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[高木] [21:11] 鈴川「…28年前というと、カスカ様がこの村に現れて間もない頃でした。村の者はカスカ様やプシュケについて、何も知らずに過ごしていたのですが奈々子には…その正体がわかっていたようなのです。彼女は霊感が強く私達に何度もプシュケの正体とその恐ろしさを訴えていたのです、にも関わらず私達は彼女の言葉を信じようとはしなかった…」
[とーと] [21:12] 今野「プシュケの正体……? ただの蝶々ではないんですか」
[高木] [21:14] 鈴川「プシュケはかつてこの村で死んだ者たちの死霊だと、奈々子は言うのです。そしてその死霊たちがいるせいでこの村に霊障とよばれる災いがおこるのだと。…私と奈々子の間には一人の息子がおりましたが、ある日プシュケを捕まえたと私達に見せに来たのです、その翌日、息子は豪雨による川の増水に巻き込まれ命を落としました」
[とーと] [21:20] 今野「……言いにくいですが、それは本当にプシュケが? 増水に巻き込まれて亡くなる、という話は度々聞きますし」
[高木] [21:21] 鈴川「…奈々子はあの絵本を書き上げて数日のうちにプシュケの群れに車で飛び込み、その時倒れてきた電柱に押しつぶされ…。その他にも事例はやまほどあるのですよ、荒川先生に聞けばわかると思います」
[高木] [21:23] 鈴川「…私はあなた方にも霊障をおしつけている、許してほしいとはいいません。ですがどうか、このことは誰にも言わないでください。でなければ、村はまたかつてのように水害で多くの村人を失うことになってしまう…」
[とーと] [21:26] 今野「霊障を押し付ける……。それは、観光客をこの村に呼び込んでいることですか? それによって、村人が被る被害が少しでも少なくなるように」
[高木] [21:28] 鈴川「その通りです…多くの人間がこの村に来れば村に関係のない人間に霊障を押し付けることにはなりますが一人当たりの不幸は薄まっていきます。それにプシュケは年々減少しているのです…カスカ様のおかげで」
[とーと] [21:32] 今野「それが、あの絵本に描かれた情景ですね。プシュケがかすかにかえる、と」
[高木] [21:34] 鈴川「えぇ…、奈々子が私達に遺してくれたものです」
[とーと] [21:37] 今野「プシュケ、そしてカスカ、という呼び名は奈々子さんが考えられたんですか?」
[高木] [21:40] 鈴川「呼び名は奈々子があの絵本を書く際につけたものを、後々荒川先生のご友人であるお坊さんの話を聞いてそう名付けることにしました。それまでは名前もなく、奈々子がどうしてあの本でその名前をつけたのかわからなかったものですから…」
[とーと] [21:41] お坊さん
[とーと] [21:46] 今野「……なるほど。分かりました。そういった事情だと、やすやすと他人に話すこともできないですよね。話し辛い内容をありがとうございます」
[とーと] [21:46] 恐らく、これ以上のことは鈴川さんに聞いても分からないんだろうな、ということで切り上げます
[高木] [21:47] はい!
[高木] [21:47] では一連の話をきいたことによるsanチェックをお願いします!
[とーと] [21:48] はい!
[とーと] [21:48] 70→19
[高木] [21:48] 成功で1の減少です
[とーと] [21:48] SAN 70→69
[とーと] [21:48] じーわじーわ削ります……
[高木] [21:48] 時刻は13時頃になります。
[高木] [21:49] ジワジワ…
[とーと] [21:49] ありがとうございます。
これで、カスカちゃんが座敷童とはまた別の存在だ、という事実が浮上した感じですね……
[高木] [21:49] そうですね!
[高木] [21:49] このあとはどうしましょう
[とーと] [21:51] この村の中に、お寺はありますか? お坊さんに直接お話を伺おうかと思うのですが。なければ、荒川先生のところに「また来ました!」と突撃します
[高木] [21:52] お寺はありません。ので、診療所ですね
[とーと] [21:52] はい
[高木] [21:52] カスカはどうしますか?
[とーと] [21:54] さっき、手は離しません! と力強く宣言したところなんですけどね……
[とーと] [21:54] 内容が内容ですし、お饅頭を購入して
[とーと] [21:55] 部屋で食べて待ってて、としましょうか……
[高木] [21:55] チャリンチャリーン
[とーと] [21:55] ごめんね……すぐ帰ってくるからね……
[とーと] [21:55] 値切りませんよ!!!!
[高木] [21:55] 値切りチャンスが!!
[とーと] [21:55] チャリンチャリーン
[高木] [21:55] ではカスカは言われた通り部屋で大人しく待っています
[とーと] [21:55] (最後の最後、宿泊代を値切るチャンス……)
[とーと] [21:55] カスカちゃん、ごめんね;;
[高木] [21:56] いざ診療所!!
[とーと] [21:56] はい! ただいま荒川先生!!!
[高木] [21:56] おかえりなさい(?)
