巨体の人外に助けられて世話される話
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あなたは裸で森の中に倒れていた。
鳥の羽ばたきが不気味な、暗い夜の森だ。
木々が笑うように揺れ、空には赤い月がふたつ光っている。
凍える体を起こそうとすると、バサリ、と布でくるまれた。
「⋯⋯くぅっ!」
抵抗して暴れたくても、まったく力が出ない。
細い腕はだらりと伸び、自分を抱えあげた獣人の大男を見つめる。
「どこへ連れてくの⋯?」
話しかけても男は何も言わず、言葉が通じないみたいだった。
徒歩で向かう先は男の住処である、深い森の小屋だ。
ーーー
暖炉の火がぱちぱちと燃える部屋で目覚めた。
あなたはまだ裸のまま、木彫りのベッドに寝かされている。
体の力は入らなかったが、顔をまわりに動かすことは出来た。
「⋯⋯ひいっ」
男がいつの間にか近くに立っていて、あなたを怖い顔で見下ろしている。
彼は獣人かと思ったが、尻尾も獣耳もない。短い黒髪に二本の禍々しい角が生えているだけだ。
褐色肌で険しい金の目。顔立ちは男らしく整っているが、ごつごつした手の指先には尖った爪をもつ。
なんといっても二倍ほども違って見える長身と体格差に、あなたは怯えた。
「ここ、どこ⋯? あなた誰?」
目線だけで尋ねるも、男は無言であなたに近寄る。
そして布を無造作に取り払った。
「やめて!」
自由になる声だけで反抗したが、男はバケツを取り出し変な液体をあなたにかけてきた。
「やあぁ」
ひんやりとぬるぬるした透明なもので、柔肌が震える。
男は爪をしまい、覆うような手でそれをあなたの体に伸ばした。
「ん、んん」
顔をそむけて耐えていると、段々ぽかぽかしてくる。
体温があがってきて、体の芯が暖まってきた。
「なにこれ⋯⋯薬?」
意味がわからないが、男に塗りたくられてビクビク体を反応させた。
やがて寝返りを打たせられ、男の手が尻の間に入ってくる。
「そこやだ⋯⋯!」
液体のせいか不思議と力が戻ってきて、あなたは肘で起き上がろうとする。
けれど男はベッドの上に膝で上がり、肩を押さえつけてきた。
犯されるかもしれない、そう血の気が引いたあなただが、男の手は優しく尻の間にも液体を塗っただけで、すんなりと終わった。
「はぁ、はぁ」
あなたはまた裏返されて、赤い目元で男を見つめる。
体の調子は不思議と改善していった。
もしかして、本当に薬効のある塗布剤なのだろうか?
「⋯⋯ありがとう。少し休みたい」
人間の言葉を伝えてみるも、男は表情を変えずあなたにまた近寄る。
鼻を近づけて匂いを嗅がれているようだ。
「んん⋯⋯っ」
男からは、野性的な獣臭がした。けっして嫌なものではないが、くらっとするような危険な香りを放っている。
顔と顔が間近にあって、何かを感じ取られているようで、あなたは目を伏せようとする。
しかし男はとんでもないことをし始めた。
男の服装は人間らしい。外では革服を着ていたが、今は胸元がパツパツの白いシャツに、太ももが張った濃色のトラウザーを履いている。
だがなんと、あなたの前で下のボタンを外し始めたのだ。
「な、なにしてるのっ?」
下着をずらし現れたのは上向きに反り立った巨大なペニスである。
血管の浮いた毒々しいそれに、男というものの記憶のないあなたは卒倒しそうになる。
「やだ、絶対いや! そんなことしないで!」
何もされてないが、動けるようになったあなたはシーツを体に巻きつけて全力で拒否した。
しかし男は口を開いた。
「いいから飲め。お前の食事だ」
――喋れるの!?
先にそう思ったあなただったが、理解不能なことを言われて泣きそうになる。
そうこうするうちに、男が両手であなたの頭を持った。肩にかかるほどの柔らかな黒髪を優しく払い、自身を咥えさせる。
恐怖からあなたは逃げられないと悟り、口を開けた。
先っぽに唇を這わせ、ちゅうちゅうと飲むふりをする。
「出来ないのか? 教えてやる」
出来るわけがない。そもそもが大きすぎて。
男はあなたの口に親指を入れ、いやらしく開かせた。
そしてペニスを口内に挿入し、腰を動かす。
「ん、んむ、んんっ!」
苦しみに喘ぎながら繰り返す内に、男の息も上がる。
何が食事だ。
快楽のためにこんな事をやらせて。
立っている男を涙目で睨みつけるが、あなたの喉にも変化がおこる。
「むっ、んむぅ」
押されて苦しいはずなのに、そこが刺激的でじんじんしてきた。
下半身もそうで、広がる違和感を隠すように膝を合わせる。熱が身体中に回っていく。
「出すぞ」
宣言した男はあなたの喉元にたっぷりと精を放つ。
入ってきてしまったものを飲みこみ、あなたはくたりと倒れ落ちた。
男はシーツの上で抱きかかえ、一瞬瞳孔が開いた金の瞳で見つめる。
「⋯⋯俺はルドガーだ。お前の名は」
「私は⋯⋯名無し。あなたは⋯⋯何なの?」
彼はあなたのべっとりした口元を、指先でぬぐいながら答えた。
「ただの凶暴な獣さ。お前はきっと、この辺に迷い込んだ人間だろう。体が動くのも一時的だろうが、心配するな。飯はたっぷり食わせてやるよ、名無し」
自身をルドガーと称した男は、笑うでも茶化すでもなく、クールな顔つきでそう言い放った。
