岸家の日常
名前の設定
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優太「りん、もうちょっとこっち来て」
「え?なに?」
側に寄ると腰に腕がまわってきて
ぐいっ、
「ぅわっ、」
景色が一気に変わって目の前に優太くんの顔。
優太「……りん、」
ソファーに組み敷かれてることに気づいて慌てる
「ゆうたくんっ?!……ん、」
ちゅっ、ちゅっ、
何度も唇を重ねられてだんだん深く口付けられる
「ん………はぁっ」
優太「なぁ、」
「………ん?」
優太「しよっか」
「ぇっ、でも……」
『優太くん疲れてるでしょ』って言葉を繋げようとしたら、また唇を塞がれた。
優太「したい」
朝はちょっと唇重なっただけで照れてたのに、今の彼は言うなれば美しい野獣。
ガーゼケットに包まってるからか、
優太「はぁ、あっつ……」
着ていたタンクトップを脱ぎ捨てて、
優太「りんも脱いで」
そういいながらパジャマのボタンに手をかけられてる
「………」
もはやされるがままの私。
「ねぇっ、」
優太「ん?」
「そんなに見ないでっ…!」
服を脱がされて身体をじっくり見られてる気がして恥ずかしくて、隠したいけど手をソファーに押し付けられてて抵抗できない。
優太「だって綺麗だから」