https://booth.pm/ja/items/3364743

【シナリオ紹介】
十一月某日未明、ひとりの刑事が両眼を抉り取られた状態で発見された。
正気と狂気の狭間で喘ぎ苦しみながら、彼はこう言い残したという。
「星がくる、星がこわれる」
過去に不可思議な事象に遭遇したことのあるあなたたちは、彼の担当していた事件の捜査を引き継ぐこととなった。

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舞台は架空の東京都。
刑事らしく足で情報を稼いでいくタイプのシティシナリオです。
初めましての刑事さんでもお馴染みの刑事さんでも遊べますが、SAN値に自信のない刑事さんは少々立ち回りに注意が必要かもしれません。

BOOTHにて公開中の拙作『愛の夢』『あさやけのゆめ』との繋がりは特にありません。
『常雨の夢』とは同時空のシナリオですが、物語としてはそれぞれ独立しています。

また、作中にやや重めの親愛表現（改変可）と架空の宗教団体が登場します。苦手な方はご注意ください。

【シナリオ概要】
推奨人数：2〜4人程度（調整可、KPCを出してのタイマン改変可）
シナリオ傾向：協力型/シティ
所要時間：ボイセで5〜6時間程度
PL難易度：低〜中
KP難易度：中
ロスト率：中
推奨技能：戦闘技能（拳銃、こぶし、回避等）、探索技能
準推奨技能：交渉技能

共通HO：あなたは刑事であり、過去に何らかの神話的事象に巻き込まれたことがある。
（継続探索者推奨、新規探索者の場合はそれらしいエピソードを設定すること）

※グロテスクな表現・冒涜的な表現あり
※神格・神話生物及び呪文についての独自解釈あり