15巻


LEVEL.283 必ず伝える
助けてくれ/アース帰還

「ガッシュがお前の思いを背負い、必ず王になる!! オレが殴ってでも王にする!!! その時、ガッシュを手伝い、法を作るのはお前だ!! アースの役目だ!!!」p.17

・「エリーは一体どのような覚悟でこの「死」というものを受け入れたのですか!!? オレは…怖い… 怖いのです!! エリー!!」p.14
・「ありがとう、エリー… 待っております、魔界にて…あなたが本の持ち主で本当に良かった…」p.18

LEVEL.284 クリア・ノート
生きようという気持ち/クリア登場

「ガッシュ!! アースを… 助けてくれ!! ガッシュが…王となり、魂だけの状態となったアースを救ってくれ!!!」p.24

・「ゴームと…組んでる…ゴームより…強い魔物がいる… そいつが魔界を…魔物を全て…滅ぼそうと…している…」p.24
・まだそいつの名前を教えてなかったな…
・「ブラゴ…そう呼ばれてたね? 初めまして… 僕の名はクリア。クリア・ノート」p.36-37

LEVEL.285 あきらめろ
ブラゴ対クリア/真の姿でフランスへ

「空間を移動できる魔物と、クリアが組んでる以上、「今」がクリアを倒す最後のチャンスになるかもしれん」p.53

・こいつには…様子見で弱い呪文を使うのは無意味!!
・〈奴の術の力で…オレの上級術バベルガ・グラビトンが打ち消された!?〉p.50
・「さすがにこの呪文では君の体は消えないか… タフな…いい体を持ってるね。でも…もう終わりだ…」p.52

LEVEL.286 悪魔の目
食らいつくブラゴ/アシュロン参戦

「ブラゴ!! 手を前に!!! 喰らいなさい!!! 私達の新呪文!!! ニューボルツ・マ・グラビレイ!!!」p.66
「なるほど…これは思わぬ反撃だ… さっきの術じゃ消せないな…」p.68

・「まだよ…ブラゴ… まだ負けられない!! 私はあなたを王にするって誓ったんだから…」p.64
・「見なよゴーム、クリアの目~ 笑ってるんでも哀れんでるんでもない。いなくなるのが当たり前って目~してるんだ~ あーいうのを悪魔ってんだね~」p.72

LEVEL.287 竜族の神童
間に合った/伝説の朱色ヒヒイロ

「フッ、よくそこまでクリアの術に耐えたものだ。まさか間に合うとは思わなかったぞ」
「清麿、ガッシュ、援護を頼む。だが、バオウはオレを合図をするまでは使うな!」p.83

・「ゴーム、今のうちに空間を移動しろ。逃げるんだ。ゴームではアシュロンにかなわない」p.82
・クリアを…ひざまずかせた!?
・ゼオンとの戦いでパワーアップしたザケルガが…片手で…

LEVEL.288 まだ上がある
裂かれた竜の鱗/竜の手

〈とらえた!! この速度なら、逃げても逃げきれん! ガ…ガッシュを盾に…!!?〉
〈お、おお… 曲がれ…オレの体。クリアの体だけに体当たりを…〉p.

・「あの時あんなに痛い思いをしたのに、また勝負を挑んでくるなんてね…」p.97
・「あの頃とは違う!! だからこそ勝負を挑んだんだ!!!」p.98
・狙ってるのはわかってた

LEVEL.289 魔物と魔界の光
滅びの意志/全てをかけろ

「どの魔物も消してはいかん者ばかりだ!! その魔物の姿をろくに見ていないお主が、我々の上辺だけ見て、滅んだ方が良いなどもってのほかだ!!!」
「絶対にお主に魔物は滅ぼさせぬ!!! 私の心にいる大切な者達の姿を、お主などには絶対に消させん!!!」p.120-121

・「僕という存在は、魔物が進むべき道の一つ。「滅び」という道なんだ」p.116
・「僕は全力で魔物を滅ぼしにかかり、君らは全力で僕を止めようと戦う。力の差がありすぎて、戦いにすらなんないだろうけどね…」p.123
・「いくらお前の力が強かろうと、ガッシュとオレはお前を倒す! 必ずだ!!!」p.125

LEVEL.290 最大術vs最大術
凶悪な力/負けてはならぬ

「これが「ベルのバオウ」… バオウ・ザケルガ… でかく凶悪な力だな。「滅ぼし」が必要だ…」
「シン・クリア・セウノウス!!!」p.132-133

・クリアの力を食べたバオウが、内側から徐々に
・「清麿ー!! もう一度バオウを!! もう一度だ!! 魔物の皆の命が、思いがかかっておるのだぞ!!! ここで負けてはいかんのだ!!!」p.141-142
・まだ、お前達を消すくらいの力は残っている
・「なあ…ガッシュ… お前に、魔物オレたちの全てを託していいか?」p.146

LEVEL.291 願いを託して
軽くなった/数秒は動けない

「オレは、みんなが仲良くできる魔界を作りたかった…」
「いろんな種族が助け合う、差別のない魔界だ。魔界一うまい、小人族が作る北麦のビールも、オレが畑を手伝えば飲ませてくれる。どうだ? いい魔界だろ?」p.148

・あの時アシュロンが腕を捨てたのは、体を軽くするためではなく、腕をおおっている竜の鱗でブラゴ達を救うためか
・「ガッシュ、お前が王になって、オレに新しい肉体を与えてくれればいい。そうだろ? 最後の一撃で、クリアを倒す!!!」p.154

LEVEL.292 残り10か月
猶予をやろう/アシュロン帰還

「面白い!! アシュロンという力が消えた今、ガッシュに何ができる!!? 僕の弱い術 数発で消える、お前達残りの魔物が、僕とどう戦うと言うんだ!?」
「10か月後が楽しみだ!!! 魔物の未来がぼくを選ぶか? それともお前達を選ぶか!!?」p.178-179

・消し飛んだ組織が多すぎる
・この時間で僕も「完全体」になればよい。ヴィノーも含めて
・「よお、ゴームって言ったな?」「クリアなんか見てるより、ガッシュ見てた方がずっと気分がいいぜ…」p.175-176
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