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いにしへの詩

自信喪失症候群


何かをする事に飢えていた昨日は
永遠の彼方に封じてしまった
そうでもしないと私を保てない

呼ばれていると気付くのに掛かった時間
それは則ち無関心さ
誰も要らない

自分で決め付けて生きるのが嫌だから
周りだけを頼ってみたけれど
どうやら私には自我があるらしい

自信喪失症候群

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