キスなお題。
名前変換
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誰もいないスターレスに彼女と2人
ソファーに座る彼女に覆い被さるように彼女を見つめる
艶やかな髪から僅かに覗かせる耳にそっと息を吹きかける
「んっ…」と少し身じろぐ彼女を目にしながら見え隠れする耳に顔を近づける
唇は触れるか触れないかの距離にある
彼女の甘い香りが鼻をくすぐりそのまま髪に顔を埋めた
動かない彼女をいいことにしばらくその香りを堪能させてもらった
首筋のあたりまで顔を近づけ、香水に混じって彼女自身の香りがして胸が高鳴るのを感じた
首にかかる髪を払い、彼女の細い首筋が露になる
そのまま耳にかかっていた髪を優しくかき上げれば、驚いたのかビクッと小さく肩を震わせた
(耳に手が触れたのに反応したのか…)
「んっ…耳が赤くなってますね…」
「あっ…」
彼女の耳に直接注ぐように声色と吐息に自分の熱を含ませる
「赤い果実みたいで…とても…美味しそう…」
彼女の耳に唇を触れさせる
触れられた部分から熱を感じその温もりが心地いい
ゆっくりと口を開き、彼女の耳を軽くついばむ
ちゅ…ちゅっ…
「…あっ…んっ…」
ときどきリップ音をたてるとそれに合わせて彼女から小さい声が漏れる
声がでないように我慢しているのだろう
(可愛いな…)
含んでいた耳を解放すると彼女から少しの安堵が感じられた
(もっと…声聞きたいな…)
離れていたのはほんの一瞬
今度は彼女の耳をなぞるように舌を這わせる
くちゅ…
「ひゃぁ…ぁっ…」
下から耳の輪郭をなぞるように這わせまた口に含む
少しずつ内側に移動させ彼女の耳とより密着するように舌先を尖らせる
そのまま傷を舐めるように舌を上下に動かし、吸い付くように彼女の耳を舐め回す
んちゅ…くちゅ…くちくち…ちゅっ
くちゅ…ちゅっ…レロレロ…
ちゅっちゅ…ぬちっ…ぬちゅ…
「んっ…ふぁ…だ、だめ…」
声を抑えることができなくなっているのか、さっきよりも甘い声がたくさん聴こえる
「耳…感じるみたいですね」
「そ、そんなこと…ない…で…す」
まだ、理性を残している彼女を誘うように耳元で囁く
「そうなんですか…先ほどから貴方の唇から可愛い声が聴こえていますが…」
「ふぁっ…ぁっ…」
「大丈夫です…どんな貴方も見せてください」
彼女の隣に座り肩に腕を回す
反対の手で彼女の顔を優しく撫で顎に手を掛ける
目を合わせるといつも温もりを与えてくれるその瞳はうるうると潤んでいた
僕から離れないように
逃げられないようにそっと閉じ込める
「僕を…感じてください…」
耳に小さく「ちゅっ…」と音をたてたキスを落とすと
それを合図に耳奥へ舌を進めた
「んっ…あっ…」
舌先を尖らせ奥へ奥へと出し入れする
くちゅ…くちゅ…くちゅ…
んっ…はぁっ…ちゅ…
「あっ、ぁっ…耳…奥…ぉ、おとが…ぁっ」
舌の動きに合わせるように彼女の甘い声が響く
素直に感じてくれてるのが嬉しい
そのまま耳の中を上に下にと舌を転がす
くちゅ……ぬちゃ……
んちゅっ…ぴちゃ…くちくち…
「ふぁっ…あっ…リ、リンド…ウさ…んっ」
そんな声で名前を呼ぶなんて…
奥で感じるように舌先て攻め立てる
まるで彼女を犯しているかのように
ぬちゅ…ぬちゃ…ヌプヌプ…
くちゅ…くちゅっ…くちゅ…
ぐち…ぐち…ぐちゅ …ぐちゅっ…
「あっ…あん…んんっ、んっ…」
「ふぁっ…リン…ド…ウさ…ん、もう、ダメ…」
彼女の大きな目が潤みを溜めきれず一筋の滴が流れた
名残惜しそうにゆっくりと舌を耳から離す
そのまま彼女から流れた涙を舌で舐めとる
「早咲さん…僕に溺れて…」
ーーー耳へキスは誘惑。
