座います
今年も灯火の光を宜しくお願いします!
ちょこっとだけ年始の挨拶代わりを置いていきます
小説として載せるには短すぎるのでここに
煉獄さんだけが喋ってます


炎柱杏寿郎
「どうした!む?何が聞こえると…あぁ!除夜の鐘か!!結局歳またぎの任務になってしまったな!」
「いつもは一人任務先で歳を越していたが、今年は君がいてくれるから侘しく無くて良い!」
「ははは!そうだな!鬼も年末年始ぐらいは山籠りでもしていてくれると嬉しいが、まぁそうもいくまい!」
「さぁ!早く今夜の任務を終わらせて家に帰ることとしよう!千寿郎が君の分も雑煮を作って待っていてくれるそうだ!!」
「なに遠慮はいらない!千寿郎の雑煮は美味いぞ!!楽しみだ!」
「さぁ、気を引き締めることとしよう!分かるか?向こうから鬼の気配が来る!!探す手間が省けたな!行くぞ!!」
「怪我はないか?そうか!良かった!!では帰ろう!…なぁ、もし良ければ昼から初詣に行かないか?正月気分は鬼殺隊にそぐわないが、いつも行く神社の振る舞いの甘酒は美味いぞ!」
「そうか!楽しみにしている!!昼から迎えに行くから待っていてくれ!!」


鬼殺隊解散後杏寿郎
「どうした?あぁ、除夜の鐘か。君と聞くこの音ももう何度目かな」
「雑煮を作る仕事も千寿郎から君がすっかり引き継いでしまったな。いや、不満なのではない。ただ君はいつも忙しそうにしているから年末年始ぐらいはゆっくり休ませてやりたいと思ってな」
「父上も俺も千寿郎も沢山手伝っているから大丈夫だと?む…そうだろうか。それならば良いのだが」
「今日はよく冷えるな。ほら、もう少しこちらへおいで。風邪を引いては君が楽しみにしている神社の甘酒が味わえなくなる」
「そうだな、御神籤を引いてやろう。腹の子の分まで。君には是非安産の太鼓判を貰えるようなくじを引いてほしい」
「む?無理は百も承知だ!だが俺の一念で必ず引き当てて見せるとも」
「あぁ、すっかり夜なべしてしまったな。さぁもう休もう。明日の朝はいつものように早く起きる必要は無いからな」
「あぁ、おやすみ。今年も一年宜しく頼む」


今年も一年幸せになってくれ煉獄さん

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