[高木] [21:56] 受付で新聞でも読んでますかね
[とーと] [21:56] 平和ですね
[高木] [21:57] 平和な村です
[とーと] [21:57] 今野「荒川先生、先ほどぶりです」
[高木] [21:57] 荒川「おー…怪我でもしたか?」
[とーと] [22:01] 今野「またまた怪我じゃなくて申し訳ないんですが、カスカちゃんとプシュケのことで。鈴川さんから、奥さんの執筆された絵本についてお話を伺ってきたんです。プシュケが不幸を招いている、カスカちゃんのお陰でプシュケの数が減ってきている、と。それについて、先生のお知り合いのお坊さんにもお話を伺った、と。プシュケとは何なのか、カスカちゃんは一体どういった存在なのか、改めて伺いに来ました」
[高木] [22:03] 荒川「鈴川さんから…そうか。少し待ってろ」
[高木] [22:03] そういうと鈴川は資料室から1つのファイルと1冊の糸で綴じられた古い1冊の本をもって戻ってきます
[高木] [22:04] 「幽例」と表紙に書かれたファイルと、「蝶々症候群」と書かれた糸で綴じられた古い本ですね
[高木] [22:05] 荒川「坊主の話もしてやるが、どうせならこれも読んでいきな」
[高木] [22:05] そう言って差し出します
[とーと] [22:05] ありがとうございます。どちらもありがたく読ませていただきます。
[とーと] [22:05] と、受け取ります
[高木] [22:06] はい!
[高木] [22:06] ≪蝶々症候群≫
18××年
5月 とある患者が青い蝶が視えると言い始めた。そんな蝶、この村にはいないはずだ。脳に異常があるとすれば村では対応しきれない。
8月 都市部での検査を終えた患者が帰ってきたが、異変は見つからなかった。この3ヶ月で青い蝶が視えると訴える患者が4名増えた。
12月 集団幻覚と言っても過言ではない人数から目撃報告があがっている。なにがしかの病名をつけるべきだろうか。
18××年
4月 村の半数が青い蝶を視るようになってしまった。この村はおかしい。蝶が体の中に入り込んだという証言もある。証言した者はその後川で溺死。
19××年
1月 この集団幻覚の症状を「蝶々症候群」と呼ぶことにした。
5月 蝶々症候群はこの地域のみで発症する風土病といってもいいだろう。河川に病原体が存在し水害により発症している可能性も否めない。
7月 ついに私も蝶々症候群を発症してしまった。この村を出ることにする。度重なる水害も、集団幻覚も、もう懲り懲りだ。
1990年
4月 診療所に着任。資料を確認した。記録が途絶えているがこの村には現在青い蝶のほかに和装の少女が現れるように...
[高木] [22:07] ≪幽例≫
和装の少女は青い蝶を吸収しているようだ。
知人の坊主によると青い蝶は村に霊障=様々な不幸を引き起こすらしく少女はより強大な霊障を引き起こす可能性があるらしい。
しかし、少女が現れるようになってからというもの水害や村での事故が減少、青い蝶の数も減少傾向にあることから少女には霊障を抑える力もあるのではないかと思われる。
青い蝶をプシュケ、プシュケを吸収する少女を幽と名付けることが村で決定した。
プシュケと幽…カスカに遭遇してから5日以内に被った怪我や病気を「幽の影響によると思われる症例」として記録をしていく。
記録の内容は転倒による掠り傷から持病の悪化による死亡まで多岐に渡っている。
記録が新しくなるにつれ観光客の怪我や病気の記録が増加し、重篤な症状の記録が減少していることが分かる。
ここ1~3年になるともはや軽傷のみになり、虫刺されや深爪などの記録までされるようになっている。
[とーと] [22:08] 虫刺され、深爪
[高木] [22:08] かゆい
[とーと] [22:08] 地味に痛いやつですね
[とーと] [22:08] ありがとうございます
[高木] [22:09] はいっ
[高木] [22:16] 荒川「ふたつの存在については、奈々子さんと坊主がいうには死霊ってやつだ。プシュケ、ってのは魂という意味もあるくらいだからな、そういうものなんだろうさ」
[とーと] [22:17] 今野「なるほど……カスカちゃんの正体について、何か心当たりは?」
[とーと] [22:17] カスカちゃんもやっぱり爆弾抱えてるんですね;;
[高木] [22:20] 荒川「坊主の推測によればだが、プシュケの集合体であり黄泉への入り口…だそうだ。カスカはプシュケを吸収し一定量をため込みながら徐々に魂をあの世に送っているんだと。だからプシュケは減っていくし、あんたらへのおすそ分けも相まって霊障はおさまりつつある」
[とーと] [22:22] 今野「おすそ分け……そうですね、おすそ分けです。カスカちゃんがより大きな零障を、というのは、彼女が黄泉への入り口だから、ですか」
[とーと] [22:23] つまり、あのぞわぞわは、近づきすぎたら黄泉の国へお邪魔しますってことだったんですね……
[高木] [22:24] 荒川「だろうな。カスカの方は自分の意思で霊障をコントロールできるみたいだが…カスカから触れられてもあんたは問題なかっただろ?」
[高木] [22:25] おかえりなさいになるところだった・・・・?
[とーと] [22:26] 今野「ありがたいことに。戻ったら、カスカちゃんをぎゅっと抱きしめてきます」
[とーと] [22:26] おかえりなさいというか、おじゃましなさいというか……????
[とーと] [22:28] うーん、これ、つまりカスカちゃんをお持ち帰りしちゃうと村が滅びちゃう感じですね……?
