岸家の日常
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スーパーでお買い物を終えて公園を通って家に帰る。
かいと「りんちゃんだっ!」
「えっ、わ…!」
後ろからぎゅっと抱きつかれて驚く。
高橋「こら!海人危ないでしょ!」
かいと「だってりんちゃんかえっちゃうとおもったんだもん!」
「大丈夫ですよ(笑)海人くんこんにちは」
かいと「りんちゃん!こんにちはっ」
高橋「本当、りんちゃんのことが大好きなんだから。ごめんなさいね」
「いえっ、海人くん私たちそろそろ帰らなくちゃいけないの」
かいと「えー、かいもいく」
高橋「こらっ、困らせないの」
かいと「だってぇ」
「今度また遊びにきてね!それじゃ失礼しま…」
かいと「やぁぁぁだぁぁぁぁぁ!」
服をぎゅっと掴まれて、目をうるうるさせてる海人くん
高橋「わがまま言わないのっ!」
なんだか長引きそうかも…優太くん帰ってきちゃうし、ご飯の準備間に合わなくなっちゃう。
「よかったら、海人くん今日はうちで晩ごはん一緒に食べる?」
かいと「!!うん!!!」
ぱぁっと表情を明るくさせて笑顔になる海人くん
高橋「悪いわよ…」
「大丈夫ですよ!夕食後、お家まで送りますから」
高橋「そう?いつもごめんなさいね」
「じゃあ、海人くん一緒にいこっか」
かいと「はぁぁい!」