EX2話『カレクッタの屋台修行』
あとがき
今回のストーリーの主役、カレクッタ=ドンディーは、ゲーム内では3Pのキャラとして登場しますが、これまでゲームのストーリーには一度も登場していないようです。ドンフェスではあの立つドンもストーリーに登場していますし、カレクッタももう少し注目されても良い気がするのですが…。
Wiiシリーズのキャラ紹介等によると、カレクッタはどうにかしてカレー屋台を開きたいらしいです。さらに踊るのも好きなようで、お祭りではインド風ダンスでみんなを盛り上げているのだとか。どんちゃん&かっちゃんとは異なり一人称は「ミー(Me)」で、二人称は公式には不明ですが、恐らく「ユー(You)」だと思います。Wii3の自己紹介メールには「カレーばっかり食べてたら黄色になっちゃったドン!なぁ~んて ウソ♪ ウソ♪」と書いてあり、ギャグセンスもそこそこありそうです。また、同メールでは「♪」が多用されており、歌うような陽気な喋り方が特徴です。そこで、今回のストーリーにもダンス、ギャグ、歌の要素を入れてみました。歌いながらカレーを作っている姿、想像しただけで楽しいです…!
そして屋台といえばおなじみ、ちょうちんうなぎの親分という訳で、カレクッタもうなぎに弟子入りするというのが自然な流れな気がします。うなぎの江戸口調、まさに益荒男(ますらお)という感じで良いですよね…歌うと音痴になってしまう(実際に一部のCS作品で「おじゃま音」として使用されています)のが玉に瑕ですが。
さらに今回はゲストとして、2000シリーズ等でお馴染みのLindaAI-CUEさんを登場させてみました。Lindaさんは3DS2の未来世界(第7章)や現代のお祭り会場(追加クエスト7)、さらに3DS3の博物館(クリア後)にも登場しているので、もしかしたらドンフェスのオミコシティにも…!?というノリです(笑)。お気づきの方も多いと思いますが、ネタ要素としてセリフに2000シリーズ5曲のフレーズを取り入れました。
新曲(仮)のイメージですが、今回は「インド音楽」をテーマに、2000シリーズの新作という位置づけで考えてみました。インド音楽といえば「てんぢく2000」もありますが、それとは一味違った雰囲気です。タイトルの由来は、公式生配信などでもしばしば使われる「おつカレーライス」のフレーズです。2000シリーズといえば労働系が多いですが、たまに入れる「リフレッシュ系」としてこのネタはちょうど良いのではないかと思います。キャラの採用についてもシリーズ第1作の「さいたま2000」(どんちゃんのボイス入り)という前例がありますし、カレクッタの歌も普通に合いそうな気がします。ちょっとこじ付けっぽいですが、同シリーズの一部の曲(さいたま、タベルナ、またさい)には食べ物系の要素(?)もあるので、そういう意味でもカレーをネタにするのは悪くないでしょう。アーティストはもちろんLindaさんですが、カレクッタがLindaさんに「出会った」ということで、それを踏まえて "meets" にしてみました。最近の2000シリーズのおに譜面はほとんどが★10ですが、たまには骨休めがあっても良いかなぁ、と考えて、あえて★9にしました(いずれにせよ、おに★7適正者だった私にはクリアすら厳しいでしょうが…)。「2000なのに★9…?なんか期待外れだなぁ…」という方、ご安心ください。次回の新曲は激ムズです(これ以上言うと流石にネタバレになるのでこの辺で…)。
ということで、今回もお読みいただきありがとうございました。次回は武士道を重んじる戦国の太鼓、よもぎまるが登場します。お楽しみに!