[高木] [22:29] 荒川「やめておいた方がいいとおもうぞ。それかカスカからしてもらえ、カスカに不用意に近づいたり触ったりするのは危ないからな。…立札にも書いてあっただろ?」
[高木] [22:29] 村を燃やすチャンス・・・?
[とーと] [22:30] 今野「あっ、そうですね。急にされたらびっくりしちゃいますもんね。こう、腕を広げて待機することにします」
[とーと] [22:30] 川に沈むイメージを持っていましたが、プシュケによる厄はそうとも限らないんですね……どこぞの台所が爆発してキャンプファイヤーって可能性もあるんですね
[高木] [22:31] 荒川「そうだな。5日以内に不幸があったら連絡してくれ、幽例に書き加えなきゃならん」冗談めかして言います
[高木] [22:31] そうとは!言ってませんよ!!!
[高木] [22:32] 平和な村になんて物騒な思考をもちこむんですか><
[とーと] [22:32] プシュケを焼き払ったら解決しそうじゃないですか><
[高木] [22:33] 村を焼きましょう・・・・
[とーと] [22:33] 今野「はい! お饅頭の箱の包装紙で指を切ったって、連絡するかもしれませんね」冗談めかして返します
[高木] [22:33] 宿代ただになりますね
[とーと] [22:33] 宿がなくなりますもんね??????
[とーと] [22:34] 値切りの! チャンスが!!!
[高木] [22:34] 荒川は笑ってます
[とーと] [22:36] 今野「カスカちゃんがどこから来たのかって、分からないんでしょうか」
[とーと] [22:36] カスカちゃんとどうなればハッピーエンドなのでしょうか。お持ち帰りしたいんですが。お巡りさん私です。
[とーと] [22:37] いまのところ、ドラクエごっこして餌付けして手を繋いで餌付けしたところで攻略ルート止まってるんですけど。
[高木] [22:37] 荒川「さあな、もしかしたらプシュケと同じようにもっと前から見えていた人間はいたかもしれないし、この村を見かねた神様が寄越してくれたのかもしれない。そのあたりはようわからんな」
[高木] [22:38] 餌付けされまくってますね
[とーと] [22:41] 今野「そうですよね。昔はもっと和装の子どもなんて多かったでしょうし、一緒になって遊んでいても分からないですよね。何はともあれ、カスカちゃんはこの村独自の守り神様ってことで」
[とーと] [22:41] 全体的に鈴川さんプレゼンツなんですけどね????
[高木] [22:42] 荒川「ま、そんなカスカを撒き餌扱いしてるんだけどな。今度こそ満足したか?」
[とーと] [22:47] 今野「はい! ……といっても、また、遊びに来るかもしれないですけどね。少なくとも、今は大丈夫です! 貴重な資料とお話をありがとうございました!」
[高木] [22:48] 荒川「鈴川さんが話すと決めたなら尊重するまでだ、またおすそわけされに来てくれれば鈴川さんも…カスカも喜ぶだろうさ」
[とーと] [22:51] 今野「もちろん、何度だって皆さんに会いに来ます」
[高木] [22:52] という感じで、診療所は大丈夫でしょうか!
[とーと] [22:53] はい! 大丈夫です!
[高木] [19:59] 診療所から出てきたところからですね。14時前くらいでしょうか
[とーと] [20:00] ですね。宣言通り、カスカちゃんのところに戻って抱きしめさせてもらいに行きます。
[高木] [20:01] 旅館ですね!お部屋で座って待ってました
[とーと] [20:01] 買い占めておけばよかったな、と思いながらかがみこんで両手を広げます。さあ飛び込んで来い、の構えです。
[高木] [20:02] ではカスカは手を差し出された時同様、今野さんに近づいてすっぽりおさまります
[とーと] [20:03] 全力ではぐーっとさせていただきます。いい子です……。
[高木] [20:03] カスカはされるがままですね!
[とーと] [20:03] 良い子です!!
[高木] [20:03] いい子!!
[とーと] [20:04] が、ここからどうしましょうね……
[高木] [20:04] 永住
[とーと] [20:04] 本気で考えました
[高木] [20:04] やったね鈴川さん村人が増えるよ!!
[とーと] [20:04] 大学とバイトに通えたら、今野、カスカちゃんと永住する構えですよ
[高木] [20:05] 今野さんの自宅から車で2時間ほどですね
[とーと] [20:05] 余裕ですね????
[高木] [20:05] 余裕なんです!?!?!?
[とーと] [20:05] 余裕です余裕。
[とーと] [20:06] ジュンサーさん、カスカちゃんが怖くて口が堅かったとか、そんな可愛らしい感じなのかなぁと思いつつ、今野的にはもうお前に用はないって感じなんですよね
[高木] [20:06] こわい
[とーと] [20:07] 小娘に職務上知りえた情報を教えたとなって、首が飛んだら社会的にもつらいですもんね^^
[高木] [20:07] そそそそうですね
[とーと] [20:09] ふーむ……
[とーと] [20:10] 今野「カスカちゃん、プシュケがどこから来るのか知ってる??」はぐーっとしつつ
[とーと] [20:10] あとはもう、プシュケの根城を燃やしてハッピーエンドかなって思います
[高木] [20:10] カスカは相変わらず何も答えませんね
[とーと] [20:10] ですよねー
[高木] [20:11] やっぱり燃やすんじゃないですかーー!!!
