岸家の日常
名前の設定
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優太side
情事後、彼女を抱えてベッドに移動した。
「はるくん泣かなかったね」
優太「そりゃ、ママとパパが仲よかったらはるだって嬉しいだろうし」
「ふふっ、なにそれ」
クスクス笑ってる彼女の髪に指を通す
優太「だってそうじゃん」
「うん、そうだね(笑)」
優太「……海人さ」
「かいとくん?」
優太「……うん、あいつすぐりんにくっつくから、なんかやだ」
いっつもそう。
りんをみつけたらすぐに駆け寄ってきてくっつくし、
さっきだって家まで抱えて連れて行ったら、
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かいと『うわぁぁぁっりんちゃんのところかえるぅぅ!』
高橋『あんたの家はここでしょ!岸さん困らせないの!!』
かいと『でもっ、だって、ちゃんとばいばいっていえなかったんだもん!!』
高橋『いいからっ!岸さんにお礼言いなさい!』
かいと『ゆうたはいやだっ!!りんちゃんがいいのぉ!!』
高橋『海人っ!!』
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優太「はぁ。」