岸家の日常
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優太side
洗い場でガシガシ体を洗ってると、
高橋父「そういえば、知ってます?」
隣で体を洗ってる高橋さんから話しかけてきた。
優太「えっ、なにがですか?」
高橋父「ここ、予約すれば家族風呂使えるんですよ。さっき妻が予約してくれて!」
優太「へぇ〜!」
高橋父「温泉の写真見たら、なかなか良さげだったので岸さんも部屋戻ったら予約してみたらどうですか?」
優太「まだ間に合いますかね〜?時間空いてたら予約してみます!」
洗身を終えて風呂に移動する。
優太「海人って普段こんなに大人しいんですか?」
高橋父「人見知りだからね」
先に温泉に浸かってる海人のとこまで行くと静かに肩までお湯につかってた。
高橋父「海人きもちいいかー?」
かいと「うん」
優太「ほんと、別人みたいに大人しいな」
かいと「ゆうたのばかぁ」
優太「なんでだよ」
かいと「ふんっ」