[とーと] [20:11] 虫タイプは炎に弱いんでしたっけ!?!?!
[高木] [20:11] 今日はポケモンネタなんですね!?!?!
[とーと] [20:12] 活動方針的に主人公に倒される敵方っぽいんですがね!
[高木] [20:13] ラブリーチャミーな敵役…
[高木] [20:14] さてさて、どうしますか???燃やしますか??
[とーと] [20:14] 世界の平和を守るため、今野は川遊びを選択します。
[高木] [20:14] 川遊び了解です!!
[高木] [20:14] カスカも連れていきますか?
[とーと] [20:14] 答えてくれないもんなぁ、どうしようかなぁ、と手がかりになりそうなことを考えて、考えて、考えた結果、絵本にプシュケは泡から生まれる、と書いてあったよなー、と思い出して!!
[とーと] [20:14] 連れていきます。二人で濡れ透けします。
[高木] [20:15] なるほど
[高木] [20:15] r18になってしまう・・・
[とーと] [20:15] 泡じゃなくて粟だった時に畑で泥んこするべきだったかなって思うんですけど。
[高木] [20:15] では14時半頃、川ではプシュケがふよふよと羽ばたいています
[とーと] [20:16] プシュケがどの辺に多く羽ばたいているか、目星によって確認することはできますか?
[高木] [20:17] そうですね…では目星をお願いします
[とーと] [20:18] 頑張ります……川遊びの魔力には負けません
[高木] [20:18] じゃぶじゃぶ
[とーと] [20:19] フラグでしたね
[高木] [20:19] じゃぶ・・・・
[とーと] [20:19] 50→99
[高木] [20:19] wwwwwwww
[とーと] [20:19] ちょっとまさかの展開何ですが
[高木] [20:19] 実にいい出目ですね!!!!
[高木] [20:20] では…
[とーと] [20:20] なんかもうこれプシュケになってカスカちゃんと一つになるハッピーエンドですね? そうですね? そうだと言ってください。
[高木] [20:21] 辺りを見渡していた今野さんは、一羽のプシュケのに触れてしまい、その拍子にプシュケが体のなかへすっと消えて行ってしまいます
[高木] [20:21] SANチェックです
[とーと] [20:21] すっ
[高木] [20:22] すっと…
[とーと] [20:22] 69→40
[高木] [20:22] 成功で1の減少です
[とーと] [20:22] 虫に強い子なんですか??? やっぱり炎タイプなんですか??? だから水辺に弱いんですか????
[高木] [20:22] そして
[とーと] [20:22] はい
SAN69→68
[とーと] [20:22] そして
[高木] [20:23] ここで今野さんは診療所で見た蝶々症候群の記録を思い出します
[とーと] [20:23] ふむ
[高木] [20:23] 18××年
4月 村の半数が青い蝶を視るようになってしまった。この村はおかしい。蝶が体の中に入り込んだという証言もある。証言した者はその後川で溺死。
[とーと] [20:23] ふむ……
[とーと] [20:24] 私、川に居ますね?????
[高木] [20:24] 自身もそのようになってしまうのではという恐怖を覚えます
[高木] [20:24] SANチェックです!!
[とーと] [20:24] はい!!!!!
[とーと] [20:24] 68→33
[とーと] [20:24] ハートが鋼鉄製なんですが
[高木] [20:24] 成功で1の減少です
[高木] [20:24] 恐怖なんてなかった
[とーと] [20:25] はい
68→67
[高木] [20:25] 恐怖なんてなかったのですが、
[とーと] [20:25] はい!
[高木] [20:26] カスカは今野さんの身体に触れます。
[高木] [20:26] すると今野さんの身体からプシュケがが飛び出し、そのままカスカの中へ吸い込まれていきました。
[とーと] [20:26] おお……カスカちゃん;;
[とーと] [20:27] 無言でその流れを見てますね
[高木] [20:27] 残念ながらカスカとひとつにはなれませんでしたね。
[とーと] [20:28] 振られました;;
[高木] [20:28] カスカはプシュケを吸収すると今野さんから手を離します
[高木] [20:28] 死霊になって出直してきてください!!!
[とーと] [20:28] ちょっと川底の石で足を滑らせてきますね!!!!
[高木] [20:29] 故意…!
[とーと] [20:29] カスカちゃんの努力がまさに水の泡
[とーと] [20:29] ここで何かしら出ないかと思っていたのですが、まさかのファンブルなんですよね
[高木] [20:30] そうですね…、プシュケがどの辺に多く羽ばたいているかについてはよくわかりませんでした
[とーと] [20:30] プシュケの生息地を突き止められませんでした……
[高木] [20:31] 村なことはたしかですよ!!!
[とーと] [20:31] やっぱり永住して……
[高木] [20:31] 死後も一緒☆
[とーと] [20:32] やったぁ☆
[とーと] [20:32] プシュケが駄目だったので、石碑方面で……
[高木] [20:33] はいっ
[とーと] [20:33] とは思ったんですが、石碑ではあれ以上出せそうにないんですよね……
[高木] [20:33] はいっっ
[とーと] [20:34] リアルアイデア的には、カスカちゃん(実体)は石碑の近辺に埋まってると思うんですよね
[高木] [20:34] はい
[とーと] [20:36] それにしてはカスカちゃんが出てくるようになったのが最近すぎるなぁとは思ったんですが、そういえば、荒川さんのところの考察でも、本当はもっと昔からいたのが最近になって見えるようになっただけなのかもしれない、的なことがありましたね……?
