岸家の日常
名前の設定
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再び、彼の腕の中に閉じ込められてる
「ゆうたくん…?」
優太「小学生に嫉妬して情けねぇッ」
「嫉妬?」
優太「嫉妬するよ?!だってりんは俺の奥さんなのに!」
「ちょっ、声大きい!」
優太「あ、ごめん」
チラッとはるくんの方を見るとすやすや眠ってるのを確認してほっとする。
優太「なぁ」
「うん?」
優太「抱きしめたまま寝ていい?」
何を言うのかと思ったら、
「ふふっ」
優太「笑うなよ」
「うん、してっ!」
彼の方に手を伸ばすと、、
わたしが笑っちゃったからか、複雑そうな顔をしながら再び抱きしめてくれる。
ギュッ
華奢そうに見えて鍛え上げられてる体に抱きしめられる。
優太「ん……眠たくなってきた」
「おやすみ、ゆうたくん」
優太「りんも……おやすみ……」
間も無くすやすやと規則正しい寝息を感じる
「ふふっ」
優太くんに愛されてるって日々実感する
「幸せだなぁ。」