11巻
LEVEL.211 頭脳戦
あと2分/瞬間移動/海の底へ
「ファウードは確かにでかい。だが、地球にももっとでかいものがある。そうだ、お前が移動した場所。そこは、ファウードの何倍もの深さがある、ニュージーランドの北の海にある海溝、ケルマディック海溝だ」p.195-196
・あの巨体、あの質量で…泳いでる!?
・「ファウードの目標を日本にする!!! 日本という国を一番最初に滅ぼしてくれるわ!!!」p.202
LEVEL.212 最悪のシナリオ
胸騒ぎ/話がある/リオウ戦
「命令してるのはオレだぁ!!! てめえがオレ様に命令してんじゃねえー!!!」p.217
・〈何かを忘れている…〉〈封印を解く以前から感じつづけてる嫌な「何か」を…〉p.209
・ファウードを止めろ
・リオウの腹から外に出るバニキス
LEVEL.213 何が起ころうとも
攻撃の的は/清麿の指示
「これからオレの体に何が起ころうと、オレを振り返るな。何が起ろうとだ。全てを捨てなければリオウは倒せん。日本は…救えねえんだ」p.238
・オレが考えもなしに最初から最大呪文を撃ったと思うのか?
・ファウードの栄養液
・まずは右腕。奴の腕、足、体、一つ一つ地獄に突っ込んだ上で消してやる
LEVEL.214 王になれ
大事な人たち/可能性
「今まで、ありがとよ… ガッシュ… お別れだ…」p.256
・この本だけは守りきる
・リオウに一つ、地面に五つあてた。正方形の四スミと、その真ん中に一つ。ザグルゼムは電撃を連鎖誘導させる力を持つ。均等な距離に四つ、ザグルゼムがあると、電撃はどう動くと思う?
LEVEL.215 届かない声
リオウ撤退/心停止
「なぜ… 返事を…せぬ!? なぜ… 固まったように…体が…動かぬ?」p.263
・「そんな… 心臓が… 止まってる…」p.271
・もっと心の力を込めたサイフォジオを!!
LEVEL.216 拳にこめた想い
死んではならん/心臓の音
「清麿、ファウードはまだ止まっておらぬのだぞ!!! 日本を救ってはおらぬ!! お主の力がなくてはならぬのだ!! 私だってこれからどうすればよい!? お主なしでこれから… これから…」p.279
・全力のサイフォジオで、顔に生気が戻っていく
・モモンの人工呼吸
・「清麿の…ばか者め…」p.286
・コントロールルームの侵入者
・「紫電の眼光、白銀の髪… まさか… 王族に生まれし雷… 雷帝ゼオン!!」p.292
LEVEL.217 格の違い
今になって/大きな力
「ファウードを復活させ、オレをコントロールルームに導き… 邪魔なガッシュまで倒してくれた。礼を言うぜ、リオウ… そして、」
「もうお前は用済みだ。額の鍵を渡してとっとと消えろ」p.297-298
・ザケルは雷の術でも一番弱い呪文のハズ…それがなぜこれ程の力を!?
・ギガノ級が、中級レベルの呪文で砕かれ、リオウが子供扱い
・「弱いな… お前」p.306
LEVEL.218 ファウード強奪
リオウの禁呪/遊びは終わり
「ファウードの体内にいる全魔物に告ぐ。今よりファウードの主はオレへと替わった。このゼオンにな。これからお前らは、この名前に、この姿に従うこととなる」p.329
・ファウードは、このオレがいただいた
・「別にこの魔界の王を決める戦いが終わったら、ファウードなど、人間界にすてればよい。ファウードを魔界に帰す装置は破壊する」p.330
LEVEL.219 それぞれの覚悟
ゴデュファ/守る王にはなれなかった
「私は…王を目指す者でもなんでもない。みなを守る手段も見つからず、力もなかった、ただの情けない男だ」p.376
・「きっとあの者が…人間界にきたばかりの私を倒し、私の魔界の時の記憶を奪った者だ。きっと、私が戦わねばならぬ相手なのだ」p.339
・追ってくる奴は、ウンコティンティン完全体
・「私の後ろには、傷つけてはいけない人がいる」p.348
LEVEL.220 勝算なき抵抗
バカだから/壁の向こう
「あなたが戦うなら、私も一緒に戦うあるよ… たとえ姿が見えなくとも… 私はずっと、あなたのそばにいるあるよ…」p.366
・ここは通さんと言ったハズだ
・「6ケタのかけ算ができたぐらいでいばりやがって!! ウンコティンティンだってそれくらいできる!! 111,111×111,111=222,222だ!!」「それは…足し算だ…」p.358
・清麿をバカにするな