らくがき帳

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  • hrhn五の単独配信

    20260218(水)22:28
    「『相方と喧嘩することある?』ん〜…喧嘩にならないんだよねえ……前は僕が荒れたら叱ってきたのに、今は誰より笑うし寧ろ便乗してくるようになったよね、やっぱどうかしてるわ」
    「『解散ドッキリしたことある?』解散ドッキリも無いっていうか、それこそ無理だよなぁ…傑から解散しようなんて言い出すのは有り得ないし、僕から言うのも一瞬でバレるだろうし…なんか傑も騙せそうな企画ない?なるべくどうでもいいやつで。傷つけたくないから」
    「……『犬の散歩しながらかりんとう食べるドッキリ』?はは!いいじゃん、犬拾ってこなきゃだけど。あ、傑の実家のワンコ借りるか。柴犬の獅子丸くん」
    「あー……傑の話してたら傑の声聞きたくなっちゃった……電話してみる?収録中だったら出れないし……はあ……」
    「やっぱ出てくんなかった……傑ぅー…どうしよ…あー、なんかだめだ、傑いないとだめなんだよ僕、寂しんぼだから」
    「お前らじゃだめなのー、傑ぅー」
    「傑の前髪が恋しい……前髪が……マジで何なのあの前髪……」

    夏五

  • 浦さん……?

    20260217(火)02:51
    ちっとも似なくて泣けてきます 心底かわいいと思っている気持ちが出過ぎるのかもしれません

    ×浦

  • 転生夏五

    20260216(月)05:46
    「はい、悟、ここに座って」
    「なになに?」

    ぐっすり眠ってもう朝も通り過ぎて日も昇りきっていた。隣には傑も一緒に寝転んでいて、大切そうに僕の髪を撫でていた。こんな風に二人で眠れる日が来るなんて…ってまたじーんとしてたら傑は呆れ顔で抱きしめてくれた。
    傑の部屋には大きな炬燵があって、傑の向かいに座るように促された。

    「聞きたいことがいっぱいあるんだ」
    「……うん」

    今の悟のことを教えて、って言われて、背筋に汗が伝った。言われるままに向かいあって座ろうとして、足を止める。傑の右隣に潜り込んで、傑に抱きついた。
    やばいなあ。なんでこんなに甘えん坊の赤子メンタルなんだろう。こんなんじゃダメって分かってるのに、少しでも離れるのが嫌で、胸がざわざわして、触れていないと落ち着かない。
    傑は怒りも呆れもせずに笑って、僕を抱きしめてくれた。

    「ここがいいの?」
    「うん……」
    「……不安にさせてるね…ごめんね…」

    傑は何にも悪くないのに。自分の不安定さに自分でも戸惑ってしまう。傑は僕の体をぎゅーってしたまま、ゆっくり口を開いた。

    夏五

  • 🍫平浦

    20260214(土)07:27
    バレンタインですね

    ×浦

  • ワタニャルニア

    20260213(金)20:32
    気付けば勢揃いしていた子ちみたちに手を振って家路を辿る。悟は最初の頃にそうしていたのが気に入ったようで、今でも一緒に歩くときは私と手を繋ぎたがった。ふわ五は私たちの周りを楽しそうにぷかぷか浮かびながら付いてくる。悟は私の抱えていたホクホクイモをじっと見つめると、突然齧りつこうとした。

    「み゛!」
    「ふわっ」
    「あ、悟、そのままじゃ固いし美味しくないよ。甘煮にするから家に着くまで我慢しな」
    「ぢー…」
    「お腹空いたのかい?ムムの実ならあったかな……はい、一個だけだよ」
    「みぃ!」
    「ふわぁ~」
    「ふわ五も欲しいの?も~、しょうがないなぁ」

    夏五

  • 平浦+ちみ平浦

    20260212(木)20:42
    「ぎゃいぎゃい言いなやもー!鬱陶しい!」
    「だれのせいやおもとんねん!!オレのきすけかえせやこらぁ!!」
    「お前らいっつも引っ付いてイチャコラこいとるやろー!?オレにもちょお触らしてえな!」
    「だれがオマエにさわらすかぼけぇ!きすけどこやったんや!」
    「も〜、うるさいっスよぉ、今度はどうしたんスか」
    「喜助ェ〜!こいつがほんまうっさいねん!飼い主に向て偉そうに蹴り入れよって!」
    「平子サンがいじめるからでしょ〜?仲良くしなきゃダメっスよォ、同じ顔してんスから」
    「同じ顔て…オレこんな間抜け面ちゃうし…」
    「おれかてこんなぶすちゃうわ!」
    「誰がブスじゃコラァ!目ェ腐っとんのか!?」
    「仲良しっスねえ」
    「「どこがや!!」」

    頬をつねり合いながら同時に叫ぶ息のあった二人を見て、肩に乗っていたちいさな浦原がふにゃと声を上げた。平子の手がちいさな浦原をひょいと摘んで頭を撫でる。

    「なんや、喜助と一緒に居ったんかいな」
    「みゃ、み」
    「せなかつまむなやコラァ!はよはなさんかい!!」
    「別にええやんけ、かわいがってんねんから」
    「いやがっとるやんけ!かわいそうに、みみたれてもうて……」
    「元々垂れ耳やんかこの子」

