このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

いにしへの詩

政権公約


こうしてほしい → はい、そうします
小さな約束さえ守れないのに
信頼されても良いのだろうか
他人が己の何を見て信じるに至るのか

教えたくなる
己がどんなに嘘吐きで冷酷か
表に出せば壊れてしまう

感情を叫んだってどうにもならない
だから 務まる訳がない

生きる中で得る信頼を 死ぬまでに失う友人と比較する
果たして数は釣り合うか それに虚偽は無いか

自分を見るのが怖い

守りたい

2/35ページ
スキ