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ドアが開く音がしたのは、ギアッチョが『オレの武器庫』とか勝手に呼んでいる部屋か?
オレは即座にキッチンへ駆け込み、料理でもしているようなふりをした。
ここにいれば大体の様子は見えるし、ソファの上のシロモノにゃあ気付かなかったって顔ができる。
案の定、火薬とオイルの匂いをプンプンさせたギアッチョが入ってくる。
珍しい、眼鏡外してんな。
所定置に腰を下ろしてゴロンと横に……
ブッ!だっせぇ!
クッションに置いたパンティーが顔の上に滑り落ちてやんの。
つまみ上げて胸ポケットから眼鏡を取り出して眺め…
ドツン!
くぅー!何もソファから落ちるこたねぇだろ、ナイスリアクションだぜギアッチョ。おまえサイコー!
お、クッションの下に隠した。
証拠隠滅か。まぁまぁだな。
ギアッチョ60点。
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