[高木] [20:36] ましたね
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[とーと] [21:12] 今野「プシュケの正体……? ただの蝶々ではないんですか」
[高木] [21:14] 鈴川「プシュケはかつてこの村で死んだ者たちの死霊だと、奈々子は言うのです。そしてその死霊たちがいるせいでこの村に霊障とよばれる災いがおこるのだと。…私と奈々子の間には一人の息子がおりましたが、ある日プシュケを捕まえたと私達に見せに来たのです、その翌日、息子は豪雨による川の増水に巻き込まれ命を落としました」
[とーと] [21:20] 今野「……言いにくいですが、それは本当にプシュケが? 増水に巻き込まれて亡くなる、という話は度々聞きますし」
[高木] [21:21] 鈴川「…奈々子はあの絵本を書き上げて数日のうちにプシュケの群れに車で飛び込み、その時倒れてきた電柱に押しつぶされ…。その他にも事例はやまほどあるのですよ、荒川先生に聞けばわかると思います」
[高木] [21:23] 鈴川「…私はあなた方にも霊障をおしつけている、許してほしいとはいいません。ですがどうか、このことは誰にも言わないでください。でなければ、村はまたかつてのように水害で多くの村人を失うことになってしまう…」
[とーと] [21:26] 今野「霊障を押し付ける……。それは、観光客をこの村に呼び込んでいることですか? それによって、村人が被る被害が少しでも少なくなるように」
[高木] [21:28] 鈴川「その通りです…多くの人間がこの村に来れば村に関係のない人間に霊障を押し付けることにはなりますが一人当たりの不幸は薄まっていきます。それにプシュケは年々減少しているのです…カスカ様のおかげで」
[とーと] [21:32] 今野「それが、あの絵本に描かれた情景ですね。プシュケがかすかにかえる、と」
[高木] [21:34] 鈴川「えぇ…、奈々子が私達に遺してくれたものです」
[とーと] [21:37] 今野「プシュケ、そしてカスカ、という呼び名は奈々子さんが考えられたんですか?」
[高木] [21:40] 鈴川「呼び名は奈々子があの絵本を書く際につけたものを、後々荒川先生のご友人であるお坊さんの話を聞いてそう名付けることにしました。それまでは名前もなく、奈々子がどうしてあの本でその名前をつけたのかわからなかったものですから…」
[とーと] [21:41] お坊さん
[とーと] [21:46] 今野「……なるほど。分かりました。そういった事情だと、やすやすと他人に話すこともできないですよね。話し辛い内容をありがとうございます」
[とーと] [21:46] 恐らく、これ以上のことは鈴川さんに聞いても分からないんだろうな、ということで切り上げます
[高木] [21:47] はい!
[高木] [21:47] では一連の話をきいたことによるsanチェックをお願いします!
[とーと] [21:48] はい!
[とーと] [21:48] 70→19
[高木] [21:48] 成功で1の減少です
[とーと] [21:48] SAN 70→69
[とーと] [21:48] じーわじーわ削ります……
[高木] [21:48] 時刻は13時頃になります。
[高木] [21:49] ジワジワ…
[とーと] [21:49] ありがとうございます。
これで、カスカちゃんが座敷童とはまた別の存在だ、という事実が浮上した感じですね……
[高木] [21:49] そうですね!
[高木] [21:49] このあとはどうしましょう
[とーと] [21:51] この村の中に、お寺はありますか? お坊さんに直接お話を伺おうかと思うのですが。なければ、荒川先生のところに「また来ました!」と突撃します
[高木] [21:52] お寺はありません。ので、診療所ですね
[とーと] [21:52] はい
[高木] [21:52] カスカはどうしますか?
[とーと] [21:54] さっき、手は離しません! と力強く宣言したところなんですけどね……
[とーと] [21:54] 内容が内容ですし、お饅頭を購入して
[とーと] [21:55] 部屋で食べて待ってて、としましょうか……
[高木] [21:55] チャリンチャリーン
[とーと] [21:55] ごめんね……すぐ帰ってくるからね……
[とーと] [21:55] 値切りませんよ!!!!
[高木] [21:55] 値切りチャンスが!!
[とーと] [21:55] チャリンチャリーン
[高木] [21:55] ではカスカは言われた通り部屋で大人しく待っています
[とーと] [21:55] (最後の最後、宿泊代を値切るチャンス……)
[とーと] [21:55] カスカちゃん、ごめんね;;
[高木] [21:56] いざ診療所!!
[とーと] [21:56] はい! ただいま荒川先生!!!
[高木] [21:56] おかえりなさい(?)
