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高木
じゃあそのあいだ何しとく?

――――――

永良
探偵所の電話番号とかってわかったりしないかな??

――――――

高木
ネットで調べるとか?

――――――

永良
そうそんな感じで

――――――

高木
じゃあ手に入るかな

――――――

永良
ダメ元で連絡してみて、寺にいる人物についての情報を持ってないか聞きたいな……永瀬はきっとつれない態度だろうけど…

――――――

高木
では永瀬が電話に出るか、幸運ロールで!

――――――

永良
75!!
ギリギリセーフ

――――――

高木
お、まじか。じゃあ永瀬は電話に出ますね

――――――

永良
枢「先ほどお伺いした警官の枢木と申します。突然ですが、寺にいる坊主や榊について何か情報をお持ちでないでしょうか?」

――――――

高木
永瀬「警察官殿は個人情報すら取り扱えないと?具体的な問いかけであればひとつだけ答えよう」

――――――

永良
えー!!ちょっとまってね!

――――――

高木
はい!!

――――――

永良
枢「(こいつ……)
先程伺った時の落し物の持ち主は見つかったのだがその人物よりも剛丞という寺の坊主がきな臭く感じたんです。
寺について剛丞が来てから後ろ暗い噂や何か本人に関わる話を知っていませんか?」

――――――

高木
永瀬「ひとつだけという約束だ、前者の問いには答えよう。寺について後ろ暗い噂は何もない」

――――――

永良
あ〜〜〜!!!
枢木情弱……

枢「……わかりました。ありがとうございます」

電話を切るよ…

――――――

高木
はい!!
と、ここで高迫から連絡が来ます

――――――

永良
お!出ます!!

――――――

高木
高迫「枢木さん、高迫です。今榊が寺を出ました、こっちはこのまま尾行するつもりですが…枢木さんの方はどうしますか?」

――――――

永良
枢「了解した。俺もそっちに向かう」
と行って高迫と合流したいです!

――――――
高木
おk、では合流先は榊自宅です
ボロアパートの前で高迫が待機してるよ
時刻は15時ころ

――――――

永良
りょ!
枢「高迫、連絡ありがとう。何か変わったことはなかったか?」

――――――

高木
高迫「いえ、榊は真っすぐここに帰ってきましたよ。そっちはどうです?」

――――――

永良
枢「手がかりになりそうな本を見つけたが、読めなかったから鏑木に協力を依頼したところだ。」

――――――

高木
高迫「鏑木って…容疑者のですか?」

――――――

永良
ちょっとまって今日、爆死するかもしれんwwポンコツになってる…

――――――

高木
wwww
え、まって忘れてたw?

――――――

永良
ちょっと私のメタ入っちゃったwすまんww高迫パイセン味方だし何行ってもオッケー👌って気分だったわ…

――――――

高木
味方とは言ってないんだよなあ・・・

――――――

永良
?????こわ……
枢「ああ…。容疑者だがこれも俺の作戦の一部だ。まだお前にも何も言えないが…。とりあえず榊の様子を見よう」
ごまかすぞ〜!

――――――

高木
高迫「はぁ…そうですか」
高迫から榊の部屋を教えてもらえるけど、どうする?

――――――

永良
行動が裏目に出てるからな……。でもお守りまだこっちが持ってるから、榊くんほんとに君のって確認するために部屋行きます!

――――――

高木
おっけー!ぴんぽん?

――――――

永良
ピンポン!

――――――

高木
では少しして榊が玄関を開けて顔を覗かせるよ

――――――

永良
枢「こんにちは。さっきぶりですね。身体は大丈夫ですか?
すいませんちょっと改めて聞きたいことがあるんですがいいですか?」

――――――

高木
榊「はい、俺も聞きたいことがあったんです…」

――――――

永良
枢「じゃあちょっとお邪魔してもいいかな。玄関先でもいいけど目立つから…」

――――――

高木
榊「え、っと…すみません狭いし汚れているので、話長くなりそうならどこか店とかでもいいですか?」

――――――

永良
お家の中に入りたいんじゃ〜!!!

