岸家の日常
名前の設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
優太side
「きゃっ…!」
パンフレットを見てる彼女の腰に腕を巻きつけて引き寄せる
「びっくりした」
優太「へへっ、浴衣着てるのなんか新鮮」
「それは優太くんもでしょ」
優太「似合う?」
「うん、すっごく。……だから心配」
優太「へ?」
心配…?
彼女の顔を覗き込むと、
「ゃ、見ないでっ…!」
顔を火照らせて目を潤ませてる
優太「ねぇ、なにが心配なの?」
「〜っ、優太くんかっこいいから、女の子たちの視線とかやだなぁって」
優太「そんなの……俺の方が心配だわ」
彼女に絡めてる腕に力を込める
「ん……ちょっと、」
優太「なに?」
「くっつきすぎ…!」
体を密着させてるのが恥ずかしいのか、絡みつけてる腕を拒もうとしてる
優太「だって、可愛いこと言うんだもん。離したくなくなる。」
「な、」
はる「まぁま」
「はるくんっ?」
はる「ぁい!」
優太「あ、ジュース飲み終わったんだ。はるおいで」
はる「う?」
優太くんがはるくんを抱っこして私ごとギュッと抱きしめる
はる「きゃぁっ!」
優太「ははっ!幸せ!!」
「ふふっ(笑)」