岸家の日常
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夕食後
優太「すごいご馳走だったな!」
「ねっ」
ぐいっ、
かいと「りんちゃんっ!」
強い力で引き寄せられてよろける
「ぅわっ…か、海人くんどうしたの?」
かいと「りんちゃんといっしょー!」
手をぐいぐい引っ張られて、
「え、どこ行くの?」
かいと「いっしょにおふろー!」
優太「行かせるわけないじゃん」
はるくんを抱っこした優太くんに、海人くんに繋がれてない方の手をぎゅっと握られる
かいと「ゆうたぁ!はなせぇ!」
優太「嫌だ!」
高橋母「海人、これから家族でお風呂行くって言ってたでしょう?行くわよ」
サラ「りんちゃん困らせたら駄目だよ、海人」
かいと「だってぇ……いっしょにきたのにぜんぜんいっしょにいられないんだもんっ」
高橋父「ほら、海人行くぞ。」
かいと「むぅっ……」
「海人くんまたねっ」
かいと「……うんっ」
海人くんに手を振って見送る
優太「りん、お土産見ていこ」
「うんっ!」
彼と手を繋いでお店を見て回る
優太「なぁなぁこれっ!すげぇ!」
優太くんが珍しいものを見つけて目をキラキラさせてる
出会った時から変わらないなぁ、優太くん
好奇心旺盛(笑)
優太「りん!試食だって!口開けてっ、はい!」