独占欲
「あった!ここだし!」
ある店の前でリンが2人に叫んだ。
「ここかぁ、2人が行ってみたかった店って」
ミーアがその店を仰ぎ見ながら隣にいる陽輝に声をかける。
「はいっ!リンちゃんと、今度3人で会う時はここにしたいねって話してて!」
陽輝もリンも晴れやかな笑顔。
「そういやぁ、3人で集まるのもひさしぶりだな」
「そりゃ、誰かさんが黙って3年もいなくなったんだから、当然だし」
じとっとした目でミーアを睨むリン。
「あっはは、、、もう、その事は謝っただろ?勘弁してくれよ、、」
苦笑いでリンをなだめる。
「リンちゃんと2人で、ミーアさんが帰ってきて3人が集まれた時、気になる店を探しておいてミーアさんを連れていこうって話してたんですよね!リンちゃん!」
陽輝がなんとかその場の空気を取り持った。
「そうだし!ミーアの店でも良かったけど、久しぶりに集まるんだし、せっかくだからって事で、ここ!見た目から美味しそうな感じがするし!!」
「確かに雰囲気もよさそうな店だな、楽しみだ」
再開店から忙しい日々が続き、ようやく予定のない休日。
リンと陽輝の誘いで、街にある食堂に来ていた。
予想通り店の中の雰囲気もいい。
3人はメニューを見ながら早々に注文をした。
「さてと。久しぶりの女子会になるわけだけど、、私がいない間、なんか、面白いこと、あった?」
「いーや!それよりも、3年の間、何をしていたのか、詳しく知りたいし!」
「私も!!サニーさんから妖食界に行ったって事は聞きましたけど、何をしてたんですか!?」
身を乗り出してミーアに詰め寄る2人。
「えー、、、その話はもういいじゃん、、、つーか、修行の話とか聞いても大して面白くもないだろ、、」
「よくないし!!黙っていなくなったんだから、それくらい話してくれてもいいし!!」
「しょうがないなぁ、、、じゃあ、、、どこから話そうか、、、」
料理が来るまでの間、ミーアは妖食界での修行や、暮らしの事を2人に話した。
そののち、頼んだ料理が運ばれ、3人が箸をつけた。
「いただきます!」
ぱくっ
「んっ、美味しいし!!」
「ここにして正解ですね!」
リンと陽輝は来た料理を頬張り、感嘆の声を上げた。
「この味付け、、いいな。何使ってんだろ、、、うまい!」
ミーアも久しぶりに口にする他人が作った料理を楽しんでいた。
食事とトークを十分に堪能し、その店を出た時。
「あの、、すいません、実は、、職場に用があって、、、少し寄ってもいいですか?」
陽輝が申し訳なさそうに二人を呼び止めた。
「ホテルグルメだよな?うん、近いし、別に構わないよ」
「私も全然平気だしっ!トリコ、来てないかなーっ?」
「すいませぇん、、休みの間に確認しておきたい書類を忘れて帰っちゃって、、」
「相変わらず仕事仕事だなー。あまり頑張りすぎるとサニーに怒られるぞ」
そう言いながら3人はホテルグルメに向かって歩き出した。
ある店の前でリンが2人に叫んだ。
「ここかぁ、2人が行ってみたかった店って」
ミーアがその店を仰ぎ見ながら隣にいる陽輝に声をかける。
「はいっ!リンちゃんと、今度3人で会う時はここにしたいねって話してて!」
陽輝もリンも晴れやかな笑顔。
「そういやぁ、3人で集まるのもひさしぶりだな」
「そりゃ、誰かさんが黙って3年もいなくなったんだから、当然だし」
じとっとした目でミーアを睨むリン。
「あっはは、、、もう、その事は謝っただろ?勘弁してくれよ、、」
苦笑いでリンをなだめる。
「リンちゃんと2人で、ミーアさんが帰ってきて3人が集まれた時、気になる店を探しておいてミーアさんを連れていこうって話してたんですよね!リンちゃん!」
陽輝がなんとかその場の空気を取り持った。
「そうだし!ミーアの店でも良かったけど、久しぶりに集まるんだし、せっかくだからって事で、ここ!見た目から美味しそうな感じがするし!!」
「確かに雰囲気もよさそうな店だな、楽しみだ」
再開店から忙しい日々が続き、ようやく予定のない休日。
リンと陽輝の誘いで、街にある食堂に来ていた。
予想通り店の中の雰囲気もいい。
3人はメニューを見ながら早々に注文をした。
「さてと。久しぶりの女子会になるわけだけど、、私がいない間、なんか、面白いこと、あった?」
「いーや!それよりも、3年の間、何をしていたのか、詳しく知りたいし!」
「私も!!サニーさんから妖食界に行ったって事は聞きましたけど、何をしてたんですか!?」
身を乗り出してミーアに詰め寄る2人。
「えー、、、その話はもういいじゃん、、、つーか、修行の話とか聞いても大して面白くもないだろ、、」
「よくないし!!黙っていなくなったんだから、それくらい話してくれてもいいし!!」
「しょうがないなぁ、、、じゃあ、、、どこから話そうか、、、」
料理が来るまでの間、ミーアは妖食界での修行や、暮らしの事を2人に話した。
そののち、頼んだ料理が運ばれ、3人が箸をつけた。
「いただきます!」
ぱくっ
「んっ、美味しいし!!」
「ここにして正解ですね!」
リンと陽輝は来た料理を頬張り、感嘆の声を上げた。
「この味付け、、いいな。何使ってんだろ、、、うまい!」
ミーアも久しぶりに口にする他人が作った料理を楽しんでいた。
食事とトークを十分に堪能し、その店を出た時。
「あの、、すいません、実は、、職場に用があって、、、少し寄ってもいいですか?」
陽輝が申し訳なさそうに二人を呼び止めた。
「ホテルグルメだよな?うん、近いし、別に構わないよ」
「私も全然平気だしっ!トリコ、来てないかなーっ?」
「すいませぇん、、休みの間に確認しておきたい書類を忘れて帰っちゃって、、」
「相変わらず仕事仕事だなー。あまり頑張りすぎるとサニーに怒られるぞ」
そう言いながら3人はホテルグルメに向かって歩き出した。
