岸家の日常
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優太side
渋々、海人がりんから離れてサラちゃんと部屋に戻って行った。
優太「はぁ〜〜〜〜〜」
「優太くん、お茶飲む?」
優太「ん、もらうかな」
お茶を淹れてきてくれた彼女の背後に回る
「優太くん?」
ぎゅっと抱きしめながら、
優太「なんで朝から海人来てたわけ?」
「起きたらね、遊びに来てくれたみたいで」
優太「へぇ」
彼女にくっつきながら、淹れてくれたお茶を飲む
優太「んー、お茶うま」
「ゆうたくん近いよっ」
湯呑みをテーブルに置いて、彼女の首筋に顔を埋める
優太「俺らのとこに来てくれるかなー」
お腹を撫で撫でする
「きてくれるよ」
優太「!」
俺の手の上から手を重ねて優しく微笑んでくれる
本当あったかいなぁ………
優太「りん、好き」
「わたしも、優太くんが好き」
唇に唇を重ねる
「ふふっ」
唇を離すと幸せそうに笑う彼女
優太「へへ」
見つめ合っておでこを合わせて笑い合った。