1巻


LEVEL.11 清麿の入院
三日の入院/治りの遅い子

「オレの足が治らないなんて言ったから…バツを与えたんだ…」p.220
「もうあんな本 燃やしてやる!!!」p.223

・三日もすれば退院できる。傷の割に軽くてすんだ。お手本のような処置。医学関係の本はこれからも読み続けよう
・泣き虫みかちゃん、ほほえみいよちゃん、感激なっちゃん p.217
・隣のベッドの勇太は3か月で退院の予定が、もう6か月くらいになっている

LEVEL.12 本はどこに!?
一緒に捜すぞ/それでも治る

「何を言う!? 一人でムチャをしてケガでもしたらどうする!?」p.234
「もしコケて、また足が折れたりしたらどうする気だ!? おまえの足は治りかけてるのだぞ!!!」p.235

・骨が弱くなる病例はけっこうあるが、骨が絶対にくっつかない病気なんて聞いたことはない
・三食食べれば口から電撃 p.239
・本の隠し場所から落ちた勇太を電撃で助ける

LEVEL.13 動く標的
公園以外で/植物園/トレーニング

「なんだ…まだいるじゃねーか、捕まっていねーのが… そうさ…力を使いこなすためのトレーニングよ」p.262

・いじわるな女の子、なおみちゃん
・「私は次の日曜、動物園に連れてってもらえるの!パパやママに愛されてるもの… ガッシュちゃんは…どこに連れてってもらえるのかしらね?」p.251
・数えるほどしか、客が入ってない植物園
・「しばらく顔みせなかったわりには元気そうじゃない?」p.253

LEVEL.14 守る心
求めるもの/逃げながら攻撃

〈まさか… あの…一発も当たらなかった電撃は、オレを狙ったんじゃなく…オレのはるか後ろにいる人質を救うために…〉p.280

・絶対に負けてはいけない…だからこそ、この戦いで「ガッシュに求めるもの」が二つある!
・戦いの陣形フォーメーション(清麿の1m後ろをついていき、右手に注意。SETの指で顔を向ける)p.274
・「あいつらはやってはいけないことをやった…」「ウヌ…それは言わずともわかる… なぜ…あいつらの練習に…つくしやなんの関係もない者達が巻き込まれておるのだ…」p.278

LEVEL.15 力の限界
不思議の元/熱い気持ち

〈そうだ…オレは今、一人じゃない… 二人の声が力をくれる… オレの心に…“湧き上がってくる何か”をくれている…〉p.295

・「やっぱ、こいつら何も知らずに使ってやがったぜー!!」p.287
・この呪文を発動させる力は無限じゃない。どんなエネルギーも、使えば空になる。それがたとえ…心でも
・「清麿… 守る…心だ…」p.296

LEVEL.16 本当の家族
コルルとの出会い/ティーナ

〈本当に親はいないの…〉〈捜索願いは、まだ出ていないようだけど… もし、そうなら私が…この子を引きとる… ずっと一緒にいて… ずっとこの子を守…〉p.316

・誰も持ってない、ガッシュの友達バルカン300(完成まで5分)p.309
・ガッシュの名を言いかけるコルル p.310
・花冠のお人形のティーナ(一週間もかけて作ってくれたの)p.312
・〈今までとはちがう…家族がいる…〉p.315
・光るカバンのピンクの本。しおりの手が勝手にページをめくる
・「ダメ!! それを読んじゃダメなの!!!」p.317

LEVEL.17 魔物の涙
通り魔事件/呪文の力/泣きながら戦う

「さあ、早く呪文を唱えて! もっと心を込めて! もっともっと暴れたいの!! その本を読んで…私に力をちょうだい!!」p.327

・本さえ読まなければ、やさしいコルル
・呪文で現れた、もう一人のコルル p.324-328
・この戦いからは、運命からは決して逃げることはできない
・〈これしかない…あの子を救うには! これしかないのよ!!!〉p.330-331
・なぜ…あの子達は泣きながら戦っておるのだ?


LEVEL.18 やさしい王様
もう攻撃はしない/私がみんなを傷つけた

「コルル… 私よ…しおりよ…思い出して! ほら…あなたの友達のティーナよ…お花の冠してあげたの忘れたの?」『く… ど…どけ… くそっ… 動け…私の体よ… なぜ…動かん…』『私の体なのに…なぜ…』「そう…元に戻って… あなたはコルル… やさしいコルルなの…」p.346-347

・私はあの本を持っている人を知っている
・戦う意志の弱い子には、別の人格が与えられることがある
・自分で自分の本を焼くことはできない
・今度また同じようなことが起ったら
・「魔界にやさしい王様がいてくれたら、こんな…つらい戦いはしなくてよかったのかな…?」p.356

LEVEL.19 第三の呪文
強くなりたい/特訓/王になるのは

「おまえは…やさしい王様になるために戦ってるんじゃないのか?」p.373

・次のページの新しい呪文
・なにか間違ってる唱え方「ジ…ジウィ… ♪ジウィ~ケルュードュオォ!!」p.367
・魔物の力を感じとれる者もいる
・本を持つ限り、たとえ地球の反対側にいても長い年月で必ず出会う p.337
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