――――――

高木
おまわりさんこのひとです

――――――

永良
枢「全然、そんな気にしなくていいですよ?」

――――――

高木
榊「俺が気になるというか…お客さんに掃除してない部屋上がらせるのは非常識ですし。って、俺がちゃんと掃除しておけばよかったんですけど」申し訳なさそうに言います

――――――

永良
枢「…それじゃあ、そこらへんの店にしようか」
と言って身を引きますが、玄関口からお部屋の中は見えますか??ボロいってことはワンルームだろうし

――――――

高木
そうですね、ぱっと見た感じ
ベッドとテレビ、風呂トイレ小さな台所があるだけの部屋。
部屋は散らかり食べかけの物が無造作にゴミ箱に捨てられていたりとお世辞にも綺麗とはいえない。

という感じです
ここまで詳細に見えた訳じゃないけど、嘘をついてないことはわかるてい度に中が見えたよ

――――――

永良
食べかけのものがあるのは気にするの仕方ないね…
じゃあ仕方ない…

――――――

高木
では近くのファミレスでよいかな?

――――――

永良
よいです〜

――――――

高木
はい!では警察2人と青年はボックス席に座ったよ

――――――

永良
高迫に周りに様子を見るような怪しい奴がいないか警戒しといてねって一応お願いします。聞き耳立ててる奴がいるかもしれん……

――――――

高木
おっけー!高迫は適宜目星を振る処理を入れます

――――――

永良
おなしゃす。一応今の段階で一回枢木も周囲を警戒します

――――――

高木
目星か聞き耳しておく?

――――――

永良
うん!

――――――

高木
おなしゃす!

――――――

永良
95…
ででどん

――――――

高木
せーふせーふ
ファミレスは混んでて結構うるさい感じなのかな。わかりづらかったけど、特に何もないよ

――――――

永良
はーい
枢「話をする時間をくれてありがとうございます。
じゃあまず聞きたいことがあるって言ってたけど何かな?」
と榊くんに聞きます〜

――――――

高木
榊「いえ、こちらこそなんだかすみません…。あの、お守りを返してもらったつもりでいたんですけど、話の途中で意識を失ってしまったようで…まだ預かってもらってますか?」

――――――

永良
枢「ああ。そのことなんだけど、それについて榊くんに確認したいことがあって、申し訳ないけど中身を見させてもらったんだ。
これは君の落としたものかな?」
またすごい勢いで取られないように距離を保ちながらお守りの中身を見せます」

あ!まってなしにできる??

――――――

高木
いいよお!

――――――

永良
あざす!
枢「君の落としたってお守りに何か、目印になるものとかってあったりするかな?」
ってぼかして聞きます

――――――

高木
榊「えぇっと……八鬼寺とは書いてあったと思います。あれ、うちのお寺のものなので」

――――――

永良
中身に何かお守りと別の物を入れたりとかそう言った他のお守りと違う見分けがつくことはしてない?」

――――――

高木
榊「お守りはそういうことをするものではないので、特になにもしてません」

――――――

永良
枢「なるほど…。そういうことなら、俺の拾ったお守りは君のじゃないと思う。お守りに手が加えてあったから」

――――――

高木
榊「お守りに…?」

――――――

永良
枢「罰当たりなことにね。何か心あったりする?周りでそういうのが流行ってるとか」

――――――

高木
榊「いえ、そもそもうちはお客さんも滅多にいませんからね。…もし、同じようなお守りをみかけたら教えてください、大切な貰い物なんです」


――――――

永良

枢「見つかったらすぐに届けるよ。どこで何時頃落としたか心当たりはあるかな?」

――――――

高木
榊「…最近はずっとふらふらしてて、あまり心当たりもないんです。多分、寺の掃除中に落としてしまったんだとは思うんですけど…」

――――――

永良
枢「ふらふらってさっきもそうだったけど、ちゃんと眠れてますか?心配事とか…剛丞さんもすごい心配してたよ」

――――――

高木
榊「…はい、大丈夫です。ダメですね、もっとしっかりしないと!それじゃあ俺、そろそろ戻ってもいいですか?うちの片づけしなくちゃ」

――――――

永良
枢「そんなことないよ。無理しすぎないようにね。
申し訳ない、最後の質問なんだけど、周りの人で様子が最近様子がおかしい人や人間関係のトラブルがあるって人はいたりしないかな?」