もっと貴女に僕を感じてほしいからーーー
ソファーに座る彼女に覆い被さるように彼女を見つめる
艶やかな髪から僅かに覗かせる耳にそっと息を吹きかける
「んっ…」と少し身じろぐ彼女を目にしながら見え隠れする耳に顔を近づける
唇は触れるか触れないかの距離にある
彼女の甘い香りが鼻をくすぐりそのまま髪に顔を埋めた
動かない彼女をいいことにしばらくその香りを堪能させてもらった
首筋のあたりまで顔を近づけ、香水に混じって彼女自身の香りがして胸が高鳴るのを感じた
首にかかる髪を払い、彼女の細い首筋が露になる
そのまま耳にかかっていた髪を優しくかき上げれば、驚いたのかビクッと小さく肩を震わせた
(耳に手が触れたのに反応したのか…)
「んっ…耳が赤くなってますね…」
「あっ…」
彼女の耳に直接注ぐように声色と吐息に自分の熱を含ませる
「赤い果実みたいで…とても…美味しそう…」
彼女の耳に唇を触れさせる
触れられた部分から熱を感じその温もりが心地いい
ゆっくりと口を開き、彼女の耳を軽くついばむ
ちゅ…ちゅっ…
「…あっ…んっ…」
ときどきリップ音をたてるとそれに合わせて彼女から小さい声が漏れる
声がでないように我慢しているのだろう
(可愛いな…)
含んでいた耳を解放すると彼女から少しの安堵が感じられた
(もっと…声聞きたいな…)
離れていたのはほんの一瞬
今度は彼女の耳をなぞるように舌を這わせる
くちゅ…
「ひゃぁ…ぁっ…」
下から耳の輪郭をなぞるように這わせまた口に含む
少しずつ内側に移動させ彼女の耳とより密着するように舌先を尖らせる
そのまま傷を舐めるように舌を上下に動かし、吸い付くように彼女の耳を舐め回す
んちゅ…くちゅ…くちくち…ちゅっ
くちゅ…ちゅっ…レロレロ…
ちゅっちゅ…ぬちっ…ぬちゅ…
「んっ…ふぁ…だ、だめ…」
声を抑えることができなくなっているのか、さっきよりも甘い声がたくさん聴こえる
「耳…感じるみたいですね」
「そ、そんなこと…ない…で…す」
まだ、理性を残している彼女を誘うように耳元で囁く
「そうなんですか…先ほどから貴方の唇から可愛い声が聴こえていますが…」
「ふぁっ…ぁっ…」
「大丈夫です…どんな貴方も見せてください」
彼女の隣に座り肩に腕を回す
反対の手で彼女の顔を優しく撫で顎に手を掛ける
目を合わせるといつも温もりを与えてくれるその瞳はうるうると潤んでいた
僕から離れないように
逃げられないようにそっと閉じ込める
「僕を…感じてください…」
耳に小さく「ちゅっ…」と音をたてたキスを落とすと
それを合図に耳奥へ舌を進めた
「んっ…あっ…」
舌先を尖らせ奥へ奥へと出し入れする
くちゅ…くちゅ…くちゅ…
んっ…はぁっ…ちゅ…
「あっ、ぁっ…耳…奥…ぉ、おとが…ぁっ」
舌の動きに合わせるように彼女の甘い声が響く
素直に感じてくれてるのが嬉しい
そのまま耳の中を上に下にと舌を転がす
くちゅ……ぬちゃ……
んちゅっ…ぴちゃ…くちくち…
「ふぁっ…あっ…リ、リンド…ウさ…んっ」
そんな声で名前を呼ぶなんて…
奥で感じるように舌先て攻め立てる
まるで彼女を犯しているかのように
ぬちゅ…ぬちゃ…ヌプヌプ…
くちゅ…くちゅっ…くちゅ…
ぐち…ぐち…ぐちゅ …ぐちゅっ…
「あっ…あん…んんっ、んっ…」
「ふぁっ…リン…ド…ウさ…ん、もう、ダメ…」
彼女の大きな目が潤みを溜めきれず一筋の滴が流れた
名残惜しそうにゆっくりと舌を耳から離す
そのまま彼女から流れた涙を舌で舐めとる
「早咲さん…僕に溺れて…」
ーーー耳へキスは誘惑。
もっと貴女に僕を感じてほしいからーーー
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