景品
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
出て行く後ろ姿をそーっと覗いたら、
パンツの裾からパンティーが落っこちてきた。
細いの誤魔化そうとして太めのパンツ履いてんじゃねーぞイルーゾォ!
しかもリーダーの部屋の前かよ!
どーすっかな、一旦回収……
「チャーオ。出掛けるのか?」
「オリーブオイル切らしてたからな。タバコか?」
「グラーツィエ。間に合ってる」
プロシュートの声だ。
てことは、先にプロシュートがパンティーに気付くだろうからリーダーの目に触れることはなさそうだな。
…
………
……………
プ ロ シ ュ ー ト て め ぇ !
リーダーの部屋のドアの下に押し込んでんじゃあねぇよ!せめてアイツの部屋のドアの下に押し込め!
うわ、顔色ひとつ変えねぇ。見なかったことにしやがった。
その時すでに行動は終わっている男、さすがだぜ。
くやしいけど85点。
さて、ピンクのパンティーの運命はオレの手を離れた。
あとは野とでも山とでもなれってんだ。
.