岸家の日常
名前の設定
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優太side
優太「ただいまー」
玄関を開けると男の子の靴が目に入る
「お帰りなさいっ」
パタパタと小走りでお出迎えに来てくれる
優太「ただいま、りん今日って…」
かいと「だめーーーーー!りんちゃんなんでいっちゃうの!」
りんの後ろを走って来てぎゅっとくっつく少年
やっぱりいた。
「かいとくん、はるくんとテレビ見てたんじゃないの?」
かいと「りんちゃんもいっしょにみよ?」
「ご飯もう少しでできるから、はるくんと見てて?」
かいと「むぅ………わかった」
そういいながら、りんの手をにぎにぎしてる海人
優太「てか、」
ぐいっ
「わ、」
優太「りんは俺のだし。」
彼女の腰に腕を巻きつけて拘束する
かいと「やぁぁぁだぁぁぁぁぁ!!!」
「ちょっと優太くんっ」
優太「なんで海人来てんの」
彼女の耳元で囁く
「ちょっと…夕方捕まっちゃって…」
優太「ふぅーん」
かいと「いつまでくっついてるのぉー!!だぁめぇぇ!!」
優太「はいはい、わかったって」