#1 幻想御手編×学園都市編
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累「婚后さんこんにちは(いつも通り平和だね…)」
光子「ごきげんよう。累さん」
黒子「で、話に戻りますけど。人の不調を見て笑う時点で、貴方の器の小ささが大暴露されてますのよ」
光子「まあまあ。いい風を送って差し上げますから、拗ねないでくださいな」
黒子「余計なお世話ですの」
累「二人ともまあまあ。」
黒子「累…」
累「はい…」
止めようとしただけなのに…。
まあ二人は決して仲が悪いわけではないから良いか。
…多分。
光子「いえいえ。お世話をするのはこれから」
累「えっと…婚后さん?」
光子「わたくし今度、派閥を作る事にしましたの。よろしければ白井さんも累さんもどうかしら?」
何を言うかと思えば…これは婚后さんの為にも伝えないと食蜂さんの派閥に目をつけられる。
累「やめておいた方が無難です。婚后さん」
黒子「累と同じくですの。貴方が派閥を作ったところで、2分で壊滅させられますわよ」
光子「なっ!」
まあ、言いたいことはわかる。
これは黒子のある意味の優しさだ。
ここは黒子に任せよう。
黒子「わかりません?」
光子「え?」
黒子「貴方に強力な派閥を作るほどの力があれば、すでに他の派閥から潰されているはずですの。なんの音沙汰もない時点で……」
光子「そ、そんな事はなくってよ!婚后の家柄とわたくしの能力が合わされば…っ」
ドゴン!!!
累(お、さすがですな)
光子「な…っ、何事ですの?」
黒子「あれが常盤台のエースの力ですのよ」
光子(エース…たしか『超電磁砲』と呼ばれる御坂美琴という名の…)
累「ふふっ。すごいよね。プールの水で威力を削らないと、まともに計測すらできないんだってさ」
黒子「そっ。手前勝手をしたいがために派閥を作れば、お姉様は即座に止めに参りますわよ」
光子「……」
黒子「婚后さん貴方——あの馬鹿げた一撃を真正面から受ける覚悟はありますの?」
光子「ごきげんよう。累さん」
黒子「で、話に戻りますけど。人の不調を見て笑う時点で、貴方の器の小ささが大暴露されてますのよ」
光子「まあまあ。いい風を送って差し上げますから、拗ねないでくださいな」
黒子「余計なお世話ですの」
累「二人ともまあまあ。」
黒子「累…」
累「はい…」
止めようとしただけなのに…。
まあ二人は決して仲が悪いわけではないから良いか。
…多分。
光子「いえいえ。お世話をするのはこれから」
累「えっと…婚后さん?」
光子「わたくし今度、派閥を作る事にしましたの。よろしければ白井さんも累さんもどうかしら?」
何を言うかと思えば…これは婚后さんの為にも伝えないと食蜂さんの派閥に目をつけられる。
累「やめておいた方が無難です。婚后さん」
黒子「累と同じくですの。貴方が派閥を作ったところで、2分で壊滅させられますわよ」
光子「なっ!」
まあ、言いたいことはわかる。
これは黒子のある意味の優しさだ。
ここは黒子に任せよう。
黒子「わかりません?」
光子「え?」
黒子「貴方に強力な派閥を作るほどの力があれば、すでに他の派閥から潰されているはずですの。なんの音沙汰もない時点で……」
光子「そ、そんな事はなくってよ!婚后の家柄とわたくしの能力が合わされば…っ」
ドゴン!!!
累(お、さすがですな)
光子「な…っ、何事ですの?」
黒子「あれが常盤台のエースの力ですのよ」
光子(エース…たしか『超電磁砲』と呼ばれる御坂美琴という名の…)
累「ふふっ。すごいよね。プールの水で威力を削らないと、まともに計測すらできないんだってさ」
黒子「そっ。手前勝手をしたいがために派閥を作れば、お姉様は即座に止めに参りますわよ」
光子「……」
黒子「婚后さん貴方——あの馬鹿げた一撃を真正面から受ける覚悟はありますの?」