優太「はーっ、はぁ、はー…」




彼の首に腕をまわしてギュっと抱きしめる。




優太「りん…？」


「はぁっはぁ…ゆぅたくっ、」


優太「りんすき」




彼の目を見つめて、自分からちゅっと唇を合わせる



「っ、」



すると後頭部を支えられて深く口付けされる。




優太「りん、」


「っはぁ、はぁ…」



優しく頭を撫でてくれる。



優太「愛してる」

「っふぇ？！」


突然に愛を囁かれて驚く


「ふふっ（笑）」

優太「なんで笑うの！」

「だって…（笑）」


こんなこと言ったら、きっと不貞腐れちゃうんだろうな…

でも、なんか優太くんにその言葉は似合わないなぁ（笑）



「優太くんから愛されてるってすごく感じてるよ」


優太「俺もりんから愛感じるっ」


「愛してるもん」


優太「ははっ（笑）可愛い！」


「きゃっ」



ギュウッと強く抱きしめられる