不良と不良
「あーあ!!まったく、、誰かさんのせいで、ミーア怒らせたし、あいつの怒りがおさまるまで、この辺散歩でもしよかー、、」
カランと下駄を鳴らして歩き出すブランチ。
「怒らせたのはてめぇだろ、おい待てコラ」
その後ろを追いかけるようにゼブラが叫んだ。
「やかましいわっ、まぁしかし、ミーア、久しぶりに会ったけど、相変わらずやったなぁ~~~昔からちーっとも変わっとらんわ、、まぁ、、成長しとった所もあったけどな」
ニヤニヤと小さく笑う。
「、、、ミーアが昔の知り合いだったかどうかは知らねぇけどな、久々に会ったからって馴れ馴れしいんだよ、落ち着いて飯も食えねぇ」
「うっっさいわ!そういうお前は、どうなん!?見とったら、散々こき使って何度もおかわりしやがって、ミーアはお前の召使いかっ!!おかげでこっちは、まとも話もできんかったんやぞ!」
「客がおかわり要求して何が悪い!!調子に乗ってんじゃねぇ!」
「はぁー、もう、やめやめ。ミーアにまた、ドヤされる気がして落ち着かんわ」
手のひらをヒラヒラさせて休戦の合図を送るブランチ。
「ふんってめぇがうるせぇんだよ」
、、、、
「、、あの店、よく行くんか?」
しばらく黙って歩いていると、ブランチが小さく話し始めた。
「、、だったらなんだよ」
面倒くさそうに返すゼブラ。
「あいつの作る飯美味いよなぁ、ま、ワシにはかなわんけどなっ」
「、、、、」
「あいつは、黙ってりゃ可愛いんやけど、気が強すぎる所がなぁ、、、ダルマのおっさんのお気に入りやったからな。あの店でもミーア目当てにくる客もおるんちゃう?」
「、、、るせぇな。知らねぇよ。あいつの話ばっかすんじゃねぇ」
「あれ?もしかして、お前もそのクチ?」
ニヤニヤしながらゼブラを見て煽るブランチ。
「、、、てめぇ、それ以上喋ったらぶっ殺すぞ」
「おぉ、こっわ、、、まぁ、でも、否定せんゆうことは、そういうことなんか?」
懲りずにゼブラに詰寄る。
「、、、、喋んなっつってんだろ、、っ」
「なんやねん、ええやないか何キレとんねん、つまらんやつやな、ほんっま。つーか、喋られるのが嫌ならなんで同じ道歩いてんねんっ、別の道行けや!」
いつの間にか同じ道を隣同士で歩いていたことに気付いてツッコミを入れるブランチ。
「てめぇが付いてきたんだろうがっ!お前が別の道行け!」
「なんやと!?お前が付いてきたんやろが!!」
「これ以上、イライラさせんじゃねぇ!ぶっ殺すぞ!!」
「それはこっちのセリフや、ボケ!」
「やんのか、こらぁ!!」
「のぞむところや!!、、っ、ま、ここなら止めるヤツもおらんし!思いっきりやれるわ!!」
っっどーーーーーんっっっ
、、、、
ミーアの店。
食事を終えたトリコと小松と談笑していた時。
「、、!?な、なんだ今の、、」
遠くの方で大きな爆発音がした。
「、、、まぁ、なんとなく、予想はつくけど、、、」
そう言ってミーアは、奥から両手で抱えるほどの箱を取り出してきた。
「ほんと、、何やってんだ、あいつら、、」
窓からかすかに見える舞い上がった土埃を眺めながら再びため息をついた。
カランと下駄を鳴らして歩き出すブランチ。
「怒らせたのはてめぇだろ、おい待てコラ」
その後ろを追いかけるようにゼブラが叫んだ。
「やかましいわっ、まぁしかし、ミーア、久しぶりに会ったけど、相変わらずやったなぁ~~~昔からちーっとも変わっとらんわ、、まぁ、、成長しとった所もあったけどな」
ニヤニヤと小さく笑う。
「、、、ミーアが昔の知り合いだったかどうかは知らねぇけどな、久々に会ったからって馴れ馴れしいんだよ、落ち着いて飯も食えねぇ」
「うっっさいわ!そういうお前は、どうなん!?見とったら、散々こき使って何度もおかわりしやがって、ミーアはお前の召使いかっ!!おかげでこっちは、まとも話もできんかったんやぞ!」
「客がおかわり要求して何が悪い!!調子に乗ってんじゃねぇ!」
「はぁー、もう、やめやめ。ミーアにまた、ドヤされる気がして落ち着かんわ」
手のひらをヒラヒラさせて休戦の合図を送るブランチ。
「ふんってめぇがうるせぇんだよ」
、、、、
「、、あの店、よく行くんか?」
しばらく黙って歩いていると、ブランチが小さく話し始めた。
「、、だったらなんだよ」
面倒くさそうに返すゼブラ。
「あいつの作る飯美味いよなぁ、ま、ワシにはかなわんけどなっ」
「、、、、」
「あいつは、黙ってりゃ可愛いんやけど、気が強すぎる所がなぁ、、、ダルマのおっさんのお気に入りやったからな。あの店でもミーア目当てにくる客もおるんちゃう?」
「、、、るせぇな。知らねぇよ。あいつの話ばっかすんじゃねぇ」
「あれ?もしかして、お前もそのクチ?」
ニヤニヤしながらゼブラを見て煽るブランチ。
「、、、てめぇ、それ以上喋ったらぶっ殺すぞ」
「おぉ、こっわ、、、まぁ、でも、否定せんゆうことは、そういうことなんか?」
懲りずにゼブラに詰寄る。
「、、、、喋んなっつってんだろ、、っ」
「なんやねん、ええやないか何キレとんねん、つまらんやつやな、ほんっま。つーか、喋られるのが嫌ならなんで同じ道歩いてんねんっ、別の道行けや!」
いつの間にか同じ道を隣同士で歩いていたことに気付いてツッコミを入れるブランチ。
「てめぇが付いてきたんだろうがっ!お前が別の道行け!」
「なんやと!?お前が付いてきたんやろが!!」
「これ以上、イライラさせんじゃねぇ!ぶっ殺すぞ!!」
「それはこっちのセリフや、ボケ!」
「やんのか、こらぁ!!」
「のぞむところや!!、、っ、ま、ここなら止めるヤツもおらんし!思いっきりやれるわ!!」
っっどーーーーーんっっっ
、、、、
ミーアの店。
食事を終えたトリコと小松と談笑していた時。
「、、!?な、なんだ今の、、」
遠くの方で大きな爆発音がした。
「、、、まぁ、なんとなく、予想はつくけど、、、」
そう言ってミーアは、奥から両手で抱えるほどの箱を取り出してきた。
「ほんと、、何やってんだ、あいつら、、」
窓からかすかに見える舞い上がった土埃を眺めながら再びため息をついた。