    ×浦

  • 夏五

    20260212(木)04:52
    昔取り込んだ、スライムのような呪霊を出した。私の呪力しか見えなくしてやると、悟は安心する事を知っている。悟の目に当ててやろうとして、呪霊はピタリと動きを止めた。

    「悟、術式を解いて…?大丈夫、悪いことはしないよ。目を休ませてあげたいだけなんだ」
    「……………?」
    「ほら、ひんやりして気持ち良いでしょ?私の呪力で覆ってあげるから、目を閉じて」
    「……………」
    「うん、いい子…」

    ぺたん、とアイマスクの様に悟の瞼を覆う呪霊に、悟は一瞬びくりと身を跳ねさせたが、やがて安心したようにふう、と息をついた。

    夏五

  • 浦+ちみ浦

    20260211(水)22:57
    ちみこい平子と大きい平子の言い争う声もすっかり聞き慣れて、今や背景音楽のように脳の片隅を流れているだけ。浦原は一人静かに倉庫に籠り、積み上げられたダンボールを物色していた。

    「ここも片付けないとダメっスね〜、もう何が何だか……」
    「み、」
    「ありゃ?ちみ原サン、ついて来ちゃったんスか?」

    もう何年も放置されたままの箱に積もった埃を払い咳き込んだ浦原の肩に、ぴょんと毛深い何かが飛び乗った。浦原をモチーフにした人形が猫の着ぐるみを着ているような、奇妙な風貌の喋って動くぬいぐるみ。浦原の髪色と同じ毛色の体は触るとふにゃふにゃと柔らかい。
    手のひらにちょんと乗るほどちみこいその生きものは浦原の肩にくっついて、自身の体よりも大きな人間用のマスクを浦原に押し付けた。

    「あぁ、持ってきてくれたんスね。ありがとうございます」
    「ぷ」
    「でもここは埃っぽいから近寄らない方がいいっスよ〜平子サンたちのとこ行きましょ」

    声帯の作りの差なのか知能の差なのかも不明だか、ちみこい浦原はちみこい平子と違い、人の言葉を喋らない。猫のような声でひと鳴きしたちみ原を肩に乗せ、廊下まで響く平子たちの声を辿って客間に向かった。

    ×浦

  • 転生五

    20260211(水)19:23
    「先生?どしたん?」
    「んん……、あれ…?」
    「??」

    先生は仰向けに寝転んだ体勢から起き上がろうともがいているが、何度体を起こそうとしてもすぐにベッドへ逆戻りしてしまう。力が入らないのか、あれ?あれ?と言いながら起きようとしては寝転がるのを繰り返す。

    「先生、調子悪い?体痛む?」
    「んん…?へいき、なんだけど」
    「無理せんで、まだ寝てなよ」
    「や、また、めぐみに、おこられる」
    「怒らんって!伏黒も別にそんなつもりで言ったんじゃないよ」

    大量の課題に追われて寝不足の伏黒に、ちゃんと寝なきゃだめだよ〜と軽く言い放った先生に、アンタと違って忙しいんですよ、なんて言ってしまった事を、伏黒も自分なりに反省しているようだった。先生は休むことを嫌がって、弱った体に鞭を打ってしまう。

    「先生っ、とにかく今は休む事が仕事だよ!」
    「うぅ……」

    ついに先生は眩暈を起こしてくらくらとベッドに横たわってしまった。手の甲を瞼に当てて呻いている姿が痛々しくて、剥がれた布団をかけ直してやった。

    「伏黒も怒ったりしないから、辛い時は休んで。元気になったら、また皆で出掛けたりご飯食べたり、いっぱい遊ぼうよ」
    「…ん……ごめんね……」

    夏五

  • 平浦

    20260211(水)02:28
    全身の感覚も意識も薄れて、手を握っているのが誰なのかもわからない。長い、金色の髪が揺れた気がした。

    「ひら……さ……」
    「喜助、ッ!大丈夫や、助けるから……喜助…!」
    「く…ろ、さき……さ…は……」
    「一護もルキアちゃんもオレらも無事や、全員…とはいかへんかったけど…最悪な事にはなってへん……心配せんでええから…もう喋んな、大丈夫やから」

    それが聞けたなら、ここまででもいいと思った。涙なのか血なのかもわからないものが頬を伝った。

    「……ど……こ……?」
    「ここや、みんなここに居るから……頼むから死ぬなよ、喜助……ッ」

    握られた手が彼の頬に当てられて、そっちもなんだか濡れていた。言いたいことがあった、と思う。帰る方法を考えなきゃいけないのに、身体中が引き裂かれたように痛くて朦朧とする。たいした傷は負っていないはずなのにな、まぁきっと、涅がなんとかしてくれる。

    「きすけ、しっかりしぃや…オレの血、全部やるから…ッ、なぁ、目ェ、開けへんの…?どうなってんねやそれ…」

    そんなことしなくていい、変なものまで混ざるじゃないか。声にならなくてまた血を吐いた。

    「いやや、きすけ…ッ、死ぬな、死ぬなよ、喜助…!」

    すべてやり直せたらいいのに、最後まであなたを苦しめてばかりだ。

    ×浦