鳥の羽ばたきが不気味な、暗い夜の森だ。
木々が笑うように揺れ、空には赤い月がふたつ光っている。
凍える体を起こそうとすると、バサリ、と布でくるまれた。
「⋯⋯くぅっ!」
抵抗して暴れたくても、まったく力が出ない。
細い腕はだらりと伸び、自分を抱えあげた獣人の大男を見つめる。
「どこへ連れてくの⋯?」
話しかけても男は何も言わず、言葉が通じないみたいだった。
徒歩で向かう先は男の住処である、深い森の小屋だ。
ーーー
暖炉の火がぱちぱちと燃える部屋で目覚めた。
あなたはまだ裸のまま、木彫りのベッドに寝かされている。
体の力は入らなかったが、顔をまわりに動かすことは出来た。
「⋯⋯ひいっ」
男がいつの間にか近くに立っていて、あなたを怖い顔で見下ろしている。
彼は獣人かと思ったが、尻尾も獣耳もない。短い黒髪に二本の禍々しい角が生えているだけだ。
褐色肌で険しい金の目。顔立ちは男らしく整っているが、ごつごつした手の指先には尖った爪をもつ。
なんといっても二倍ほども違って見える長身と体格差に、あなたは怯えた。
「ここ、どこ⋯? あなた誰?」
目線だけで尋ねるも、男は無言であなたに近寄る。
そして布を無造作に取り払った。
「やめて!」
自由になる声だけで反抗したが、男はバケツを取り出し変な液体をあなたにかけてきた。
「やあぁ」
ひんやりとぬるぬるした透明なもので、柔肌が震える。
男は爪をしまい、覆うような手でそれをあなたの体に伸ばした。
「ん、んん」
顔をそむけて耐えていると、段々ぽかぽかしてくる。
体温があがってきて、体の芯が暖まってきた。
「なにこれ⋯⋯薬?」
意味がわからないが、男に塗りたくられてビクビク体を反応させた。
やがて寝返りを打たせられ、男の手が尻の間に入ってくる。
「そこやだ⋯⋯!」
液体のせいか不思議と力が戻ってきて、あなたは肘で起き上がろうとする。
けれど男はベッドの上に膝で上がり、肩を押さえつけてきた。
犯されるかもしれない、そう血の気が引いたあなただが、男の手は優しく尻の間にも液体を塗っただけで、すんなりと終わった。
「はぁ、はぁ」
あなたはまた裏返されて、赤い目元で男を見つめる。
体の調子は不思議と改善していった。
もしかして、本当に薬効のある塗布剤なのだろうか?
「⋯⋯ありがとう。少し休みたい」
人間の言葉を伝えてみるも、男は表情を変えずあなたにまた近寄る。
鼻を近づけて匂いを嗅がれているようだ。
「んん⋯⋯っ」
男からは、野性的な獣臭がした。けっして嫌なものではないが、くらっとするような危険な香りを放っている。
顔と顔が間近にあって、何かを感じ取られているようで、あなたは目を伏せようとする。
しかし男はとんでもないことをし始めた。
男の服装は人間らしい。外では革服を着ていたが、今は胸元がパツパツの白いシャツに、太ももが張った濃色のトラウザーを履いている。
だがなんと、あなたの前で下のボタンを外し始めたのだ。
「な、なにしてるのっ?」
下着をずらし現れたのは上向きに反り立った巨大なペニスである。
血管の浮いた毒々しいそれに、男というものの記憶のないあなたは卒倒しそうになる。
「やだ、絶対いや! そんなことしないで!」
何もされてないが、動けるようになったあなたはシーツを体に巻きつけて全力で拒否した。
しかし男は口を開いた。
「いいから飲め。お前の食事だ」
――喋れるの!?
先にそう思ったあなただったが、理解不能なことを言われて泣きそうになる。
そうこうするうちに、男が両手であなたの頭を持った。肩にかかるほどの柔らかな黒髪を優しく払い、自身を咥えさせる。
恐怖からあなたは逃げられないと悟り、口を開けた。
先っぽに唇を這わせ、ちゅうちゅうと飲むふりをする。
「出来ないのか? 教えてやる」
出来るわけがない。そもそもが大きすぎて。
男はあなたの口に親指を入れ、いやらしく開かせた。
そしてペニスを口内に挿入し、腰を動かす。
「ん、んむ、んんっ!」
苦しみに喘ぎながら繰り返す内に、男の息も上がる。
何が食事だ。
快楽のためにこんな事をやらせて。
立っている男を涙目で睨みつけるが、あなたの喉にも変化がおこる。
「むっ、んむぅ」
押されて苦しいはずなのに、そこが刺激的でじんじんしてきた。
下半身もそうで、広がる違和感を隠すように膝を合わせる。熱が身体中に回っていく。
「出すぞ」
宣言した男はあなたの喉元にたっぷりと精を放つ。
入ってきてしまったものを飲みこみ、あなたはくたりと倒れ落ちた。
男はシーツの上で抱きかかえ、一瞬瞳孔が開いた金の瞳で見つめる。
「⋯⋯俺はルドガーだ。お前の名は」
「私は⋯⋯名無し。あなたは⋯⋯何なの?」
彼はあなたのべっとりした口元を、指先でぬぐいながら答えた。
「ただの凶暴な獣さ。お前はきっと、この辺に迷い込んだ人間だろう。体が動くのも一時的だろうが、心配するな。飯はたっぷり食わせてやるよ、名無し」
自身をルドガーと称した男は、笑うでも茶化すでもなく、クールな顔つきでそう言い放った。
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