15巻


LEVEL.293 特訓計画
高嶺家にて/強くなる方法

「オレが指導する。どうやったら強くなれるか? その「答え」が欲しいんだろ?」

・「強くなるんだ。ここにいる全員、クリアを倒すために」p.189
・清麿には「答えを出す者アンサー・トーカー」の力を安定させるトレーニング法
・ガッシュが学ぶのは主にマントの使い方。体の鍛え方、バオウももっと強く鍛える
・脳の数か所に強い刺激を与え、呼吸を整える練習で、平常心と集中力を高める

LEVEL.294 キャンチョメの変化
熱心な指導/練習試合/レッスン修了

「しかしデュフォー、よくここまで協力してくれるな? 突然オレの家に来た時も驚いたが…その後の指導の熱心さも正直驚いてる。なんでだ?」
「別に…… 魔界にいるゼオンを死なせたくないだけだ…」p.209-210

・「何!? キャンチョメ相手にバオウ!?」p.212
・この痛みは本物だ
・「これでわかったか?キャンチョメの力のすごさが。キャンチョメが手加減しなければ死んでたぞ…」
・力を持つと変わってしまうもの

LEVEL.295 新人タレント
固まった紙粘土/初顔合わせ

「パピペポ パピーの、パピプリオ!! ワォ!!」
♪ズンバ ズンバボン♪ ズンバ ズンバボン♪
「パピペポ パピーで、パピプリオ!! ワォ!!!」p.232

・クリア復活まで、あと3か月
・「キャンチョメはあの紙粘土で何を作るつもりなんだ?」「まだ考えてないよ…今はやわらかくすることで精一杯さ」p.231

LEVEL.296 初めての友達
好きな動物/アイスの仕入れ

「しょーがねーな。タダで食わせてやるか? その方がきっとアイスもうめーぜ!」
「何しろオレ… 友達なんて初めてだもんな…」p.250-251

・「で、どんな動物を作るんだ?」「ライオンを作るよ。カッコイイし、強いし、まさに動物の王様さ。フォルゴレもライオンは大好きだろ?」p.237
・「イヤ… 私の一番好きな動物は… カバさんだ…」p.238
・「やっぱりわからないや… なんでライオンよりカバさんの方が好きなんだろ?」p.253

LEVEL.297 なんでそこまで
ゴームと遭遇/何もできなかったわ

「あなたが生きてくれれば…私なんてどうでもいいのよ…」
「なんでだよ!!? ルーパー、なんでオレにそこまでしてくれるんだよ!!?」
「私はあなたの、お母さんだから」p.267-269

・「まさか このミラノに、魔物がいたなんてね~! いいストレス発散ができるんじゃない? ゴーム」p.255
・「もう…あいつを倒す術、ないわね…」「この煙幕で逃げるわよ!パピー!!!」p.260
・「オイ、ルーパー、もうよせよ!ケガだらけじゃねえか!!? もう逃げられねえよ!本を渡そうぜ!!」p.266

LEVEL.298 はかり知れぬ強さ
ゴーム対キャンチョメ/消去と複写

「フォルゴレ、いくよ!!! 僕の友達を、ここまでひどい目にあわせたあいつらを、ケチョンケチョンにやっつけてやるんだ!!」p.280

・「まさか…また私達の術が消えた……?」p.284
・「術の形だけでなく、威力も…ゴームのジンガムル・ディオボロスと同じ… あいつ…本当にゴームの術を出した!!?」p.287
・「ワープを使う気だ!! フォルゴレ、最後の呪文を唱えて!!」p.288

LEVEL.299 たとえ強くても
すべては幻/まさに無敵/そこまでだ

「オ…オイ、キャンチョメ… もうやめろよ…相手もよぉ、ふるえてるぜ…」
「何言ってんだい? パピプリオ。こいつらは君を追いかけまわして苦しめたんだろ? ルーパーだってボロボロになったんじゃないか…」p.306

・「あなたが使ってる術、それは幻ね!! このイースター島自体、幻の映像なのよ!!」p.292
・「ならば目を閉じればいい!! この幻さえ見なければ、思い込みの痛みも感じないハズ!!」p.297
・「さあ… 次はどこをブン殴られたい?」p.306

LEVEL.300 ライオンとカバ
お仕置き/やめろと言ってるんだ

「キャンチョメ… あの夜は言わなかったが、カバさんは強いんだぜ… 子供を守る時は特に強い!!! ライオンだって倒しちまうんだぜ!!!」
「キャンチョメ…私はいつだってカバさんだった。私の姿は、キャンチョメの目には、カッコ悪く映ってたかい?」p.322-325

・「今の僕が間違ってるって!? なぜだ!!? 僕はやっと「力」を手に入れたんだよ!!! 悪い奴をやっつける力を!!」p.316
・「わかるか!? キャンチョメ… ライオンの牙に小鳥は止まらないのさ」p.320
・「愉快なスターになった今でも、私の両親は私に近づかない… キャンチョメ、そうなったら終わりなのさ…」p.321

LEVEL.301 もう、涙が
花と小鳥とプレゼント/キャンチョメ帰還

「ゴーム、楽しいかい? そうだよね、小鳥がたくさん近寄ってくれるとうれしいよね。ライオンじゃ手に入らない喜びさ。僕の力はこの使い方が正しいんだ。でも幻だけじゃ何も残らないからね…」
「ホラ、ゴーム。下手だけど、この小鳥を君にあげる。魔界に帰ったら、友達になろうよ」p.332-333

・「フォルゴレ!本を!!! 僕らの本を遠くに投げて!!」p.334
・「ホラ、まだ紙粘土の動物も作りかけだぞ、まだ帰っちゃいけないんだぞ!!」「そうだよ、まだアイスクリームも食べれてないよ。フォルゴレ、それまで一緒にいよう…」p.341

LEVEL.302 背負ってる
今日の修行/明日は元気に

「確かにクリアの力ははかり知れぬ。不安もある。だが、それ以上に私は皆の思いに答えねばならん。不安などにかまってはおれん」
「私は、そういうものを背負っているのだ」p.357-358

・「ガッシュはなんで不安にならないの!!?」p.353
・「ティオ、今日はもう帰るのだ。日も暮れたしの… そして、明日には元気になるのだぞ。ティオの力も必要だからの」p.359
・「じゃあね… じゃあ…また明日…」p.340

LEVEL.303 ゴームの友達
独りは寂しい/ゴーム帰還

「その絵、キャンチョメが描いたの。そのキャンチョメを生き残らせるように、クリアと話して、断られて、戦って… で、こーなったわ」
「私もさ…持てる限りの力使って、ゴームと一緒に戦ったけど…やっぱ、無理だったわ。私の忠告通りの結果よ」p.378

・アメリカのロッキー山脈に、クリアとヴィノー、置き去りにしてやった
・「ガッシュ… あんたが王様になったらさ… キャンチョメと一緒に、ゴームも生き返らせてくれる?」p.379
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