7巻


LEVEL.130 完璧な格闘技
ばらばらの皆/ツァオロン・玄宗戦

「もう一歩後ろへ… 一見、無防備にかまえているがスキがない」p.198

・清麿達の前には、空中に浮かぶヒトデ達
・回転する椅子の魔物に、フォルゴレはそこを通してくださいとお願いする
・「心を操られてる人間なら…私だけの力でも十分倒せるあるよ!!」p.201
・〈中国拳法の高等技…この人…一体!?〉p.203

LEVEL.131 強さを求めて
望んで参戦/盾の粉砕/それが一番の手

「オオゥ、さすが魔物はタフだな。そうこねえと、オレもこの戦いに参加した意味がねえ…」
「オレの名は玄宗。もう弱い人間相手では…拳が満足できなくなった男よ!!!」p.209

・素手でセウシルにヒビを入れる無茶苦茶な強さ
・「ウォンレイは私の大切な人ある。でも…いくら思い合っていても…私とウォンレイ、いずれは別れなければいけない運命あるよ…」p.220-221
・ウォンレイ一人が前に立って奴らをおさえる
・「彼女達には指一本ふれさせん。道楽で戦ってるお前達とは…戦いに対する覚悟が違う」p.222

LEVEL.132 残るもの
少しまともにくらった/謎掛け/守る姿

「恵…謎掛けあるよ… 私達二人が別れても…残るものは何あるか?」p.229

・心だけでも残そう…
・〈それは私の心を一人占めするカッコイイ人ある。私の一番大好きな人ある。私の心に生きる、私達みんなを守ってくれる王様の姿あるよ〉p.239

LEVEL.133 守る王様
強い思い/借り受けた力

「恵は動かないで!本に力を集中するの!! 後は私にまかせて!!!」p.245-246

・なんだ?あの本の異様な輝きは
・〈君たちの力、借りうける!!!〉p.249
・でかく見える!? こいつの拳が…こいつの姿が…なぜだ!?
・「私の後ろには傷つけてはいけない人がいる」p.258

LEVEL.134 一緒に歌おう
踊るフォルゴレ/激しく感動/ベルギム・E・O戦

「GOOD!! とっても素晴らしい歌ですね。ベルギム・E・Oはとっても楽しいです」p.268

・マキシマム… ギガノ・リュウス!!! ガンズ・ゴウ・リュウガ!! エルム・リュウガ!!! リュウズ・ヨーヨー!!! リュウズレード・キロロ!!!
・私も一緒に歌ってもいいですか?
・舌を噛んだ!?
・ディオガ・リュウスドン!!!

LEVEL.135 何もしてない人
博士の作戦/不死身のウソ

「私は大丈夫じゃ…なにせ私は不死身の肉体を持つ人間じゃからな…」「本当!?」「ああ…」p.285

・歌に感動した時、呪文を使いすぎて術が出ない…今のスキをのがすな!!
・「何!? いつの間に後ろへ!?」「その通り!キッドは呪文なしでも、瞬間移動ができるのだよ!!」「本当!!?」「ウ・ソ!!」p.280
・イスが直接おしおきよー!!!
・何もしてない人
・〈何のために…そうじゃのう…ワシは…今のために知識を集めておったのじゃ…〉p.291-292

LEVEL.136 僕の王様
戦うキッド/心の姿/キッド帰還

〈僕は博士にいろいろなことを学んだよ! 王様になるために勉強しなきゃいけないこと…一人の力の限界、みんなで協力したときできる力の大きさ…〉
〈僕は…博士のようになれたかな? だとしたら嬉しいな。僕は王様になれたんだ〉
〈僕の王様は…ナゾナゾ博士なんだ!!!〉p.303-307

・「これ以上、博士にひどいことしてみろ!! 許さないからなー!!!」p.300
・まるで博士のようなキッドの指示
・キャンチョメ「コポルク」だよ!!「月の石」だけでも奪うんだ!!
・よしフォルゴレ「ディカポルク」だ!! この呪文の意味はわかるよね!?
・新しい呪文ミコルオ・マ・ゼガルガ p.309

LEVEL.137 12人の仲間
頂上を目指す/音と円運動/パムーン登場

「奴は音でオレ達の場所を割り出している!! その動きは常に円運動を描き、中心は一定の位置より動かなかった!!!」
「そうだ…ヒトデを操ってる本体はこの床下にいる!!!」p.327

・立ち上がる博士
・「行くぞ!キャンチョメくん、フォルゴレくん!! この作戦をなしとげることが、ワシがキッドにできる手向けとなろう!!!」p.317
・「隠れてて悪かった。この星達を操るには、強い集中力と技術が必要でね」p.332

LEVEL.138 強さの秘密
パムーン戦/相手の目を見る/強さの奥の恐れ

「貴様…もしかして… オレがまだ石に閉じこめられてた時に、さんざん変なことをしてくれた人間か?」
「やはり貴様、あのときの屈辱のー!!!」 p.344

・サンビームさんの目を読むアドバイス p.340
・「お前、なぜそこまでの強さを持ちながら、ゾフィスと戦わねぇ!!! それだけの強さなら、自分に対する誇りだって持ってるだろうが!!?」p.349
・恐怖から生まれる強さもある

LEVEL.139 石版の恐怖
正直すぎる力/あの時の甘さ

「オレもかつてはそのように、バカ正直に戦っていた… まっすぐな目で、力強く。どこかに心の余裕もあったかも知れん。だからこそ…千年前にムザムザと石にされたのかもな!!」p.356-357

・千年前の対ゴーレン戦 p.358-361
・あの石の恐怖を味わわないためならなんでもする
・約束された魔界に帰ったあとの地位
・「わかるか… 千年もたった魔界で、オレ達はさびしく漂わなくてすむんだ…」p.367

LEVEL.140 闇に指す光
ボロボロの体/友達になる

「お主…お主はもう怖がらなくてよい!!!石にも、千年たった魔界にも!!!」p.375
「千年たった魔界でお主の知ってる者が誰もおらぬなら、私が友達になるのだ!!!」p.376
「私も…独りだった… 私は…魔界の頃の記憶を奪われ、誰も知らない…友達も一人もおらず人間界にいた。だが…多くの友達ができたのだ…だからお主もきっと友達になれる。石にも絶対戻させぬ…きっとだ…」p.379

・こいつの体はもうボロボロだ…なのに、なぜ…!?
・「それだけの口を叩くんだ、ならば、お前はゾフィスに打ち勝ち、王になれるというんだな!?」「ならねばならぬ、今まで戦ってきた者達のためにも、やさしい王様に!!!」p.380
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