岸家の日常
名前の設定
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優太side
浴衣に着替えて温泉まで来ると、後ろから駆け寄ってくる足音
タッタッタッ…
かいと「りんちゃんまってぇ!」
「ぇ?…わ、海人くんっ」
りんにぎゅっと抱きつく海人
高橋母「りんちゃんたちも早速来たのね、温泉」
「はい!」
なんか嫌な予感がする……
かいと「かいもりんちゃんといっしょにおふろはいるぅ!!」
ほら、きた。
優太「それは駄目!!」
かいと「ゆうたにきいてないでしょぉ!」
優太「海人は男だから男湯に行くのが普通だろ?!」
かいと「ぼくこないだおかーさんといっしょにはいったもん!!」
「海人くんまだ小さいもんね」
優太「それでも駄目だから!」
高橋父「海人はお父さんとこっちだぞ。」
かいと「えぇーやだぁ。りんちゃんといっしょがいいのぉ」
わがままを言う海人に厳しめな声で睨みを聞かせる高橋さん
高橋父「海人」
かいと「っっ!わかった………じゃあ、あとでいっしょにはいろぉね、りんちゃん」
優太「わかってないじゃん!」
「はるくんはママと一緒に温泉入ろっか」
はる「あぃ!」
優太「はぁ………」
りんとはると別れて脱衣所に入る
高橋父「うちのがすみません、本当に奥さんのことが好きみたいで」
優太「ぁっ、いえ………」
かいと「ほんとうはりんちゃんといっしょだったのにぃ」
ぷんぷん文句を言いながら服を脱いでる海人
誰が一緒に入らせるか……!