[高木] [21:56] 受付で新聞でも読んでますかね
[とーと] [21:56] 平和ですね
[高木] [21:57] 平和な村です
[とーと] [21:57] 今野「荒川先生、先ほどぶりです」
[高木] [21:57] 荒川「おー…怪我でもしたか?」
[とーと] [22:01] 今野「またまた怪我じゃなくて申し訳ないんですが、カスカちゃんとプシュケのことで。鈴川さんから、奥さんの執筆された絵本についてお話を伺ってきたんです。プシュケが不幸を招いている、カスカちゃんのお陰でプシュケの数が減ってきている、と。それについて、先生のお知り合いのお坊さんにもお話を伺った、と。プシュケとは何なのか、カスカちゃんは一体どういった存在なのか、改めて伺いに来ました」
[高木] [22:03] 荒川「鈴川さんから…そうか。少し待ってろ」
[高木] [22:03] そういうと鈴川は資料室から1つのファイルと1冊の糸で綴じられた古い1冊の本をもって戻ってきます
[高木] [22:04] 「幽例」と表紙に書かれたファイルと、「蝶々症候群」と書かれた糸で綴じられた古い本ですね
[高木] [22:05] 荒川「坊主の話もしてやるが、どうせならこれも読んでいきな」
[高木] [22:05] そう言って差し出します
[とーと] [22:05] ありがとうございます。どちらもありがたく読ませていただきます。
[とーと] [22:05] と、受け取ります
[高木] [22:06] はい!
[高木] [22:06] ≪蝶々症候群≫
18××年
5月 とある患者が青い蝶が視えると言い始めた。そんな蝶、この村にはいないはずだ。脳に異常があるとすれば村では対応しきれない。
8月 都市部での検査を終えた患者が帰ってきたが、異変は見つからなかった。この3ヶ月で青い蝶が視えると訴える患者が4名増えた。
12月 集団幻覚と言っても過言ではない人数から目撃報告があがっている。なにがしかの病名をつけるべきだろうか。
18××年
4月 村の半数が青い蝶を視るようになってしまった。この村はおかしい。蝶が体の中に入り込んだという証言もある。証言した者はその後川で溺死。
19××年
1月 この集団幻覚の症状を「蝶々症候群」と呼ぶことにした。
5月 蝶々症候群はこの地域のみで発症する風土病といってもいいだろう。河川に病原体が存在し水害により発症している可能性も否めない。
7月 ついに私も蝶々症候群を発症してしまった。この村を出ることにする。度重なる水害も、集団幻覚も、もう懲り懲りだ。
1990年
4月 診療所に着任。資料を確認した。記録が途絶えているがこの村には現在青い蝶のほかに和装の少女が現れるように...
[高木] [22:07] ≪幽例≫
和装の少女は青い蝶を吸収しているようだ。
知人の坊主によると青い蝶は村に霊障=様々な不幸を引き起こすらしく少女はより強大な霊障を引き起こす可能性があるらしい。
しかし、少女が現れるようになってからというもの水害や村での事故が減少、青い蝶の数も減少傾向にあることから少女には霊障を抑える力もあるのではないかと思われる。
青い蝶をプシュケ、プシュケを吸収する少女を幽と名付けることが村で決定した。
プシュケと幽…カスカに遭遇してから5日以内に被った怪我や病気を「幽の影響によると思われる症例」として記録をしていく。
記録の内容は転倒による掠り傷から持病の悪化による死亡まで多岐に渡っている。
記録が新しくなるにつれ観光客の怪我や病気の記録が増加し、重篤な症状の記録が減少していることが分かる。
ここ1~3年になるともはや軽傷のみになり、虫刺されや深爪などの記録までされるようになっている。
[とーと] [22:08] 虫刺され、深爪
[高木] [22:08] かゆい
[とーと] [22:08] 地味に痛いやつですね
[とーと] [22:08] ありがとうございます
[高木] [22:09] はいっ
[高木] [22:16] 荒川「ふたつの存在については、奈々子さんと坊主がいうには死霊ってやつだ。プシュケ、ってのは魂という意味もあるくらいだからな、そういうものなんだろうさ」
[とーと] [22:17] 今野「なるほど……カスカちゃんの正体について、何か心当たりは?」
[とーと] [22:17] カスカちゃんもやっぱり爆弾抱えてるんですね;;
[高木] [22:20] 荒川「坊主の推測によればだが、プシュケの集合体であり黄泉への入り口…だそうだ。カスカはプシュケを吸収し一定量をため込みながら徐々に魂をあの世に送っているんだと。だからプシュケは減っていくし、あんたらへのおすそ分けも相まって霊障はおさまりつつある」
[とーと] [22:22] 今野「おすそ分け……そうですね、おすそ分けです。カスカちゃんがより大きな零障を、というのは、彼女が黄泉への入り口だから、ですか」
[とーと] [22:23] つまり、あのぞわぞわは、近づきすぎたら黄泉の国へお邪魔しますってことだったんですね……
[高木] [22:24] 荒川「だろうな。カスカの方は自分の意思で霊障をコントロールできるみたいだが…カスカから触れられてもあんたは問題なかっただろ?」
[高木] [22:25] おかえりなさいになるところだった・・・・?
[とーと] [22:26] 今野「ありがたいことに。戻ったら、カスカちゃんをぎゅっと抱きしめてきます」
[とーと] [22:26] おかえりなさいというか、おじゃましなさいというか……????
[とーと] [22:28] うーん、これ、つまりカスカちゃんをお持ち帰りしちゃうと村が滅びちゃう感じですね……?
[高木] [22:29] 荒川「やめておいた方がいいとおもうぞ。それかカスカからしてもらえ、カスカに不用意に近づいたり触ったりするのは危ないからな。…立札にも書いてあっただろ?」
[高木] [22:29] 村を燃やすチャンス・・・?
