11巻


LEVEL.201 脱出口
ディオガ級の術/待ち伏せ

「どういうことだ、アリシエ? どうしてすぐに呪文を唱えなかったぁ!?」p.20

・後ろのドリルはなんとか走ってる速度でギリギリ逃げられる
・溶かされず、穴に吸い込まれたティオのパンツ
・脱出口はドリルの下あたり
・チャンスは一度きり

LEVEL.202 真実の心
呪われたアリシエ/反撃/活路を開く

「清麿…信じるのだ… あの者は真実の心で動いておった…」「私のように甘えた者ではない。強い信念をを持つ、本物の男だ!!!」p.35

・アリシエは最初っからお前達の敵だった
・呪いの力で体力は奪われ、今では意識をたもつのがやっと
・君達はやっと見つけた最後の希望だ

LEVEL.203 守るべきもの
ウォンレイの涙/アリシエの叫び

「左…後ろの地面に穴がある… 僕が倒れてるときにリーヤが探してくれた。きっと別の部屋へ行く通路だ…そこから逃げろ…」p.49-50

・生身でザケルガの盾になるウォンレイ
・「リィエンを… 呪いから、死から救うには、ガッシュ達が必要なんだ…」p.43
・どんなことをしても、僕はここをどかないぞ
・「頼むぞーガーッシュ!!! 清麿ー!!! サンビーム!!! ウマゴーン!!! シスター!!! モモーン!!!」「どうか…世界を… 僕の家族を… 守ってくれ…」p.53-54

LEVEL.204 迷路の先に
指さしの逆へ/怖くても/心臓の魔物

「怖いのは私だって一緒なのです!!! ファウードに来てから私、怖くて怖くて仕方ないのです!!!」
「でも、皆を助ける為に奥へと進まなければいけないのです。もう、皆を助けられるのは私達だけなのだから。私達しかいないのだから」
「怖い、怖くないなんて関係ないの。前に進むのよ、モモン…」p.66-67

・体中を無数に走る迷路のような血管の通路
・「ある場所」で待ち伏せ(パピプリオ)
・聞こえていた大きな音
・「見てわからんか… 聞いてわからんか? ここはファウードの心臓だー!!!」p.72-73

LEVEL.205 怖いけど
会話/モニター部屋/休んでて

「今はファウードが眠っている状態、心臓だってワシが叩いて動かしとるんじゃ。ファウードの封印が解けて、本格的に力が解放されれば、絶対魔力防壁マジック・シールドも解除され…ファウードが魔力で動きだす。そうなれば、お前らの攻撃もワシに効くじゃろう。その時には、ワシも完全体となり、全力でお前らの相手をしてやるわい!」p.81

・あの心臓は、魔界から人間界に移動する装置の存在を知らなかった
・その装置は元々ファウードにはついてなかった
・エネルギーが供給されてるのに、ファウードの地図に載っていない場所
・「あそこだけ、ファウードとは…違う「感じ」がする。だから案内も…できる」p.86
・強い魔物が2体(アースとカルディオ)

LEVEL.206 アースの思惑
邪魔はさせん/エリーの呪い/ある機能

「呪いをかけられているのは、我が本の使い手も同じ!! 封印を解かず、今すぐにファウードを魔界へ帰すことは この子の意志だ!!!」p.104

・予想外の状況より、ファウードの封印を解くための、残り1体の魔物がきていることを喜ぶべきだ
・「運は、我々に向いてきている」p.100
・これで世界が救われるなら
・「御意のままにじゃねえ!従ってんじゃねえぞー!!!」p.107

LEVEL.207 攻防
タイマーと遠隔操作リモートコントロール/まもなく夜明け

「誰一人…死なせるか… リィエン、アリシエ、エリー!!! 呪いなんかでは絶対に死なせねえからな!!!」p.123

・タイムリミットは約5時間後、日の出とともに
・アースとカルディオ、出会ったときは問答無用で戦闘開始
・今しばらくは休戦
・問題が二つ、エネルギーの不足とシステムのロック

LEVEL.208 希望の光
絶望の朝/復活の咆哮

「目を開くんだ… その目の先には…目の先に… 光が…ある!!!」p.141-142

・「私はひっぱたいてでもリィエンに呪文を唱えさせるぞ… 約束した、どんなことがあろうとも、リィエンを必ず守ると…」p.134
・「ガッシュを信じろ!!! あいつはやる奴だ!! 必ず僕達を助けに戻ってくる!! アリシエが死んだら、許さないからな!!!」p.134-135
・「ダメよ、生きなきゃ。たとえ行く先が絶望でも、死んでしまっては負けになるわ。あなたはいいの?ニコル。絶望なんかに負けてしまっても…」p.135

LEVEL.209 ファウード復活
解呪/放たれた力

「さあ選べ。我が手下になるか? 今ここで消えるか?」p.165

・呪いが解けた
・クジラをひとのみ、クシャミで島がふき飛んだ
・海に放たれたファウードの主砲
・「「残り90分を生き抜くための仕掛け」はした。あとはみなの力を合わせ、この小さな光を死ぬ気で守り通す」p.166

LEVEL.210 生き抜くために
まずは5分/バラバラに散れ

「そうか…こいつは見落としていたな… 奴らの中に、知将がいたか」p.178

・狙いがズレた十指砲カーファーロウ
・コンピュータの新たなロックと、ある機能の仕掛け
・誰一人死なせない、それは清麿もガッシュも死なせないってことだ
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