岸家の日常
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夕食を終えて優太くんははるくんとお風呂に行ってくれた。
海人くんはというと…
食器の片付けをするわたしのすぐ横に陣とってる
「かいとくんなにか飲む?」
かいと「うーん、りんちゃんといっしょなら!」
「じゃあ、ちょっと待っててね」
ジュースを入れて一緒にテレビを見る
クイズ番組が入ってて
かいと「ぼくこれしってる!これはねー」
一生懸命、問題の解説をしてくれる海人くん
「物知りだね!すごいね、かいとくん」
かいと「えっへへ」
優太「りんーー、はる上がったー」
浴室から優太くんの声が聞こえてタオルを用意して浴室に向かう
「はるくん、サッパリだね〜」
はる「きゃーっ」
優太「しっかり拭いてもらえなっ」
「優太くんありがと」
優太「おー。海人は?」
「テレビ見てるよ」
優太「そっか」
「優太くんも湯冷めしないうちに着替えて来てね!」
はるくんを着替えさせて居間に戻ると
「あら、」
ソファーで眠ってる海人くん発見。
「寝ちゃったんだ」
隣に座って海人くんの頭を撫でてあげる
優太「寝たんだ」
「そうみたい」
浴室からスウェットにタンクトップ姿で居間に戻って来た彼。
優太「はぁ、寝てる時は可愛いのに」
「なにそれ(笑)」
優太「俺、送ってくるよ」
「え、外出たら湯冷めしちゃうよ」
優太「すぐそこじゃん、大丈夫。それよりりんこいつ抱えられないでしょ」
「そんなことないよ」
優太「いいからっ」