――――――

高木
榊「いえ、とくにいないと思います」

――――――

永良
枢「そうですか。ありがとうございます。長々と申し訳ない。
ここの支払いは隣の高迫がしてくれるから気にしなくていいよ」
と言って榊くんを解放します。

――――――

高木
榊「こちらこそありがとうございました、ご馳走様です」深々とお辞儀して店を出ます
高迫「経費で落としますからね。……どうでした?」

――――――

永良
枢「落し物は彼のものじゃなかったってわかって安心したよ。
高迫の方は?特に怪しい奴はいなかったか?」

――――――

高木
高迫「こちらはとくに…って、違ったんですか?」

――――――

永良
枢「お守りに本人のものとわかるようなものはなかったから。とりあえず嘘だったら問題だがお守りに手を加えるなんてって態度だったしな」

――――――

高木
高迫「そうですか。……じゃあまた振り出しに戻ったんですね」

――――――

永良
枢「…わかっただけ進んだと思うようにするよ…」
枢「次は、近所の人に聞き込みでもしようかと思うが高迫はなんか気になることあるか?」

――――――

高木
高迫「今のところはとくにないですかね。聞き込みなら一旦分かれましょうか」

――――――

永良
枢「そうか。じゃあ二手に分かれて聞き込みしよう」
今何時頃?

――――――

高木
16時前かな

――――――

永良
枢「じゃあ2時間後に、署で。その前に何か問題があったらすぐに連絡してくれ」
休憩時間なくてごめんな高迫

――――――

高木
では単独行動ですね!
なにする?

――――――

永良
今地図的には榊の家周辺って考えて良い?

――――――

高木
そだね!

――――――

永良
じゃあ花川方面で近所の人に聞き込みしようかな。なんか商店街とかで最近の事件について噂してる人とかいたりしないかな

――――――

高木
了解。どんなことを聞き込みしたい?

――――――

永良
最近怪しい人を見たりしなかったか
事件についての噂の詳細
を聞きたい!!

――――――

高木
怪しい人については既に警察でもらった情報と同じようなことばかりで、事件の噂についても殺された動物は悪魔や鬼のようだったということくらい

――――――

永良
そっか……
探偵所の噂を聞いたら教えてくれる人いるかな
どんな人とか評判、実際に行ってみた人とか

――――――

高木
今までは平和な街だったので使ったことがある人はいないようです

――――――

永良
ダメだ〜〜
じゃあ鬼についての噂で!!おじいちゃんおばあちゃんを中心にこの市についての言い伝えを!
怪しまれたら、そういう言い伝えを語って事件を起こすような人間もいるんですよと言って聞く!

――――――

高木
昔このあたりに鬼がいた、どまりですね
具体的にどんな逸話が残っているかとかは誰も知らないようです

――――――

永良
そんなことある〜??
犯人が伝説作ってる…
もうわかんないから休憩がてらに海辺でちょっとたそがれるわ…

――――――

高木
はい(????)

――――――

永良
海は綺麗?

――――――

高木
日本の海ってかんじ!!!
季節的にまだ寒そうだよね

――――――

永良
吹きっさらしやんけ
じゃあそのまま、榊くんちと図書館を経由して様子を見に行きつつ署に帰ったら時間的にいい感じかな

――――――

高木
了解、榊は在宅してる様子はあるけど特に物音はしません。図書館では鏑木さんがせっせと読書中でした。
18時頃に警察署でよい?

――――――

永良
うん

――――――

高木
高迫は一足先に帰っていたようで、枢木さんを待ってました
他の人は相変わらず見て見ぬふりですね

――――――

永良
枢「お疲れ様。どうだった?」
自動販売機があったらそこでコーヒー買ってあげます

――――――

高木
やさしい
高迫「こっちはダメですね、うちの奴らがまともに動いてたってこれ以上わかりそうなことはなさそうです」

――――――

永良
枢「そっちもか。こっちも全然だったよなんかあったらまた連絡するけど…そういえば高迫はなんで今日付き合ってくれたんだ?あんまり関わりたくないだろ?今更だけどさ」

――――――

高木
高迫「なんでってそんなの、俺がいい警察官だからに決まってるじゃないですか」

――――――

永良
枢「ほんとか〜?まあ周りと比べればいいおまわりさんだと思うけど。今日はありがとうな。明日もよろしく」

――――――

高木
高迫「枢木さんも仕事熱心なのはいいですけど、あまり無茶しないでくださいね」

――――――

永良
枢「気をつけるよ。俺もあんな死体にはなりたくないからな」
と言って高迫と別れるよ
普通に勤務時間すぎるから私服で、寺に行って
榊くんについて剛丞さんに伝えたらお守りちょっと探して特に何もなければ、3時まで寝て待機かな…?

――――――

高木
了解、じゃあお寺だね。
お寺まで行っても門は閉まっているけどどうする?

――――――

永良
え?!?門閉まってるの!!!
ピンポンしてみる

――――――

高木
ピンポンなどない

――――――

永良
えー、じゃあ大きめの声で
すいませーん!先程お伺いした枢木ですー!って言ってみる

――――――

高木
では幸運でどうぞ

――――――

永良
20!成功!