[とーと] [22:30] 今野「あっ、そうですね。急にされたらびっくりしちゃいますもんね。こう、腕を広げて待機することにします」
[とーと] [22:30] 川に沈むイメージを持っていましたが、プシュケによる厄はそうとも限らないんですね……どこぞの台所が爆発してキャンプファイヤーって可能性もあるんですね
[高木] [22:31] 荒川「そうだな。5日以内に不幸があったら連絡してくれ、幽例に書き加えなきゃならん」冗談めかして言います
[高木] [22:31] そうとは!言ってませんよ!!!
[高木] [22:32] 平和な村になんて物騒な思考をもちこむんですか><
[とーと] [22:32] プシュケを焼き払ったら解決しそうじゃないですか><
[高木] [22:33] 村を焼きましょう・・・・
[とーと] [22:33] 今野「はい! お饅頭の箱の包装紙で指を切ったって、連絡するかもしれませんね」冗談めかして返します
[高木] [22:33] 宿代ただになりますね
[とーと] [22:33] 宿がなくなりますもんね??????
[とーと] [22:34] 値切りの! チャンスが!!!
[高木] [22:34] 荒川は笑ってます
[とーと] [22:36] 今野「カスカちゃんがどこから来たのかって、分からないんでしょうか」
[とーと] [22:36] カスカちゃんとどうなればハッピーエンドなのでしょうか。お持ち帰りしたいんですが。お巡りさん私です。
[とーと] [22:37] いまのところ、ドラクエごっこして餌付けして手を繋いで餌付けしたところで攻略ルート止まってるんですけど。
[高木] [22:37] 荒川「さあな、もしかしたらプシュケと同じようにもっと前から見えていた人間はいたかもしれないし、この村を見かねた神様が寄越してくれたのかもしれない。そのあたりはようわからんな」
[高木] [22:38] 餌付けされまくってますね
[とーと] [22:41] 今野「そうですよね。昔はもっと和装の子どもなんて多かったでしょうし、一緒になって遊んでいても分からないですよね。何はともあれ、カスカちゃんはこの村独自の守り神様ってことで」
[とーと] [22:41] 全体的に鈴川さんプレゼンツなんですけどね????
[高木] [22:42] 荒川「ま、そんなカスカを撒き餌扱いしてるんだけどな。今度こそ満足したか?」
[とーと] [22:47] 今野「はい! ……といっても、また、遊びに来るかもしれないですけどね。少なくとも、今は大丈夫です! 貴重な資料とお話をありがとうございました!」
[高木] [22:48] 荒川「鈴川さんが話すと決めたなら尊重するまでだ、またおすそわけされに来てくれれば鈴川さんも…カスカも喜ぶだろうさ」
[とーと] [22:51] 今野「もちろん、何度だって皆さんに会いに来ます」
[高木] [22:52] という感じで、診療所は大丈夫でしょうか!
[とーと] [22:53] はい! 大丈夫です!
[高木] [19:59] 診療所から出てきたところからですね。14時前くらいでしょうか
[とーと] [20:00] ですね。宣言通り、カスカちゃんのところに戻って抱きしめさせてもらいに行きます。
[高木] [20:01] 旅館ですね!お部屋で座って待ってました
[とーと] [20:01] 買い占めておけばよかったな、と思いながらかがみこんで両手を広げます。さあ飛び込んで来い、の構えです。
[高木] [20:02] ではカスカは手を差し出された時同様、今野さんに近づいてすっぽりおさまります
[とーと] [20:03] 全力ではぐーっとさせていただきます。いい子です……。
[高木] [20:03] カスカはされるがままですね!
[とーと] [20:03] 良い子です!!
[高木] [20:03] いい子!!
[とーと] [20:04] が、ここからどうしましょうね……
[高木] [20:04] 永住
[とーと] [20:04] 本気で考えました
[高木] [20:04] やったね鈴川さん村人が増えるよ!!
[とーと] [20:04] 大学とバイトに通えたら、今野、カスカちゃんと永住する構えですよ
[高木] [20:05] 今野さんの自宅から車で2時間ほどですね
[とーと] [20:05] 余裕ですね????
[高木] [20:05] 余裕なんです!?!?!?
[とーと] [20:05] 余裕です余裕。
[とーと] [20:06] ジュンサーさん、カスカちゃんが怖くて口が堅かったとか、そんな可愛らしい感じなのかなぁと思いつつ、今野的にはもうお前に用はないって感じなんですよね
[高木] [20:06] こわい
[とーと] [20:07] 小娘に職務上知りえた情報を教えたとなって、首が飛んだら社会的にもつらいですもんね^^
[高木] [20:07] そそそそうですね
[とーと] [20:09] ふーむ……
[とーと] [20:10] 今野「カスカちゃん、プシュケがどこから来るのか知ってる??」はぐーっとしつつ
[とーと] [20:10] あとはもう、プシュケの根城を燃やしてハッピーエンドかなって思います
[高木] [20:10] カスカは相変わらず何も答えませんね
[とーと] [20:10] ですよねー
[高木] [20:11] やっぱり燃やすんじゃないですかーー!!!
[とーと] [20:11] 虫タイプは炎に弱いんでしたっけ!?!?!
[高木] [20:11] 今日はポケモンネタなんですね!?!?!
[とーと] [20:12] 活動方針的に主人公に倒される敵方っぽいんですがね!
