岸家の日常
名前の設定
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海人くんを送り届けてくれてる間にはるくんを寝付かせる
「はるくんいいこだね〜」
お風呂入ったあとで疲れてたのかすぐに寝ついたはるくん。
居間に戻ると優太くんも帰って来てて、
「お帰りなさい」
優太「送り届けたら目が覚めちゃってさ、ぐずりだして大変だった」
「そっか…ごめんね、お仕事で疲れてるのに」
優太「あいつなんであんなにりんのこと好きなの…」
「え……なんでだろ…?」
自惚れてるわけじゃないけど、あんなに執着されると流石にかいとくんに好かれてるって自覚してしまう
「わたしもお風呂入ってくるね」
優太「ほーい」
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入浴後
パジャマに着替えて居間に戻ると優太くんもソファーで寝てた。
「優太くん、こんなところで寝たら風邪ひくよ」
声をかけてみるけど起きる気配ない。
仕方がないから寝室からガーゼケット持ってきてかけてあげる
仕事で疲れてるのにはるくんのお風呂してくれたり、かいとくん家まで送ってくれたり、他にもたくさん。
「ほんと、いつもありがと」
優太「ん〜……」
ガーゼケットを頭まで引っ張ったと思ったら、ひょこっと顔を出す彼
眠たそうな目をしながら、
優太「ふぁ〜………ねみ、」
「ベッドで寝ないと風邪ひくよ…?」
優太「ん〜……」