――――――

高木
少しして剛丞が門を開けて出てきますね

――――――

永良
枢「お忙しい時間にすいません。あの後、榊くんにお話を聞いたのですが、お守りの件を確認したところ彼のものではなかったようです。
失礼しました」
枢「それから、彼がお寺でお守りを落としたそうなんですが、少し周りを見させてもらってもいいですか?彼に見つけたら届けると約束したので」

――――――

高木
剛丞「そうでしたか、それは良かった。構いませんが明るい内の方がいいのでは?」

――――――

永良
えー!どっちがいいかな…
迷い始めた

――――――

高木
ふむふむ

――――――

永良
枢「ありがとうございます。いえ今回の探し物は個人的に探したいものなので…」
と言って入れてもらおうかな
こわいけど

――――――

高木
剛丞「貴方がよければこちらは構いませんよ、どうぞお好きになさってください」

――――――

永良
お邪魔します!!

――――――

高木
はい!!

――――――

永良
んで周辺を目星して回りたいです〜

――――――

高木
目星どうぞ

――――――

永良
7ー!!

――――――

高木
出目がよい!

――――――

永良
よくなってきた!

――――――

高木
暗いなか周辺をさがしてみたけれど、お守りはなさそうですね

――――――

永良
ありゃ〜〜
お寺自体は昼と雰囲気違う?

――――――

高木
閑散としているのは変わらないかな、明かりがほぼないので肝試し的な怖さはあるかも

――――――

永良
門も閉まってるもんね

――――――

高木
今は一応開きっぱなしなので勝手に帰ることもできるよ!!

――――――

永良
じゃあ、お邪魔しました、ありがとうございますと言って帰ります

――――――

高木
了解、19時頃とします

――――――

永良
はい!

――――――

高木
本の解読まで寝る?

――――――

永良
うん。やることないので寝ます!

――――――

高木
午前3時だけど、そのくらいまで寝ちゃって大丈夫?

――――――

永良
事件が起こるのは1〜3時だから心配なんだけど…寝ないと-補正かかったりとかある??

――――――

高木
特に補正はかけません~

――――――

永良
じゃあちょっと1時前くらいに起きて車で自主パトロールしようかな…
鏑木さんの家周辺と図書館周辺あたり
できるかな…?

――――――

高木
できるよー、では幸運振ってみてください

――――――

永良
54!
成功だー!!!

――――――

高木
では、車で夜道は走る枢木さんですが、道の向こうに人影を見つけます

――――――

永良
あら…どなた…??

――――――

高木
そのまま車で近づきますか?

――――――

永良
車で近づきます!

――――――

高木
はい
枢木さんがそのまま近づくと昨夜見たフードの男だということが分かります。
フードの男ももちろん枢木さんの車には気が付いており、ライトで照らされている状態です。

そして、

男はフードをめくりあげその双眸で見つめてきます。その人物が榊光明であることが枢木さんにはわかることでしょう

強く見つめられた枢木さんは異常な恐怖を感じ一瞬の間身動きが取れなくなります
さて、枢木さんは車を運転していますね

――――――

永良
はい

――――――

高木
運転中に謎の拘束感を受けます、そのまま安全に走行できるか運転の半分でロールをお願いします

――――――

永良
初期値20だったから、10

30
無理だわ

――――――

高木
では枢木さんはそのままコントロールを失い道路添いの壁かなに追突します
一連の恐怖によるsanチェックです

――――――

永良
93
車も傷つくしかなうぃい

――――――

高木
1D4の減少です
怪我ないだけいいと思って!!!

――――――

永良
4ww
そう思うよ!!
57になった

――――――

高木
じわじわ
車を痛めた枢木さんですが、どうする?

――――――

永良
榊くんはまだそこにいるの?

――――――

高木
いてほしい?いてほしくない?

――――――

永良
えええ、どっちも怖いわ…
いたら捕まえると思うのよね枢木は
でもあんな死体にされたら…

――――――

高木
ンフフ

――――――

永良
いないはいないで誰か死にそうじゃん…??

――――――

高木
ンヒヒ

ちなみに車は壊れてはないです

――――――

永良
車動く!!!!

――――――

高木
うごく。傷物になってしまったが

――――――

永良
かなしい…
じゃあ、榊くんの動向を車で追います🚘🚘

――――――

高木
うんとねぇ、向き合ってるよ

――――――

永良
ええ?どうしよ…
クソシュール

――――――

高木
ボコボコの車vs榊

――――――


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