[高木] [20:13] ラブリーチャミーな敵役…
[高木] [20:14] さてさて、どうしますか???燃やしますか??
[とーと] [20:14] 世界の平和を守るため、今野は川遊びを選択します。
[高木] [20:14] 川遊び了解です!!
[高木] [20:14] カスカも連れていきますか?
[とーと] [20:14] 答えてくれないもんなぁ、どうしようかなぁ、と手がかりになりそうなことを考えて、考えて、考えた結果、絵本にプシュケは泡から生まれる、と書いてあったよなー、と思い出して!!
[とーと] [20:14] 連れていきます。二人で濡れ透けします。
[高木] [20:15] なるほど
[高木] [20:15] r18になってしまう・・・
[とーと] [20:15] 泡じゃなくて粟だった時に畑で泥んこするべきだったかなって思うんですけど。
[高木] [20:15] では14時半頃、川ではプシュケがふよふよと羽ばたいています
[とーと] [20:16] プシュケがどの辺に多く羽ばたいているか、目星によって確認することはできますか?
[高木] [20:17] そうですね…では目星をお願いします
[とーと] [20:18] 頑張ります……川遊びの魔力には負けません
[高木] [20:18] じゃぶじゃぶ
[とーと] [20:19] フラグでしたね
[高木] [20:19] じゃぶ・・・・
[とーと] [20:19] 50→99
[高木] [20:19] wwwwwwww
[とーと] [20:19] ちょっとまさかの展開何ですが
[高木] [20:19] 実にいい出目ですね!!!!
[高木] [20:20] では…
[とーと] [20:20] なんかもうこれプシュケになってカスカちゃんと一つになるハッピーエンドですね? そうですね? そうだと言ってください。
[高木] [20:21] 辺りを見渡していた今野さんは、一羽のプシュケのに触れてしまい、その拍子にプシュケが体のなかへすっと消えて行ってしまいます
[高木] [20:21] SANチェックです
[とーと] [20:21] すっ
[高木] [20:22] すっと…
[とーと] [20:22] 69→40
[高木] [20:22] 成功で1の減少です
[とーと] [20:22] 虫に強い子なんですか??? やっぱり炎タイプなんですか??? だから水辺に弱いんですか????
[高木] [20:22] そして
[とーと] [20:22] はい
SAN69→68
[とーと] [20:22] そして
[高木] [20:23] ここで今野さんは診療所で見た蝶々症候群の記録を思い出します
[とーと] [20:23] ふむ
[高木] [20:23] 18××年
4月 村の半数が青い蝶を視るようになってしまった。この村はおかしい。蝶が体の中に入り込んだという証言もある。証言した者はその後川で溺死。
[とーと] [20:23] ふむ……
[とーと] [20:24] 私、川に居ますね?????
[高木] [20:24] 自身もそのようになってしまうのではという恐怖を覚えます
[高木] [20:24] SANチェックです!!
[とーと] [20:24] はい!!!!!
[とーと] [20:24] 68→33
[とーと] [20:24] ハートが鋼鉄製なんですが
[高木] [20:24] 成功で1の減少です
[高木] [20:24] 恐怖なんてなかった
[とーと] [20:25] はい
68→67
[高木] [20:25] 恐怖なんてなかったのですが、
[とーと] [20:25] はい!
[高木] [20:26] カスカは今野さんの身体に触れます。
[高木] [20:26] すると今野さんの身体からプシュケがが飛び出し、そのままカスカの中へ吸い込まれていきました。
[とーと] [20:26] おお……カスカちゃん;;
[とーと] [20:27] 無言でその流れを見てますね
[高木] [20:27] 残念ながらカスカとひとつにはなれませんでしたね。
[とーと] [20:28] 振られました;;
[高木] [20:28] カスカはプシュケを吸収すると今野さんから手を離します
[高木] [20:28] 死霊になって出直してきてください!!!
[とーと] [20:28] ちょっと川底の石で足を滑らせてきますね!!!!
[高木] [20:29] 故意…!
[とーと] [20:29] カスカちゃんの努力がまさに水の泡
[とーと] [20:29] ここで何かしら出ないかと思っていたのですが、まさかのファンブルなんですよね
[高木] [20:30] そうですね…、プシュケがどの辺に多く羽ばたいているかについてはよくわかりませんでした
[とーと] [20:30] プシュケの生息地を突き止められませんでした……
[高木] [20:31] 村なことはたしかですよ!!!
[とーと] [20:31] やっぱり永住して……
[高木] [20:31] 死後も一緒☆
[とーと] [20:32] やったぁ☆
[とーと] [20:32] プシュケが駄目だったので、石碑方面で……
[高木] [20:33] はいっ
[とーと] [20:33] とは思ったんですが、石碑ではあれ以上出せそうにないんですよね……
[高木] [20:33] はいっっ
[とーと] [20:34] リアルアイデア的には、カスカちゃん(実体)は石碑の近辺に埋まってると思うんですよね
[高木] [20:34] はい
[とーと] [20:36] それにしてはカスカちゃんが出てくるようになったのが最近すぎるなぁとは思ったんですが、そういえば、荒川さんのところの考察でも、本当はもっと昔からいたのが最近になって見えるようになっただけなのかもしれない、的なことがありましたね……?
[高木] [20:36] ましたね
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